これまでたくさん映画や舞台化されてきた『赤毛のアン』。
日本でも大ヒットして、小説を最初に日本で翻訳した村岡花子は朝ドラのモデルにもなりました(2018年現在『花子とアン』が再放送中です)。
そんな中で私が一番愛した作品が、1986年に公開された映画『赤毛のアン』です。3部作として2000年には完結編として『アンの結婚』も公開されました(原作ファンからはものすごい非難轟々でしたが)。
主演のミーガン・フォローズは、当時年齢が上だと言われてきましたが、とてもチャーミングで魅力的なアンを好演していました。今でも、私は「アン・シャーリー」と聞くと彼女の顔が真っ先に浮かびます。
先日、偶然NHKでやっていた海外ドラマ『クイーン・メアリー2』を見たら、ミーガンが出演していてビックリ!彼女もこんなに年を重ねてしまったのかとちょっと衝撃受けました。でもまだ一線で頑張っている姿はとても嬉しい限りです。
そして、アンの最高のパートナーとなるギルバート・ブライスを演じていたのが、ジョナサン・クロンビーでした。海外の作品の男優さんで私が心奪われた一番最初の人は、間違いなくこの人です。
ジョナサンの演じるギルバートは、すべてが私の理想と重なっていて…半ば恋に近いほど大好きでした。それくらい魅力的だったんですよね…。大ブーイングを浴びていた映画『赤毛のアン-アンの結婚-』でも、ジョナサンの愛すべきギルバートは健在で…密かに萌えまくっていたのを思い出します。
今も、そしてこれからも、『赤毛のアン』のギルバート・ブライスは私の中ではジョナサン・クロンビー以外あり得ません。
先ごろ偶然、この当時の『赤毛のアン』に関するものを懐かしいなと思いながらネットで見ていた時・・・。衝撃の記事を見つけてしまいました。
2015年4月に、48歳の若さで、ジョナサン・クロンビーは天に召されていたと・・・
知らなかった・・・・なぜ知らなかったんだろう・・・・。亡くなっていたことへのショックと、知らなかったことのショックが重なって頭が真っ白になりました・・・。言葉も見つかりません・・・・。
彼が旅立ってから今年で3年になってしまうのですね・・・・・・。本当に哀しいです・・・・。
あなたのギルバート・ブライスは本当に素晴らしかった。あんな心奪われたギルはいなかったし、たぶんこれからも現れないと思います。年齢を重ねたときの、あなたの新しい姿に、また会いたかった。
今までも、そしてこれからも、ジョナサン・クロンビーのギルバート・ブライスは私の中で永遠に生き続けます。こんなに遅くなってしまったけれど・・・本当に、本当に、ありがとうございました。
日本でも大ヒットして、小説を最初に日本で翻訳した村岡花子は朝ドラのモデルにもなりました(2018年現在『花子とアン』が再放送中です)。
そんな中で私が一番愛した作品が、1986年に公開された映画『赤毛のアン』です。3部作として2000年には完結編として『アンの結婚』も公開されました(原作ファンからはものすごい非難轟々でしたが)。
主演のミーガン・フォローズは、当時年齢が上だと言われてきましたが、とてもチャーミングで魅力的なアンを好演していました。今でも、私は「アン・シャーリー」と聞くと彼女の顔が真っ先に浮かびます。
先日、偶然NHKでやっていた海外ドラマ『クイーン・メアリー2』を見たら、ミーガンが出演していてビックリ!彼女もこんなに年を重ねてしまったのかとちょっと衝撃受けました。でもまだ一線で頑張っている姿はとても嬉しい限りです。
そして、アンの最高のパートナーとなるギルバート・ブライスを演じていたのが、ジョナサン・クロンビーでした。海外の作品の男優さんで私が心奪われた一番最初の人は、間違いなくこの人です。
ジョナサンの演じるギルバートは、すべてが私の理想と重なっていて…半ば恋に近いほど大好きでした。それくらい魅力的だったんですよね…。大ブーイングを浴びていた映画『赤毛のアン-アンの結婚-』でも、ジョナサンの愛すべきギルバートは健在で…密かに萌えまくっていたのを思い出します。
今も、そしてこれからも、『赤毛のアン』のギルバート・ブライスは私の中ではジョナサン・クロンビー以外あり得ません。
先ごろ偶然、この当時の『赤毛のアン』に関するものを懐かしいなと思いながらネットで見ていた時・・・。衝撃の記事を見つけてしまいました。
2015年4月に、48歳の若さで、ジョナサン・クロンビーは天に召されていたと・・・
知らなかった・・・・なぜ知らなかったんだろう・・・・。亡くなっていたことへのショックと、知らなかったことのショックが重なって頭が真っ白になりました・・・。言葉も見つかりません・・・・。
彼が旅立ってから今年で3年になってしまうのですね・・・・・・。本当に哀しいです・・・・。
あなたのギルバート・ブライスは本当に素晴らしかった。あんな心奪われたギルはいなかったし、たぶんこれからも現れないと思います。年齢を重ねたときの、あなたの新しい姿に、また会いたかった。
今までも、そしてこれからも、ジョナサン・クロンビーのギルバート・ブライスは私の中で永遠に生き続けます。こんなに遅くなってしまったけれど・・・本当に、本当に、ありがとうございました。
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