
無くなってしまったハツにもらった死に装束は、何者かの手によって庭に打ち捨てられてました。こういう時はだいたい着物が切り裂かれたりみたいなことがありがちなんですけど
で、当然誰がこんなことやらかしたんだってことになりますが…まず最初にトキが疑ったのがてんのライバルでもある楓。ハナから決めつけてた感じだったしね(苦笑)。だけど、てん本人は楓さんがやったとはあまり信じていない様子…っていうか、犯人捜し自体に興味があるわけではなさそう。
なので、小野アナのやたら気合の入った「女の戦い云々」のナレーションはかなり的外れだったような気がしてならないww。あんな誇張して言わなくてもねぇ(苦笑)。
一方の藤吉は、てんを読めとして認めてもらうために早く一人前にならなければとますます焦りを感じているようで、啄子が誰にも見せないようにしていた帳簿を見て店のやりくりを考えようとしています。そこへ啄子がやってきて、この時ばかりは厳しく藤吉を叱責。「あんたにはまだ早い!」と言われると「俺のことも信じてくれないのか」と気分を害した様子。
でもねぇ、ここまでの藤吉のやらかしっぷりを見ていたら、啄子さんの言うことが正しいと思っちゃうんだよね
てんを読めとして認めてもらう働きができない藤吉はさすがに凹んでしまいますが、てんの笑顔でまた少し気分を持ち上げる。てんに謎かけして笑顔を見せる藤吉・・・というか、桃李くんはカッコいいし可愛い
なんか桃李くんは役者としていい経験をたくさん積んで成長してるからすごい「プロの顔」だなぁって思うことが度々あるんですよね。それがどうも藤吉という中途半端キャラとうまくかみ合っていない気がして…勿体ないなぁと
相変わらず女中として掃除をさせられているてんとトキ。しかも楓さんの部屋っていうねw。トキが文句言いたくなる気持ちもわかる
と、そのとき、楓の机の上に隠すように与謝野晶子の「みだれ髪」の歌集を発見。その内容から当時は破廉恥書物認定されていたそうですが
楓はそれでも謝らないと言い捨てて出て行ってしまいました。
そんな彼女の様子が気になったてんはその後を追いますが、その過程で藤吉の姉の頼子が質屋から北村屋にあった壺を持って出てくる現場を目撃
やっぱりだよ!!やりやがったよ、あの姉さんは
しかしてんはそのことに怒りを感じるでもなくニコニコして、お礼までいう始末w。彼女的には、楓が犯人じゃなかったということが一番大事だったようですが、なんかズレた子だよね
川のそばでたそがれてる楓を見つけたてんは、犯人じゃなかったことにほっとしたと告げる。「どうせ誰に話しても信じてもらえないから自分がやったと言った」という言葉に、彼女の心の闇を感じました‥。実家ではかなりぞんざいな扱いを受けてしまってたのね
てんは歌集を勝手に見てしまったことを詫びますが、自分も与謝野晶子の歌には興味があることを告白。思わぬところでちょっと意見が一致する二人。楓が影響されて自作した歌
「枯れ肌の水も弾かぬ一人寝の あはれなりけり 女もののふ」
これ、すごく切ない歌ですよね。自分の今現在の立場を詠んだものだし…。けど、てんは「楓さんは女侍なんや。かっこええ」と大絶賛。屈託ない笑顔で褒められて調子が狂った楓のてんに対する想いはこの時かなり軟化したように見えました。
それどころか、本当になりたかった歌人の道を目指す方向へあっさり進路変更しちゃうし
いや、この二人の和解は悪いシーンじゃないと思うんですよ。ただ、ドラマとして見たら…あっさりすぎちゃって、すごく陳腐な展開にも思えてしまう。楓さんの描き方が浅すぎるんだよなぁ(苦笑)。
てんに感化されるように、楓はあっけなく許嫁の座を明け渡し北村屋を出て行ってしまいました。啄子さんにはこの時一言でも彼女に「いろいろ悪かったな」って言葉をかけてあげてほしかったよ
しかし、楓さんがいなくなっても啄子はまだてんを嫁として認める気配はありません。これは正しい選択だな。しずと約束した通りもっとしごいてくれないとww。
その夜、こっそり帳簿を見た藤吉はその内容に驚愕する。たぶん、火の車状態なんじゃ…
さらに、番頭の様子が最近どうも変であることも明るみに
来襲、やっと、栞くんが登場するみたい!一生くん、なんとかこのドラマの空気変えてくれ
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