わたしの2016年を振り返るにあたり、絶対にはずせないのが…
村上新悟さんです。
この1年、ほぼ、村上さん一色でございました。当ブログもほぼ村上さんイベント一色みたいになってますのでw、いかに私がのめりこんでしまったかが分かると思いますが・・・もう、本当に、最高の役者さんと出会えたなって。すごく幸せでした。
2016年初期はおディーン様(ディーンフジオカさん)にかなり気持ち傾いてましたが(今でも大好きですよ)、3月後半、民放のおディーン様出演ドラマが終わった後くらいに「真田丸」で村上さん演じる直江兼続を見てからというもの一気に沼にハマっていった感じです。
最初は本当に何度も言うようですが、「真田丸」に出てくる女性陣がどうしても好きになれず見ていてイライラが募り…録画も見るのもやめようかなと思ったんです。
が、そんな時に現れた、村上新悟さん演じる直江兼続。『天地人』を見ていたこともあり、あれ以来の登場となる直江兼続をどのように描くのかとても興味がありました。登場してきた時、あまりにも『天地人』の時とイメージが違うので逆にものすごく惹きつけられたのを覚えています。親しみやすかった妻夫木くんの兼続に対し、村上さんが演じる兼続はどこか冷ややかで裏の仕事に徹している感じ。それに、笑わないww。そのギャップがなぜかものすごく魅力的に思えて…一番「あ、この人の演じる兼続が好きだわ!」とはっきり自覚したのが第10回『妙手』の愛の兜を初めて披露した 虚空蔵山城シーンでしたね。この頃録画再開させてたのでw、その場面を何度も繰り返し見た記憶があります。
そして決定的に気持ちが村上さん演じる直江兼続に傾いたのが、第12回の『人質』回。私の中でもこれは今でも真田丸の中のレジェンド回です。村上さん演じる兼続の魅力がびっしりと詰まっておりました。セリフの言い方や表情など、これまで見られなかった部分もチラチラ見せてくる感じが実に巧妙でその魅力の虜となりました。
登場してきた時から、この人の直江が見れるならどんなことがあっても完走できそう!と心のオアシスとして楽しみにしていましたが、その感情をさらに超えたのもこの回からでした。
出番は少ないながらも登場するたびにテンションが上がった村上さん演じる直江兼続。その後は演じている村上新悟さんについても興味が湧いてネットで色々調べていまして。
その時軽く衝撃受けたのが、前年放送していた大河ドラマ『花燃ゆ』で久坂玄瑞のお兄さんである玄機を演じられていたと知った時です。登場期間はごく短く、回想シーンでしか出てこなかったのですが、私、すごく印象に残ってて。この素敵な役者さんは誰!?もっと長く登場していれば人気出るかもしれないのに・・・と残念に思っていたんです。それが、村上新悟さんだった。 巡り巡って、こうして出会うことができたなんて…とすごく感激したのを覚えています。
そんな時、新潟県で村上さんが登場する真田丸イベントが開催されるという告知がありました。かなり村上新悟さんへの興味が深まっていたので、ぜひ生でどんな役者さんなのか見てみたい!そんな衝動に駆られ…、大阪経由で飛行機に乗って新潟まで行ってしまいました。もうほんと、あの時は、衝動でしたw。
ただ、この時点では、村上さんがどんな人柄なのかとか全く分からなかったので…とにかくどんな人なのか知りたい!と、ただその興味の方が大きかったような気がします。前日にサプライズでイベント登場されたというニュースがあって、その時何だか可愛い笑顔を浮かべた写真もあったりで…それなのに「人前で笑うと役のイメージが崩れるかも」なんて言ってると。いったいどんな人なんだろうという純粋な興味がすごく大きかった。
私が村上さんにのめりこんだ第一歩がこの新潟イベントだったかと思うと、なんだか感慨深いものあります。
ということで、ここから先は、各イベントについて少し振り返っていきたいと思います。
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村上新悟さんです。
この1年、ほぼ、村上さん一色でございました。当ブログもほぼ村上さんイベント一色みたいになってますのでw、いかに私がのめりこんでしまったかが分かると思いますが・・・もう、本当に、最高の役者さんと出会えたなって。すごく幸せでした。
2016年初期はおディーン様(ディーンフジオカさん)にかなり気持ち傾いてましたが(今でも大好きですよ)、3月後半、民放のおディーン様出演ドラマが終わった後くらいに「真田丸」で村上さん演じる直江兼続を見てからというもの一気に沼にハマっていった感じです。
最初は本当に何度も言うようですが、「真田丸」に出てくる女性陣がどうしても好きになれず見ていてイライラが募り…録画も見るのもやめようかなと思ったんです。
が、そんな時に現れた、村上新悟さん演じる直江兼続。『天地人』を見ていたこともあり、あれ以来の登場となる直江兼続をどのように描くのかとても興味がありました。登場してきた時、あまりにも『天地人』の時とイメージが違うので逆にものすごく惹きつけられたのを覚えています。親しみやすかった妻夫木くんの兼続に対し、村上さんが演じる兼続はどこか冷ややかで裏の仕事に徹している感じ。それに、笑わないww。そのギャップがなぜかものすごく魅力的に思えて…一番「あ、この人の演じる兼続が好きだわ!」とはっきり自覚したのが第10回『妙手』の愛の兜を初めて披露した 虚空蔵山城シーンでしたね。この頃録画再開させてたのでw、その場面を何度も繰り返し見た記憶があります。
そして決定的に気持ちが村上さん演じる直江兼続に傾いたのが、第12回の『人質』回。私の中でもこれは今でも真田丸の中のレジェンド回です。村上さん演じる兼続の魅力がびっしりと詰まっておりました。セリフの言い方や表情など、これまで見られなかった部分もチラチラ見せてくる感じが実に巧妙でその魅力の虜となりました。
登場してきた時から、この人の直江が見れるならどんなことがあっても完走できそう!と心のオアシスとして楽しみにしていましたが、その感情をさらに超えたのもこの回からでした。
出番は少ないながらも登場するたびにテンションが上がった村上さん演じる直江兼続。その後は演じている村上新悟さんについても興味が湧いてネットで色々調べていまして。
その時軽く衝撃受けたのが、前年放送していた大河ドラマ『花燃ゆ』で久坂玄瑞のお兄さんである玄機を演じられていたと知った時です。登場期間はごく短く、回想シーンでしか出てこなかったのですが、私、すごく印象に残ってて。この素敵な役者さんは誰!?もっと長く登場していれば人気出るかもしれないのに・・・と残念に思っていたんです。それが、村上新悟さんだった。 巡り巡って、こうして出会うことができたなんて…とすごく感激したのを覚えています。
そんな時、新潟県で村上さんが登場する真田丸イベントが開催されるという告知がありました。かなり村上新悟さんへの興味が深まっていたので、ぜひ生でどんな役者さんなのか見てみたい!そんな衝動に駆られ…、大阪経由で飛行機に乗って新潟まで行ってしまいました。もうほんと、あの時は、衝動でしたw。
ただ、この時点では、村上さんがどんな人柄なのかとか全く分からなかったので…とにかくどんな人なのか知りたい!と、ただその興味の方が大きかったような気がします。前日にサプライズでイベント登場されたというニュースがあって、その時何だか可愛い笑顔を浮かべた写真もあったりで…それなのに「人前で笑うと役のイメージが崩れるかも」なんて言ってると。いったいどんな人なんだろうという純粋な興味がすごく大きかった。
私が村上さんにのめりこんだ第一歩がこの新潟イベントだったかと思うと、なんだか感慨深いものあります。
ということで、ここから先は、各イベントについて少し振り返っていきたいと思います。
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