レポート&インプレッション

イベント報告、好きな役者さんやドラマの個人的感想を語るブログです

第2回にして視聴率下落してしまったと騒がれておりましたが(汗)、最近の8チャンネル系は色々と叩かれやすくなっちゃったなと。たぶん原作ファンからの反感が多かったのかも?その点わたしは原作を知らないので・・・今のところまだ面白いと思って見ております

今回のストーリーのテンションも高くてみんな頑張ってましたねww。特に天水館の尼~ずは相変わらずの個性の強さで。冒頭の謎の目白先生の締め切り手伝う場面とかはけっこう笑いました。個人的にはばんばさんのアフロ(本人はテンパと言ってましたがww)ネタが好きww。まややにアフロについた墨汁を原稿にガーーってやられるのなんかけっこうマンガっぽくて面白かったですよ。あのばんばさんの髪型ネタは毎度出てくるんですかね。
っていうか、あの原稿、勝手にジジさんが枯れたおやじとか描いてたし、もう使えなくね?みたいなww。

蔵之介が水道壊しちゃってみんなでフリマしに行くのも面白かった。っていうか、一番私が食いついたのが・・・ばんばさんが持ってきた、「ことでん」ラストランのつり革!!!なんと、ここで「ことでん」が登場するとは~~~。我が地域の電車を取り上げてくださり、電車オタクの玲奈ちゃん、ありがとうございます(笑)。

天水館が地上げ屋に獲られてしまうかもってことでみんな一致団結するのが今回のストーリーのメインでしたが、あの挙動不審っぷりが災いして色んなところでトラブルに。
特に説明会で急にまややとばんばさんが騒ぎ出してパニックになるのはヤバかったですな。千絵子さんが「あなたたちが騒ぐからでしょ!!」ってツッコミ入れてくれてよかった。あれを肯定されるとちょっと違うって思っちゃうから。

そんななか、月海が憧れてる蔵之介の弟・修が美人の稲荷と一緒にいるところを目撃してしまう。抱きしめられたあの一件から月海のテンションが上がっているようですが…恋愛したことないので恋がなんなのかもわからなさそうなのに、修への興味は止まらない。
だけど修は本当の月海の姿を知らないから、説明会の時に隣に座っても不審な目で見るばかり。月海が修の憧れてた美人と同一人物だって知った時の反応が見ものですね。そこを楽しみに今後も見ていきたいw。そんな修の過去の女性に纏わるトラウマは意外とあっさり判明(花森さん、話すの早すぎないかww)。あれはトラウマになっても仕方ない。お父ちゃんもあんなだしね~
それにしても、あの超肉食の稲荷っていう女はコワイですなぁ…。

そしてもう一つの見どころが、尼~ずのビフォーアフター

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この方々が・・・

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蔵之介のコーディネートで別人のように変身!!でも、千絵子さんだけは「トータルコーディネート」ってことでそのまんまに(笑)。そういえば、この中で唯一ちゃんとした服装してたのって、彼女だけだったなww。

皆さん、個性的な役を演じてますが、元は美人女優さんの集まりなので、返信後の美形っぷりが眩しかったです


さて、恋愛方面はと言うと・・・蔵之介がラストまた月海にドッキリしちゃってましたね。っていうか、月海さん、なんで突然クラゲのウェディングドレス姿!?そこはちょっと疑問だったけど、まぁいいか。
深く考えないで楽しめているので、来週の展開も期待してます。修君、はやく月海の本当の姿に気づいてあげて~~!

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これまでたくさん映画や舞台化されてきた『赤毛のアン』
日本でも大ヒットして、小説を最初に日本で翻訳した村岡花子は朝ドラのモデルにもなりました(2018年現在『花子とアン』が再放送中です)

そんな中で私が一番愛した作品が、1986年に公開された映画『赤毛のアン』です。3部作として2000年には完結編として『アンの結婚』も公開されました(原作ファンからはものすごい非難轟々でしたが

主演のミーガン・フォローズは、当時年齢が上だと言われてきましたが、とてもチャーミングで魅力的なアンを好演していました。今でも、私は「アン・シャーリー」と聞くと彼女の顔が真っ先に浮かびます。
先日、偶然NHKでやっていた海外ドラマ『クイーン・メアリー2』を見たら、ミーガンが出演していてビックリ!彼女もこんなに年を重ねてしまったのかとちょっと衝撃受けました。でもまだ一線で頑張っている姿はとても嬉しい限りです。

そして、アンの最高のパートナーとなるギルバート・ブライスを演じていたのが、ジョナサン・クロンビーでした。海外の作品の男優さんで私が心奪われた一番最初の人は、間違いなくこの人です。
ジョナサンの演じるギルバートは、すべてが私の理想と重なっていて…半ば恋に近いほど大好きでした。それくらい魅力的だったんですよね…。大ブーイングを浴びていた映画『赤毛のアン-アンの結婚-』でも、ジョナサンの愛すべきギルバートは健在で…密かに萌えまくっていたのを思い出します
今も、そしてこれからも、『赤毛のアン』のギルバート・ブライスは私の中ではジョナサン・クロンビー以外あり得ません。

先ごろ偶然、この当時の『赤毛のアン』に関するものを懐かしいなと思いながらネットで見ていた時・・・。衝撃の記事を見つけてしまいました。

2015年4月に、48歳の若さで、ジョナサン・クロンビーは天に召されていたと・・・

知らなかった・・・・なぜ知らなかったんだろう・・・・。亡くなっていたことへのショックと、知らなかったことのショックが重なって頭が真っ白になりました・・・。言葉も見つかりません・・・・。

彼が旅立ってから今年で3年になってしまうのですね・・・・・・。本当に哀しいです・・・・。

あなたのギルバート・ブライスは本当に素晴らしかった。あんな心奪われたギルはいなかったし、たぶんこれからも現れないと思います。年齢を重ねたときの、あなたの新しい姿に、また会いたかった。

今までも、そしてこれからも、ジョナサン・クロンビーのギルバート・ブライスは私の中で永遠に生き続けます。こんなに遅くなってしまったけれど・・・本当に、本当に、ありがとうございました

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久しぶりの更新になります。

昨年まで大河ドラマの感想をこちらに上げていましたが、今年から別のブログで展開することにしました。「西郷どん」も楽しく見ているのでなるべく感想書いていく予定です。もし興味がありましたら以下のブログへお越しください。



で、そのほかの面白そうなドラマについては引き続きこちらで書いていく予定です。今のところ民放で1月期で視聴予定なのが「海月姫」「GB」です。

まず、1月15日スタートのフジテレビ月9の『海月姫』



なんだかんだで私はけっこう恋愛ドラマが好きだという事と、ツイッターで見た瀬戸くんのあまりにも可愛すぎる女装姿に驚愕して見てみようという事になりました

マンガが原作で、能年玲奈さん(現・のんさん)主演で映画化もしていましたが・・・どちらも未見なのでまっさらな状態での視聴。噂によるとどうやら原作と兄弟の設定が逆転してるらしいとか。見た目だと瀬戸くんの方が弟みがあるなぁと漠然と思っただけに、そこはちょっと「なるほど」って思いました。まぁ、工藤くんより瀬戸くんの方が年齢上だしねw。
原作知ってる人にとっては違和感あるようですが、私は何も知らない状態で見たので特にそういったものは感じずに済みました。人気漫画原作だと『イメージと違う』とか『設定が違ってる』とかいう問題、どうしても出てきちゃいますからね知らぬが仏ってやつです。

さて、第1話を見たわけですが・・・全体的にテンション高めのラブコメですね。特に月海の同居人オタクたち(尼~ず)の個性がすごい!!

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三国志オタクのまやや・・・これ、原作のイラストが目に浮かぶほどすごいキャラwww。目はどうした!???みたいな内田理央さんだって、言われなければ分からなかったよ(笑)。さらに誰だか分らなかったのが鉄道オタクのばんばさんww。アフロがでかすぎて目が全く分かりません。全然誰が演じてるのか見当つかなくて・・・元AKB(SKE)の松井玲奈さんだと知った時にはビックリ仰天しましたwww(あ、でも、実際の松井さんも鉄道オタクでしたっけねたき火しててアフロが燃えたやつはもう、思わず吹き出しちゃったよwwww。もしかして、この人たちずっとあのままなんでしょうか!?そのあたりも気になります(笑)。

芳根京子ちゃんは、朝ドラ『べっぴんさん』のときみたいなウジウジした女の子よりも、こういったテンション高い挙動不審系キャラのほうがハマってる気がしました。もっさり感がなんだか不思議と可愛くて親近感湧く…みたいな。
演じてる月海は男子禁制の寮(?)に住んでるため男性に対する免疫が全くない。気を許せるのは尼~ずのみんなと、大好きなクラゲだけ。イラストレーターを夢見ているけど引きこもりがちな女の子。そんな彼女が、女装男子の蔵之介と出会って翻弄されて感情がかき乱されていく。

この、蔵之介という男っぽい名前の彼が瀬戸康史くんが演じる女装男子。
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もともと童顔で可愛い顔つきしてた瀬戸君だけに、女装姿が見事にハマってます。声だけは男の子なので、なんで尼~ずの皆さんが誰も「男性」だと疑っていないのかが謎ではありましたが、やっぱり綺麗で可愛いよ!!
めちゃめちゃ社交的で、いろんなところにツテがありそうな蔵之介。そんな彼がなぜだか月海の世話を焼いていくわけで。何かしらのシンパシーは感じているっぽかったなと。あと親に関して何やら秘密がありそうです(だいたい見当ついたけど)

蔵之介の弟が超まじめ人間で国会議員やってる父親の秘書をやってる工藤阿須加くん、メガネ姿がけっこうハマってます!女性に免疫がないらしく設定が「童貞エリート」。これはたしかに弟というより兄キャラの方がよかった気もしなくはないけど、今後の工藤くんに期待していきたいです。
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そんな修が、蔵之介の鉄壁メイクで超美人顔に変身してしまった月海と偶然すれ違った時に一目ぼれしてしまうw。まさに衝撃過ぎる一瞬ではありましたが、彼女の何がそこまで彼のアンテナに引っかかったんでしょうね(笑)。

でも、修は月海の本来の姿を知らない。彼女の住むアパートに行ったとき、本人だと気が付かず暴言を口にしてしまい、月海が傷ついてしまう場面はちょっとショッキングでした…。
だけど、蔵之介の計らいでまたまた美人に変身することになった月海と水族館デート(3人でw)しにいくことになって・・・クラゲを見て亡くなった母親を思い出して涙する彼女を思わず後ろから抱きしめてしまう大胆な一面も。女性に免疫がないのにバックハグするとは、おぬしやるなww。でも、抱きしめる前に挙動不審のようにオタオタしてた修君の姿は可愛かった(笑)。

複雑なのは、蔵之介が月海にドキドキさせられてしまったこと
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月海は蔵之介の後ろのクラゲを見たかっただけなんだけど、「どいてもらえますか」と言われるときにものすごい至近距離まで近づかれちゃって(月海は超目が悪いらしい)、予想外に彼女に心かき乱されてしまう。
トイレで自分を落ち着かせようと自問自答する蔵之介の姿にちょっと萌えちゃったよww。なんか「眠れぬ森の熟女」の時の瀬戸くん思い出してしまった。あのドラマ大好きだったので。

そんな蔵之介が、修が月海をバックハグしてる姿を目撃しちゃってさらに混乱。こういうの、けっこう好きなパターンなんですよねぇ(笑)。

あ、キャラという点では我がうどん県副知事の要潤さん演じる花森さんも期待してます!やたら「レク○ス」を強調してたの笑ったww。それから蔵之介たちの父・慶一郎もなにかありそう。北大路さん「私の肉~~!!」ってダダこねるの可愛かった

ってことで、第2回も楽しみにしたいと思います

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