こたびのサブタイトルは一目瞭然、かの有名な『風と共に去りぬ』ですね。というか、これしか浮かびません(笑)。

風と共に去りぬ メモリアル・エディション (初回限定生産/3枚組) [Blu-ray]
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント (2015-11-03)
売り上げランキング: 11,633

前回は最後の最後に「あ、そうだったのか」と納得できましたが、今回はどうだったのか。で、今更ながら古文の復習w。指摘されて気が付きましたが、「ぬ」には否定完了の意味があるのですが、連体形に繋がるか終止形で終わるのかで変わってくるわけで。この場合は終止形の「ぬ」なので、完了…つまり、「去った」という意味になります。
なぜこんなアホなこと突然書いたかというと私が古文の知識を忘れていたからです(爆)。久しぶりに見た、「終止形」「連体形」の文字ww。

mp4_000252675

近藤殿が井伊の城を焼き払ってしまったことで信玄の怒りは爆発。その腹いせに井伊谷の村全体を焼き払ってしまいました…。あの豊かでのどかだった井伊谷の里が焼失…哀しい…。村人は全員逃がしていて無事だったというのがせめてもの救いです。
近藤達もひとまず隠し里の川名に避難してきました。この場所の存在を聞かされていなかったことに「わしはそんなこと聞いてなかったけど!?」と之の字に嫌味を言うのがまた小憎たらしいんですが(笑)あなた、この里があったおかげで助かってるんだから文句言えないよ。しかし、村人たちはいつまで隠し里にいなければならないのかという不安がよぎっている様子。今後の生活もあるし、そりゃ心配になるよね

その対策として、南渓和尚が武田信玄の元へ一人出向いていました。やっぱり最後には頼りになる南渓さん。攻撃してる側に1人で出向くとは…やはり武士の血が流れているだけあるなと思いました。
信玄に対し

「武田がくると分かった後、井伊はそれに加勢するために兵を挙げたけど支配してる近藤に勘づかれて火をつけられてしまった。誰も近藤の支配なんか望んでないので井伊の家名を戻して土地を安堵してくれないでしょうか」

と懇願。これ、近藤殿聞いたら激怒でっせww。完全に悪者に仕立て上げられて武田にすり寄ってる形になってますから。でも、その発言も信玄はにわかには信頼していない様子。何やらそれを認めるにあたっての条件を出した模様です。その条件というのが…

近藤の首を持って来い

というものだったという。信玄やっぱりめっちゃ疑ってたんじゃないの
それを知らされた近藤殿は「これは今までの仕返しか、コラぁ!!」とばかりに大激怒。うん、気持ちわかるよ(苦笑)。事情を説明しようとするおとわの話など聞く耳もつどころじゃありません。でもなんとか之の字が一喝してくれて話ができる状態に。彼女の話によれば
「近藤殿の首を取ることなど毛頭考えてない。信玄には近藤と井伊が反目してるように見せかけて欺いておいて、武田と徳川の情勢を見極めてどちらかに尻尾を振ればいい」
とのこと。小国が生き残るにはこうして強い方に擦り寄るしかないからね…。とりあえず今は内輪もめしてるように見せかけることが重要だとおとわたちは考えているようでした。
が、近藤からしてみればその話を本当に信用していいのかどうかも疑わしいわけで…。気になるのが井伊家再興をひそかに狙っているのではということ。おとわはキッパリと否定しましたが、その場は「あいにく疑り深い性質での」とだけ告げて立ち去ってしまいました。

一方、燃え盛る城の中で立ち尽くし逃げるそぶりを見せなかった高瀬は何もそれについて語ろうとしない。明らかに何か後ろ暗いことを隠している様子…。龍雲丸はそのことが気がかりで仕方がなく、おとわにそれとなく「目を離さない方がいい」と忠告します。
そのとき、おとわの脳裏にかつて政次が「間者ではないのか?」と疑いの目を向けたことがよぎりました。そうだ、あの時政次、めっちゃ疑ってたからな。彼女も心ここに非ずのような高瀬の様子に気づき始めます。

続きを読む