レポート&インプレッション

イベント報告、好きな役者さんやドラマの個人的感想を語るブログです



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ひとこと

今後のブログ更新について

こちらのブログの更新が滞っていてすみません。

現在、ワードプレスで作ったブログの方を主流にしているので、こちらに何を書いていけばいいのか正直迷うところが多いのが現状です(汗)。
記事をそちらに全部移動しようかとも思ったのですが、引っ越しの方法を検索したらものすごく手間がかかりそうで・・・方法を読んだだけで心が折れてしまったのでww、こちらに書いたものは今後もそのまま残していく予定にしています。

ただ、放置だけしておくのも何だか心苦しく…考えた結果、とりあえず、時々に観に行く映画の感想を中心にもうしばらく書いていこうかと。最近はそんなにたくさんの映画作品を観に行っているわけではないので更新は今までのように滞ると思いますが、たまに新しい記事に足を止めていただけたら幸いです。

色々勝手ですみません。よろしくお願いします。


なお、現在おもに稼働しているブログは以下の通りです。

https://cowrepo.com/
(旅行のレポやドラマの感想…特に大河が中心)

https://kangekilife.com/kanso-blog/
(舞台観劇の感想)


永遠のギルバート・ブライス

これまでたくさん映画や舞台化されてきた『赤毛のアン』
日本でも大ヒットして、小説を最初に日本で翻訳した村岡花子は朝ドラのモデルにもなりました(2018年現在『花子とアン』が再放送中です)

そんな中で私が一番愛した作品が、1986年に公開された映画『赤毛のアン』です。3部作として2000年には完結編として『アンの結婚』も公開されました(原作ファンからはものすごい非難轟々でしたが

主演のミーガン・フォローズは、当時年齢が上だと言われてきましたが、とてもチャーミングで魅力的なアンを好演していました。今でも、私は「アン・シャーリー」と聞くと彼女の顔が真っ先に浮かびます。
先日、偶然NHKでやっていた海外ドラマ『クイーン・メアリー2』を見たら、ミーガンが出演していてビックリ!彼女もこんなに年を重ねてしまったのかとちょっと衝撃受けました。でもまだ一線で頑張っている姿はとても嬉しい限りです。

そして、アンの最高のパートナーとなるギルバート・ブライスを演じていたのが、ジョナサン・クロンビーでした。海外の作品の男優さんで私が心奪われた一番最初の人は、間違いなくこの人です。
ジョナサンの演じるギルバートは、すべてが私の理想と重なっていて…半ば恋に近いほど大好きでした。それくらい魅力的だったんですよね…。大ブーイングを浴びていた映画『赤毛のアン-アンの結婚-』でも、ジョナサンの愛すべきギルバートは健在で…密かに萌えまくっていたのを思い出します
今も、そしてこれからも、『赤毛のアン』のギルバート・ブライスは私の中ではジョナサン・クロンビー以外あり得ません。

先ごろ偶然、この当時の『赤毛のアン』に関するものを懐かしいなと思いながらネットで見ていた時・・・。衝撃の記事を見つけてしまいました。

2015年4月に、48歳の若さで、ジョナサン・クロンビーは天に召されていたと・・・

知らなかった・・・・なぜ知らなかったんだろう・・・・。亡くなっていたことへのショックと、知らなかったことのショックが重なって頭が真っ白になりました・・・。言葉も見つかりません・・・・。

彼が旅立ってから今年で3年になってしまうのですね・・・・・・。本当に哀しいです・・・・。

あなたのギルバート・ブライスは本当に素晴らしかった。あんな心奪われたギルはいなかったし、たぶんこれからも現れないと思います。年齢を重ねたときの、あなたの新しい姿に、また会いたかった。

今までも、そしてこれからも、ジョナサン・クロンビーのギルバート・ブライスは私の中で永遠に生き続けます。こんなに遅くなってしまったけれど・・・本当に、本当に、ありがとうございました

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2018年御挨拶

遅くなりましたが、2018年、無事に明けました。
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2017年は多くの皆様にブログを読んでいただくことができました。…本当にありがとうございました。

昨年はほぼ大河ドラマだけのレポだけで終わってしまった気がするので(汗)、今年はもう少し違う記事も書いていければいいなと思ってます。たぶん、きっと・・・

もうすぐ新しい大河ドラマ『西郷どん』が始まりますね。その前に正月時代劇『風雲児たち』についても触れたいし、その前に行われた中津でのトークショーについても少し報告したいと思っています。

なるべく早くに書きあげようと思っていますので、また気が向いたときに遊びに来ていただければ幸いです。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


2017年最後のごあいさつ

2017年最後の記事になります。

最初はもっといろいろなドラマの感想を書いていこうと思っていたのですが、結果的にほぼ大河ドラマオンリーみたいな感じになってしまいました(汗)。録画もけっこう溜まっているんですが、なかなか年内に消化できそうもなく
ちなみに、朝ドラ『わろてんか』は一応見てはいるのですが、一度完全に気持ちが切れてしまったのでなかなか感想書くまでのテンションに上げられていませんw。面白いなぁと思えたら再開するかも?
大河ドラマ『西郷どん』は楽しみにしています。

映画は思っていたほど見ることができず、感想も寂しいものになってしまったのが心残り。堺雅人さんの映画も行きたいのですが…なんとか来年上映されていたら…!!

レポートものとしては、大沢たかおさんのファンミでしたね。こちらの記事は非常に多くの方に読んでいただけたようで、本当に感謝しています。ありがとうございました。もしも来年も大沢さんのファンミに参加できることがあれば、またこちらで報告したいなと思います。

来年もこのような感じでマイペースに更新していくと思いますが、またよろしければお付き合いください。

2017年、大変お世話になりありがとうございました。皆様、どうぞよいお年をお迎えください。

草若師匠、永遠に…

今回は今までとは少し違った記事になります。

俳優の渡瀬恒彦さんが14日お亡くなりになったというニュースが今朝流れました。
2年くらい前に胆のうがんが見つかり闘病されていたということは知っていましたが、その間にもドラマに出演されていたし、死というイメージがあまり湧かない方だったので何とか克服してまた復帰されるのだろうと思ってきました。それだけに、このニュースに触れたときは本当に大きなショックを受けました。

渡瀬恒彦さんといえば、『十津川警部シリーズ』、『タクシードライバーシリーズ』『ザ・公証人シリーズ』などといった 2時間ドラマで活躍していた印象も強いのですが、個人的に一番思い入れが深かったのは2007年~2008年にかけて放送されたNHK朝の連続テレビ小説『ちりとてちん』徒然亭草若師匠役でした。
最初から最後まで無駄のない素晴らしい朝ドラで今でも個人的№1朝ドラである『ちりとてちん』。本当にこのドラマが大好きで、当時はブログ(現在は更新停止中ですが)に5週目あたりから毎日レポ記事を書いていました。

↑ ちりとてちんのイベントについてなどもレポしてあるので興味がありましたらどうぞ。

ちりとてのなかに登場する草若師匠は、かつては落語四天王と呼ばれるほどの人気落語家だったのですが、大きな落語会の前に愛する妻が死の病にかかったことを知ってしまい、動揺のあまり会をすっぽかしてしまった出来事からすっかり落ちぶれてしまった人物でした。
それから数年後、主人公の喜代美と出会い、離れていた弟子たちが戻り、周囲の人たちの温かいまなざしもあるなかで再び落語の世界へ戻っていく草若師匠。しかし、落語界に復帰して数年後に死の病におかされ、悲しむ弟子たちにありったけの愛を注ぎつつ、彼らの大舞台当日にこの世を去ってしまいます。 

渡瀬さんの訃報を聞いたとき、あの、愛する弟子たちの落語を感じながら命の火を消してしまった草若師匠の姿が鮮明によみがえってきて涙が止まりませんでした…。
今でも私の心の中に、あの、渡瀬さんの草若師匠は着実に生きていたんだなと…改めて実感しました。

渡瀬さんが演じた草若師匠がいたからこそ、いつまでも心の中に残る名作となった『ちりとてちん』。大好きな大好きな作品ですが、今はちょっと、見れません…哀しすぎて。



ちりとてちんのあと、ドラマ『おみやさん』で喜代美役だった貫地谷しほりちゃんと渡瀬さんが共演した時は嬉しかったな…。昨年の『おみやさん』スペシャルでは四草役だった加藤虎ノ介くんも加わり、本当に嬉しい共演が実現したばかりだった…。
何が何でもやりたいと熱望していたという、ドラマ『9係』シリーズ。4月から新シリーズが放送される予定になっていましたが、ついに渡瀬さんは撮影に参加できなかったそうです…。渡瀬さんの復帰を心待ちにしていたスタッフやキャストのことを想うと、本当に言葉がありません。さぞ無念だったと思います…。
 

渡瀬恒彦さん、今まで素敵なお芝居で私たちを楽しませてくださり 本当にありがとうございました。どうか、安らかに…。

最後に、草若師匠の十八番だった愛宕山の一節を…。

「 野辺へ出て参りますと、春先のことで
 空にはひばりがピーチクパーチクさえずっていようか
 下にはレンゲ、タンポポの花盛り、陽炎がこう燃え立ちまして
 遠山にはパーっとかすみの帯をひいたよう、
 麦が青々とのびて菜種の花がいろどっていようかという本陽気、
 やかましゅうゆうてやってまいります、
その道中の陽気なこと!」

謹んでご冥福をお祈りいたします。

合掌


村上さん関連レポ移動のお知らせ

昨年までこちらのブログで村上新悟さんに関するイベントやドラマの感想を書いていましたが、他の記事との割合のバランスがちょっと偏ってきてしまったので思い切って分けました。

新しい村上さん関連のブログは以下の場所になります。

むらかつ -村上新悟さん活動応援ブログ-


※2017年8月、再び移転しました。以前のブログは8月いっぱいで契約を終わらせることとなり終了しました。あらかじめご了承ください。

ちなみに「むらかつ」とは「村活」でw・・・村上さんを応援する活動の略です


それに伴い、こちらで書いてきた村上さん関連記事はほぼ移動させました。1記事だけはこちらに残しています。今までこちらのブログで村上新悟さんの記事を読んでくださった皆様、勝手に移動させてしまってごめんなさい。
ちなみに、大河ドラマ『真田丸』に関する記事はドラマというくくりなのでこちらに残しています。

今後当ブログは、ドラマの感想とイベント等感想(村上さん関連を除く)中心となります。今はあまり時間が取れなくてドラマは大河以外録画をチェックできずで記事が寂しくなりがちですが、落ち着いてきたら色々書きたいと思います。
 

もし興味がありましたら、引き続き当ブログもご贔屓よろしくお願いいたします

 

「真田丸」関連史跡の思い出

皆様、あけましておめでとうございます!
旧年中は大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。


新年最初の投稿は、もう少し「真田丸」。
2016年は何だかんだで大河ドラマ『真田丸』に盛り上がりました。ロスとまではいかないまでも、総集編まで終った時は、私の中で何か区切りがついて少し寂しくなったものです。


2017年お正月2日、ずっと行ってみたかった場所に訪れることができました。ちょうど主人の実家静岡へ帰省していた最中で自由時間がありましたので、思い切ってお隣の山梨県北杜市方面へ足を延ばしてきました。行きたかった場所、それは…

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龍岸寺です。

栗原英雄さんが「真田丸」で演じられた真田信尹のお墓があるお寺になります。
四国からだとなかなか難しいので良い機会ということで行ってきました。注意していないと見落としてしまうような小さく細い道を入った先にある静かで情緒ある素敵なお寺でした。
階段を上ってすぐのところに信尹公のお墓はあります。

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一番右にあるのが真田信尹公のお墓になります。墓碑はもう薄くて読み取ることができません。供養塔の横には演じられた栗原英雄さん名義の塔婆もありました。綺麗なお花は供えてあったので、我々はお線香をあげさせていただきました。

お参りした日の夜、SNSを見てみたら…なんと栗原さんもこの日に信尹公のお墓参りに行っていたことが判明してビックリ仰天。すごいニアミスだなと驚愕いたしましたw。せっかくの静かな対面の時のお邪魔にならなくて本当に良かったです

真田丸関連の場所を訪れるのはたぶんこれが最後かと思います。機会があればまた訪れたいですが…如何せん遠いので


以下、2016年に尋ねた「真田丸」関連の場所を写真と共に振り返りたいと思います。


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2016年総括 -村上新悟さん-

わたしの2016年を振り返るにあたり、絶対にはずせないのが…

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村上新悟さんです。

この1年、ほぼ、村上さん一色でございました。当ブログもほぼ村上さんイベント一色みたいになってますのでw、いかに私がのめりこんでしまったかが分かると思いますが・・・もう、本当に、最高の役者さんと出会えたなって。すごく幸せでした。

2016年初期はおディーン様(ディーンフジオカさん)にかなり気持ち傾いてましたが(今でも大好きですよ)、3月後半、民放のおディーン様出演ドラマが終わった後くらいに「真田丸」で村上さん演じる直江兼続を見てからというもの一気に沼にハマっていった感じです。

最初は本当に何度も言うようですが、「真田丸」に出てくる女性陣がどうしても好きになれず見ていてイライラが募り…録画も見るのもやめようかなと思ったんです。
が、そんな時に現れた、村上新悟さん演じる直江兼続。『天地人』を見ていたこともあり、あれ以来の登場となる直江兼続をどのように描くのかとても興味がありました。登場してきた時、あまりにも『天地人』の時とイメージが違うので逆にものすごく惹きつけられたのを覚えています。親しみやすかった妻夫木くんの兼続に対し、村上さんが演じる兼続はどこか冷ややかで裏の仕事に徹している感じ。それに、笑わないww。そのギャップがなぜかものすごく魅力的に思えて…一番「あ、この人の演じる兼続が好きだわ!」とはっきり自覚したのが第10回『妙手』の愛の兜を初めて披露した 虚空蔵山城シーンでしたね。この頃録画再開させてたのでw、その場面を何度も繰り返し見た記憶があります

そして決定的に気持ちが村上さん演じる直江兼続に傾いたのが、第12回の『人質』回。私の中でもこれは今でも真田丸の中のレジェンド回です。村上さん演じる兼続の魅力がびっしりと詰まっておりました。セリフの言い方や表情など、これまで見られなかった部分もチラチラ見せてくる感じが実に巧妙でその魅力の虜となりました。
登場してきた時から、この人の直江が見れるならどんなことがあっても完走できそう!と心のオアシスとして楽しみにしていましたが、その感情をさらに超えたのもこの回からでした。

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出番は少ないながらも登場するたびにテンションが上がった村上さん演じる直江兼続。その後は演じている村上新悟さんについても興味が湧いてネットで色々調べていまして。
その時軽く衝撃受けたのが、前年放送していた大河ドラマ『花燃ゆ』で久坂玄瑞のお兄さんである玄機を演じられていたと知った時です。登場期間はごく短く、回想シーンでしか出てこなかったのですが、私、すごく印象に残ってて。この素敵な役者さんは誰!?もっと長く登場していれば人気出るかもしれないのに・・・と残念に思っていたんです。それが、村上新悟さんだった。 巡り巡って、こうして出会うことができたなんて…とすごく感激したのを覚えています

そんな時、新潟県で村上さんが登場する真田丸イベントが開催されるという告知がありました。かなり村上新悟さんへの興味が深まっていたので、ぜひ生でどんな役者さんなのか見てみたい!そんな衝動に駆られ…、大阪経由で飛行機に乗って新潟まで行ってしまいました。もうほんと、あの時は、衝動でしたw。
ただ、この時点では、村上さんがどんな人柄なのかとか全く分からなかったので…とにかくどんな人なのか知りたい!と、ただその興味の方が大きかったような気がします。前日にサプライズでイベント登場されたというニュースがあって、その時何だか可愛い笑顔を浮かべた写真もあったりで…それなのに「人前で笑うと役のイメージが崩れるかも」なんて言ってると。いったいどんな人なんだろうという純粋な興味がすごく大きかった

私が村上さんにのめりこんだ第一歩がこの新潟イベントだったかと思うと、なんだか感慨深いものあります。
ということで、ここから先は、各イベントについて少し振り返っていきたいと思います。

 
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2016年総括 -舞台観劇-

2016年はほぼ「真田丸」関係に染まっていたわけですがw、舞台観劇もちまちま続けておりました。やはり舞台を観ることは私にとっての生きる糧に違いないので

今年見た舞台の特徴の一つとしては、2.5次元と呼ばれる漫画原作の舞台作品を見る機会が多かったことでしょうか。特に前半「花より男子」、「さよならソルシエ」、「暁のヨナ」、そして後半にも「ガラスの仮面」と4本観てきました。
2.5次元に関しては賛否両論あるところかと思いますが、個人的には面白いと思えれば全然OKかなって感想です。ストーリーや役者さんの熱演、そして演出。舞台は基本的に客がどれだけ感情を動かされるかって物だと思うので、2.5でもそこは変わらないのではないかと。今年見た4本、どれもすごく面白かったので私は満足しています。光る若い役者さんも見つける楽しみあるしね


2016年観劇作品を挙げてみます。

ミュージカル
ダンス・オブ・ヴァンパイア、花より男子、人間になりたがった猫(劇団四季)、さよならソルシエ、ジキルとハイド、アラジン(劇団四季)、ウェストサイド物語(劇団四季)、グランドホテル、フォーエバー・ブラッド、1789~バスティーユの恋人たち~、ブラック・メリーポピンズ、ジャージーボーイズ、キャッツ(劇団四季)、エリザベート、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ、壁抜け男(劇団四季)、ミス・サイゴン、スカーレット・ピンパーネル、ノートルダムの鐘(劇団四季)

ストレートプレイ
暁のヨナ、ナミヤ雑貨店の奇蹟、ガラスの仮面、真田十勇士、ヴァン!バン!バ~ン!(新感線)、ナイスガイinニューヨーク

コンサート
ラミン・ミュージカルコンサート(ラミン・カリムルー来日コンサート)


改めて見ると・・・2016年はミュージカル作品が圧倒的に多かったことが判明してちょっと驚きましたw。やはり私は基本的にミュージカルが好きなんだなと

これらの中で、個人的2016年ベスト3を挙げてみると…

3位 ジャージー・ボーイズ
2位 グランドホテル壁抜け男
1位 ジキル&ハイド

でしょうか。2位は2作品となりましたが、同率ということで。

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「ジャージーボーイズ」は曲の素晴らしさはもちろんのことでしたが、何よりも完璧な歌唱力の役者さんが揃っていて、なおかつキャラクターの違いがでたWキャストで演じられたこともすごく良かったと思います。東京でしか上演されなかったことが本当に悔やまれる。大阪公演したら絶対ウケると思うんだけどなぁと。再演はぜひ関西にも来てください!!あと、日本キャストでぜひCDも制作していただきたいです!!本当に素晴らしい歌声だったので。

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「グランドホテル」は私の大好きな作曲家モーリー・イェストンの作品。ミュージカル「タイタニック」が大好きだったのでこの作品も期待していたのですが、様々な人間模様を見事に美しい音楽で綴りまとめあげた秀作だと思いました。ストーリーは大人向けですが、こういう上質なミュージカルは今後もぜひ上演してほしいです。千穐楽の舞台では普段泣かないと言っていた役者さんが涙を見せていたりしたのも印象的。それくらい素晴らしい作品だったと思います。全く違うラストシーンをWキャストで見せたのも印象的でした。
ちなみにこの作品には、「真田丸」で信政を演じていた大山真志くんが出演していました。あの時まさか彼が真田丸に抜擢されるとは思っても見なかったので、決まったと知った時はとても嬉しかったです。

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「壁抜け男」はこれはもう外せません。劇団四季で大好きな俳優・飯田洋輔くんが主役のデュティユルとして挑んで3演目でしたが、これまでとは違うさらに人間味を深めた役作りをしていて本当に感動しました。優しさは残しつつも、主人公の心の奥に潜んでいる暗い部分、寂しさや哀しさといった感情表現がとにかく素晴らしかった。その歌声を聴いただけで溢れる涙を止めることができませんでした。
洋輔くん、本当にいい役者さんになったなと…ファンとしてとても嬉しかったです。

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「ジキル&ハイド」はもう、ビックリするほど完璧な作品として再演されて…もう何度も見ているはずなのに、これまでの中で一番衝撃受けたかもしれません。ちょっと不安定だなって思う役者さんが一人もいませんでしたから。日本でこれだけ高水準の完璧なミュージカルが観れるなんて、なんて幸せなんだろうと心から思いました。圧倒的な歌唱力と演技力で見れた、数少ない素晴らしいミュージカルでした。

ちなみに、2016年印象に残った役者さんは…「花より男子」「暁のヨナ」で観た、松下優也くんです。これまで色々な舞台に出ていたのは知っていて、ぜひ一度彼の舞台を観たいと思っていたのですが…いざ見たら、もう本当にすごくキラキラ輝いていて一気に心奪われました。特に『花より男子』の道明寺役は最高で、買うつもりがなかった舞台DVD予約をするために休憩時間コンビニに駆け込んでお金おろしてしまったほどです(笑)。
そんな優也くんが現在放送中の朝ドラ「べっぴんさん」に出演してまたさらに人気者になって。なんだか嬉しかったですね。抜擢されたきっかけになったのが「花より男子」だったというのも納得でした。今後ますます期待したいです。
それから、小西遼生くんですね。特に「ガラスの仮面」での速水真澄は完璧でした!!彼の真澄様で是非とも続編も上演していただきたい!!

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あと、年末に見た、ラミン・カリムルーさんのコンサート。本当はこのブログでレポしたいくらい素晴らしかったんですが、他の記事に追われて書くことができませんでした。もう本当に、心震える圧倒的歌唱力で…手が痛くなるくらい拍手送りました。ラミンの歌声はもう最高オブ最高!!!一生懸命日本語覚えようとしているところもなんだか可愛かったです。
機会があればまたぜひ来日してコンサートしてほしいです。あの歌声は滅多に聴けるものではないと思うので。


2016年、たくさんの素晴らしい作品に出会いました。来年は舞台の感想もちょいちょい書いていきたいと思っています(別ブログで)。2017年も素晴らしい作品との出会いがありますように…!



村上新悟さんの直江状朗読を聴いて

『真田丸』の公式ホームページに、直江兼続役の村上新悟さんによる“直江状”朗読の完全版原文現代文の両バージョン公開されました。

でも最初にこのニュースを聞いた時、また村上さんに直江状読ませたのかと正直思ってしまいました。どうもNHKさんは村上さんの低音でよく響く美声を強く推しすぎていることが多いように感じられてw。スタパはまさにそれが顕著に出ていたように思ったんですけど(内容的には村上さんのお人柄もあってすごく面白かったんですが、企画に対してはちょっと…ね 苦笑)、ここにきてなぜまた村上さんが直江状読むことになったんだろうかと疑問があったんですよね 。たしかに村上さんの美声は聴き心地がいいし素敵なんですが、あまりそこばかりフィーチャーしすぎないでほしいなっていう個人的な想いもあったので複雑なものも過りました。声以外の魅力的なところもたくさんある役者さんなので。
で、なぜかと思ったら…この週の「真田丸」では久しぶりに本格的に上杉主従が登場し、家康が二人に「お前ら関ヶ原の時はずいぶん楯突いてくれたよな?」とプレッシャーをかけるというシーンがありまして。これが“直江状”のことを意味しているということでww、集大成の意味も込めて村上さんに完全版を朗読してもらう運びになったそうです。きっかけとしては強引っぽいかな

ただ、実際に公開されたものを見たら、想像以上の力作でちょっとビックリしました。ホームページの企画特集と呼ぶにはあまりにも本格的だったといいますか…なんかすごく感動してしまった
朗読に合わせて村上さんが兼続が直江状を書いた地とされる会津へ赴きプロのカメラマンに撮ってもらったという写真が何枚も登場。兼続の扮装ではなく、『村上新悟』としての写真だったので、会津の兼続ゆかりの地をスーツ姿で歩き、直江状を広げてる写真とかがたくさん出てきてちょっとシュールにも見えるんですけどww、その表情には兼続を宿らせているかのような気迫も感じられて…なんかすごく良いものを見させてもらえたなぁと思いました。

村上さんが実際に訪れたのが福島県の会津。鶴ヶ城・直江兼続屋敷跡・神指城跡とのこと。私たちは『天地人』が放送された年の春に訪れました。

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会津の鶴ヶ城は関東に住んでいるときに好きでよく訪れた場所です。

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兼続屋敷跡は鶴ヶ城のすぐ近くにあります。
※奥にあるのは山鹿素行(江戸時代の兵学者)誕生の碑です。
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村上さんが写真の中でじっくり読んでいたのがこの看板。あぁ、この前に佇んでいたんだなぁと思うとなんだか感慨深いものがありますね

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これが離れたところから見た神指城跡です。『天地人』でもあまり多くは触れられてなかったような気がしますが、ここに築城しようとしていたことが家康に上杉討伐の口実を与えてしまったと云われています。結局城は完成することなく破棄されてそのまま現在に至っているとか。
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村上さんが直江状を読む写真を撮られていたのがたぶんこの神指城跡に佇んでいる高瀬の大木(ケヤキ)の下だと思われます。実際に行くと分かりますが、本当に、ただただ圧巻の凄い大木です。兼続がここに城を作ろうとしたときには既に大きく育っていただろうといわれているところに浪漫を感じました。つまり、この大木は兼続を見ているってことになりますからね。その下で村上さんが直江状を読んだかと思うと、なんか胸が熱くなります

以下、村上さんが朗読した直江状朗読完全版について少し感想を。
 
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えりこ

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