東京で大好評だった「真田丸」特別展がやっと大阪まで来てくれました。ということで、その初日に特別イベントとしてスペシャルトークイベント大阪歴史博物館で行われました。
こちら事前申し込みが必要だったのですが、私は興味はありながらも申込みしそびれた口でして…ほかの方のレポート待ちの予定でした。ところが、なんと幸運にもSNSのお友達がもう一人枠として私を誘ってくださいまして!!本当にラッキーなことに参加することができました。後から聞いた話によると、倍率はなんと20倍だったそうです。そんなプラチナイベントに誘っていただき本当に感謝でございました。

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大阪歴史博物館はBK(NHK大阪)と隣接しています。BKにはよく行っていましたがw、歴博のほうに行くのは本当にものすごく久しぶりです。ここの9F展示コーナーで案内してくれる人形の声を片岡愛之助さんが担当してまして、それ目当てに10年くらい前遠征で来た以来じゃなかっただろうかw。たぶん今も愛之助さんの声の人形が案内してくれてるはずです。

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入場ははがきにある整理番号順ということで早めに並ぶ必要もなく。こういう形にしてもらえると非常に余裕が持てますし精神的にも楽です(今までがかなり大変だったのでww)。ちなみに並んだ場所はBK敷地内。時間が来て番号順にNHKホールに通じるエスカレーターに乗っていくので、歴博イベントじゃなかったっけ?と思っていたのですが、なんとホールのお向かいに会場となる講堂がありました。今までそこにあるの知らなかった
会場のキャパはだいたい250くらいとかなり小規模。そのうち15席くらいはマスコミ用だったので実質230席前後といったところだったでしょうか。こりゃ倍率高いはずだ…。私たちは整理券番号的にはちょうど中間くらいだったので割と前方席寄りに座ることができました。でもキャパが小さいので後ろのほうでも十分よく見えたと思います。

始まる前に注意アナウンスがあったんですが、カメラ撮影禁止の注意を言った後に「草刈正雄さんは俳優さんなのでカメラを向けるとポーズをとってしまい進行に支障が出てしまいます」みたいな文言が飛び出しかなりウケてました。こういうノリはさすが大阪、関西だなぁと思います。ちなみにこのアナウンスをしたのがNHK大阪でスポーツ番組担当してるらしい中山奈奈恵アナ。今回の司会進行も担当してくれたのですが、なんとも大阪色の強い明るいお姉ちゃんでございましたwww。

トークショーは二部制で行われ、最初の30分くらいは歴博の学芸員の大澤先生による「真田丸展」の資料の説明や見どころ紹介でした。ドラマの時期的にもちょうど展示資料と重なる部分が多いとか。「非常にタイミングがいい」と大澤先生もおっしゃってました。新発見の資料など大阪でしか展示しないものも多いらしく、この日は見学できませんでしたが大阪には開催中にも来る予定があるのでその時に立ち寄りたいなと思いました。
私は歴史にもとても興味を持っているので大澤先生のお話もかなり面白く聞きました。が、ほとんどメモを取っていなかったので(ヲイ!)記憶にあることをいくつか。

・九度山時代は真田家の家族が増えた時期。
・信繁自筆の手紙には「壺二つに焼酎を入れて送ってくれ」と書かれてある。昌幸の手紙には稲姫宛にサケの子供を送ってくれと書かれてある。
・大坂冬の陣で勝利したことによって信繁は有名になったわけですが、そのあと家康は信繁をヘッドハンティングを試みていたそう。展示されてる手紙に書かれてあるらしい。
・大坂夏の陣最後の日に書かれた手紙(島津氏筆)も展示。そこに「日の本一の兵」と書かれてある。家康を追いつめた様子も書かれてある。
・家康を守っていた人たちは信繁の攻撃に恐れをなして家康を残して3里(12キロちかく)ほど逃げて行ったらしいww。「家康置いて行っちゃっていいんですかね」と大澤先生のツッコミもww。ほかの武将も信繁の戦いぷりを褒め称えているらしい。
・信繁の首を取った武将は最初はだれを倒したのかわからなくて後から真実を知ってビックリ仰天したらしい。その後供養のために地蔵を作ったそう。信繁の戒名が裏に刻まれている。

わかりやすい説明でなかなかに面白いお話でした。

大澤先生のお話が終了し、そのまますぐ第二部に突入。
いよいよ草刈さんの登場か!?と会場の機運が高まったのですがその前にインターバル的に「犬伏」のPR動画が流されました。真田親子が悲痛な決断をしたあの切ない重要な回を盛り上げるために放送前にNHKでバンバン流されていたあれです。この回は確かに切なくて思わず私も涙しましたが、「真田丸」に関しては私はどこか少し一歩引いた目線で見てしまうところがあるので引きずることはなかったのですが、会場の皆さんの熱量がすごい!!始まってからすぐにすすり泣きの声があちらこちらから…。さらには嗚咽する声まで聞こえてきてなんだか新鮮な驚きがありました。皆さん本当にこのドラマにこれでもかってくらいドップリのめり込んでいるんだなぁと再確認した次第。ちょっと自分の見方が冷めすぎているのだろうかと不安になったほど

で、会場が一気に涙モードになったところでいよいよ草刈正雄さんの登場です



「真田丸」特別展開催記念イベントトークショー
ゲスト・草刈正雄さん、浦上晟周くん
2016.09.15  於.大阪歴史博物館

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紹介されて上手舞台袖から大きな拍手・歓声とともに草刈正雄さんが登場!!私は生の草刈さんは舞台でしか見たことがなかったので素の飾らない姿がなんだかとても新鮮に映りました。さすがモデルも体験していることもありダークなジャケット姿がビシッと決まっててとてもカッコよかったのですが、雰囲気はどちらかというと「ゆるめ」ww。とても気さくそうな方だなぁと思いました

草刈さんは現在全国各地を飛び回っていろんなイベントに参加しているということですが(撮影は7月に終わったらしい)、その反応の感想を聞かれると「大勢の皆さんが足を運んでくれてただただ感謝感謝、本当にうれしいし幸せです」と感慨深そうに語られてました。すると中山アナがすかさず「関西のファンが一番ですよね~!」と畳み掛けてきててwwあぁ、こういうノリは関西っぽいなと思ってしまった←しかも中山さんはめっちゃうれしそうだったけど草刈さんは少し苦笑いしてたというwwww
犬伏のPR動画を最初に流していたということもあり、最初の話題はその時の撮影の感想など聞かれてました。

アナ 
犬伏の回の撮影は昌幸としてどんな心境で演じましたか?
草刈 
このシーンは息子が親父を越えるという意味でも特別な想いがあったんですが、いつも大泉洋が前室で周囲を沸かせていたこともあり…せめてこの日は「頼むぞ」と念じていましたww。そしたら、「犬伏」回だけは三人(堺さん・洋ちゃん・草刈さん)ともシーンとした落ち着いた雰囲気でできました。あんなことは珍しかったですね(いつも洋ちゃんが盛り上げてくれていたからだろうね)。おそらく堺君も洋ちゃんもこのシーンは楽しみにしていたと思います。

で、普段の撮影の様子を聞かれると…「和気あいあい」を「和気ワイワイ」と言い間違えちゃってて会場爆笑www。あれはわざとではなく天然で間違えたっぽい気がしたけど、実際のところは不明。お茶目だわ~草刈さん!
草刈さんいわく、ドラマの面白さはなんといっても「脚本」とのこと。三谷脚本は役者が本当にわくわくドキドキしながら読んでいると大絶賛!!村上さんも三谷脚本は本当に面白いって話されていたので、特に役者が読むとすごく高揚するような本なんだろうなと思いました。劇作家でもある三谷さんらしい。「こんな面白い脚本にはなかなか巡り会えない」となかば興奮気味に三谷脚本のことを猛プッシュしてましたね。
さらに脚本の話。三谷脚本はト書きもほとんどなくあまり細かく書かれていないそう。それに対して草刈さんは「三谷さんが自分の信頼している役者を集めているので信頼しきっているからじゃないか」と語られてました。

アナ
「犬伏」の最後のシーンは悲しいだけじゃない雰囲気だったんですが音声が聞こえなくて。あの時どんなこと話されてたんですか?
草刈
あ~~・・・忘れたwwwww。役者は本番終わったらス~っと忘れるんですよぉ。じゃないとそのあとのセリフが入ってこない(笑ってごまかす正雄さんwww)

このくだり面白かったわ~ww。草刈さんって本当にざっくりタイプの役者さんなんだなと実感した瞬間でしたw。
ちなみにアドリブはほとんどなかったと草刈さん仰ってましたが、たしか「犬伏」ラストシーンの聞こえなくなったところのシーンはアドリブ合戦だったって洋ちゃん言ってたよな(←草刈さんのおやじギャグがさく裂しまくってたらしい 笑)

アナ
堺さんの信繁と大泉さんの信幸の成長をどのように感じていますか?
草刈
僕は今までは本当に自由に演じさせてもらっていましたが、「犬伏」では代替わりして息子たちの時代になってしまったという雰囲気だったので寂しいような嬉しいようなね・・・僕のアップの表情もそんな感じでしたよね?←ちょっとドヤ気味にいいつつフフフフと笑ってる姿が無邪気でかわいらしかった草刈さんww

たしかに、あのシーンは息子二人が父親を越えたって感じだったから切なさも増したんですよね。現場の雰囲気もそうだったようです。
で、関が原が終わった後は九度山生活が始まるということで、今までのものとはだいぶ違った空気になるとそう。そこに至るのに堺さんや洋ちゃんはすごく緻密に計算して役を作り上げているそうですが、草刈さんの場合は…「僕はザッックリやるほうなんでね」とwww。三谷脚本だと歴史の流れが異常に早く「関ヶ原もシュッと終わっちゃったでしょう!?有働さんのナレ死ってのもあるしww」と興奮気味に話す草刈さんw。そこを強調して話したわけは…

「僕もある時から急に白髪になったりするんですよw。急に来るんですよ!!!!いきなり爺さんになるから役作りが大変なんですよ!」

とのこと(笑)。ここで映像には九度山での昌幸のワンカット写真が初出しされて会場がどよめいたのですが、草刈さん的には「いきなり」爺さんになるのが大変だったということをやたら強調しまくってました(笑)。ざっくり芝居タイプの草刈さんにはかなり難易度が高かったようですwwww。
物語の中では昌幸はどんどん沈んでいく展開になりますが、その心情としては「犬伏終わった後もけっこう空威張りしてるんだけど、扮装は寂しくなりますかね」と。あ~、それはなんだか見てて切なくなりそうだなぁ。でもこれを語ってる時に後ろ見たら九度山の昌幸のカット写真が写っててw、それを見た草刈さんが「この人、急にこうなりますから」と笑ってて面白かったです←「この人」ってwww
さらに草刈さん的に面白かったのがこの後。第一部で大澤先生が昌幸たちのもとに「鮭の子供」が送られてきたという節があったのでそれが放送で取り上げられるのか中山アナがためしに聞いてみたところ…
「シャケ???」「サケ??」「シャケ???」
と、「鮭」の呼び方について草刈さんがどっち??みたいに食いついてきたのがかわいかった「僕はサケっていうんだけど」とこだわってた草刈さんに対して中山アナが「どっちでもいいんですけどね」とツッコミ入れてて笑えましたwwww。で、結局鮭を送ってもらうシーンは「クローズアップされていません」とのことでした。ほかにも史実の手紙にあった「酒を送ってほしい」といったようなシーンもドラマでは出てこないとのこと。九度山回はかなり高速で時が進んでいそうな気がします。昌幸の実際の手紙の写真が映し出されると「ふ~~ん」とやたら他人事のような感じで見入ってたのも面白かったw。正直なお人だ

草刈さんはもうすぐ出番終了になるようですが(9/15時点で)、信繁と信幸の今後の成長はとても楽しみと嬉しそうに語られてました。特に「お兄ちゃんはしっかりしてきたでしょう!?洋ちゃんが・・・ねぇ」と絶賛。でもそのあとに「ほかのテレビではとぼけてるのに」と落してたところがまた笑えるwww。これ洋ちゃん聞いたら速攻でツッコミ入れてただろうなwww。でもまたすぐに「生真面目で一本気があって本当に素晴らしい役者ですよ、洋ちゃんは!!」と力説の大絶賛でした。堺さんも顔つきが後半になると全く違うそうで、「僕がいなくなった後どう成長していくのか、今はそれが一番の楽しみですね!」と嬉しそうに語られてました。
二人とはドラマ以外でもけっこういろいろしゃべっているということで、「どんなことしゃべるんですか?」と聞かれたところ…
「洋ちゃんが一人で喋り捲っているのを僕らが脇から聞いてワハハハハ~と笑ってるってそんな感じですよw」
あ~、なんかその光景、目に浮かぶわ~(笑)。洋ちゃん、けっこう気遣いの人でもあるからね、盛り上げようとしてすごく頑張ってたんだなぁって思いました。でも草刈さん的には話の内容は覚えてないらしくww

「可笑しいのよ、とにかくこの人www!喋るのが好きだしね、だから本当に楽しいですよ」

とのことww。洋ちゃん、またツッコミ入れたくなるようなこと言われてるよ~~www。堺さんは「すごくまじめでね、とにかく芝居が好きでたまらない人」と言ったところで会場には年を取った信繁の写真が初出しされてまたまた会場がどよめいてました。が、草刈さんはそれに触れることなくw堺さんエピソード続行w。

「堺くんは最初、昌幸的にはこれはどういう感じでとらえているんですか?とか聞いてくるんですけど、それに対しては「あまり考えてない、ザックリやってる」としか答えられなかったwwww」

ザックリ派の草刈さんには緻密に芝居する堺さんの質問にかなり苦労されていたようです(笑)。この回答を聞いた堺さんは「そうですかぁ・・・」と感心(??)してたらしいwww。

この後話題は孫たちのことへ。信幸の子供と一緒のシーン、少し大きくなった子役たちとは和やかでいい感じに撮影が進んでいたということでしたが、幼児クラスの時はあちこちフラフラしまくってて大変だったんだとかw。特に赤ん坊のころの孫たちとのシーンはかなり大変だったそうで
「言うこと聞かないんですよw。本番の声がかかった瞬間にウワ~~~ンと泣き出しちゃったり」
とw。この泣きマネのところがやたら可愛かったっす、草刈さん。本当に大変な撮影だったそうで噛みしめるように思い出してたのが印象的でした。

で、九度山以降になってからは信繁の息子も誕生することになるわけですが、それに関しての草刈さんのコメントが「僕が終った後の台本は読んでないからわかんない」とのことで会場大爆笑wwww。それに対して中山アナが「昌幸は信繁の子供とは共演シーンないんですか?」と聞いたところかなりいろいろ子供を思い浮かべた果てにw「ない・・・ですかね」と。これに対して中山アナも納得してそのあと話を進めていったのですが…急に思い出したように慌てて

「ごめん!!!大助と共演してたわ!!!!」

と草刈さんwwwww。これにはまたまた会場大爆笑www。最初の言葉を信じていた中山アナウンサーも混乱w。みんなが草刈さんにいい感じに翻弄されまくり。草刈さん曰く「僕の最後のシーンのところで共演してたわ」とのこと。ただ共演していたのは幼少期のころの大助だったということで。「今はもう大きくなってて、彼とは共演がないんだけど」とそこのところ力説していらっしゃいましたw。この振り(??)があったところで、もう一人のスペシャルゲストが登場することに!
最初の応募の段階で出演者のところに「草刈正雄ほか」ってなってたので誰かは来るんだろうなと思ってました。で、今回第一部に歴史の先生が出てきたのでそのことを指していたのかと納得していたんですが…実はそうじゃなかったことがここで判明します。

紹介されて出てきたのは、信繁の息子で大坂の陣でも活躍する青年の大助を演じる浦上晟周くんでした。これまで大助役は発表されていなかったので、大阪で初お目見えという形になりました。たぶん、このトークショーのすぐあとあたりに公式HPに浦上君のことが発表されていたんだと思います。
まだちょっと幼さも残るような可愛い浦上君、なんと16歳!!まだ新人さんのようでとても初々しく可愛かったです。誰かに似てるなぁと思ったんですが…俳優の小出慶介くんをちょっと若くした感じだったかな。そんな浦上君を気遣うように優しい眼差しで座る位置を促したりしてあげてた草刈さんの姿がとても印象的でした。なんか自分の息子を愛しむようなそんな感じだったかなぁ。草刈さんは実の息子さんを若くして亡くされていますから何か特別な感情も湧き起ってきたのかもしれません。
まずは演じる大助役について浦上君自らが紹介。九度山で生まれ戦知らずで育った息子とのことw。そのあと大坂の陣などを経験して成長していくみたいな流れになるようです。すると草刈さんがそれはそれは嬉しそうに「僕が小さいころの大助に喧嘩のやり方を教えてあげるの^^」と割り込み。草刈さん曰く「僕はやんちゃなお爺ちゃんだからww」とのこと(笑)。浦上くんと草刈さんの共演シーンはなかったということで、この二人のゲストによるトークはかなり貴重と中山アナも会場も盛り上がってました。

浦上君が真田丸の撮影に参加してから9月の時点で1か月ちょっとが経過した頃だったそうです。時代劇初挑戦に近いということで所作など時代劇特有の動きにはかなり苦労した模様。でも「最近だんだん慣れてきました」とはにかみながら話したら、お父さんのような眼差しで草刈さんが「面白いだろ~、時代劇~」と浦上くんににっこり。なんか本当に慈悲深い表情してたなぁ~草刈さん。それに乗っかる形で中山アナから草刈さんに「時代劇をやるうえでのアドバイスなどあれば(浦上くんに教えてあげてください)」という提案が。これに対して返ってきた答えが…

「アドバイスなんかないですよ~。思いっきり楽しめばいいんですよ!時代劇はとっても楽しいものだからね。現代劇よりもいろんな感情出せるし」

とのこと…。さすが、ザックリ芝居派の草刈さんらしい回答だwwww。なんでも、最初のころは外人顔が災いして時代劇が回ってこなくて残念な想いをしていたそうで。「風と雲と虹と」という大河ドラマで初めて時代劇出してもらえてそれがきっかけで色々時代物の仕事が回ってきたと。そういえば、外人顔の役者さんは最近やっと時代劇にも呼ばれるようになってきたけど、以前は相手にもしてくれなかったってエピソードよく言ってたもんなぁ。城田くんとか新納くんとかね。それだけに草刈さんの時代劇に対する想いも深い様子で何度も「楽しい」と言ってました。
それに対して浦上くんも「今は楽しいです」と素直に言うとこれまた目を細めて「楽しいよね~~」と嬉しそうにしている草刈パパなのでした。チャンバラできるのも楽しみの一つとワクワクしながら話してた草刈さんに対して「それはまだやってなくて」と申し訳なさそうに答えた浦上くん。「あ、やってないの?」ってちょっと残念そうにしてたのも可愛かったですw。

浦上くんによりますと、9月15日現在で大坂冬の陣の撮影に入ったところとのこと。「馬乗った??」と興味津々の草刈さんに対し「いやまだです」という答えが返ってきて「あ、乗ってないの…」とこれまた残念そうな草刈さんw。ただそろそろ初陣シーンに入るということで「そっか~~と目を細め浦上@大助が活躍する姿を妄想して嬉しそうにしてたなw。初陣じゃまだ馬は乗れないしなと納得した様子でしたw。ここで浦上くんから草刈さんに質問。

浦上
初陣シーンを演じるにあたって持っていたほうがいい心持ちなんか教えていただきたいんですけど…
草刈
う~~ん、もう、分かんないんだよねぇぇwwww。だからもう、思いっきり楽しめばいいんだよ!!それだけ、うん!

ザックリ芝居派の草刈さんにとってはこの手の質問は最も苦手とするところでしょうねwww。だけど可愛い浦上くんのために絞り出した回答が「思い切り楽しむこと」ってことで。浦上くん、今度は堺さんとかにアドバイス聞いてみようね
大きくなった信繁の息子の大助を見るのは感慨深いものがあると。「三谷さんだから絶対はずすことはないだろうし楽しみです」と撮影の終わっている草刈さんは何気に三谷さんにプレッシャーかけてましたww。三谷さん的には今回の大河ドラマでもう一度家族で集まってドラマを見る昭和のような時代に戻したいという思いもあるんだそう。そういった意味では今は家族で見ている人が多くて「やったな」という感じと草刈さん。ネットでのコメント欄にも「家族で見てる」というのが多いって言ってたので、草刈さんの公式ブログのコメントは全部丁寧に読んでくれているんだろうなと思いました。家族で見てるってことに関しては「本当に嬉しいよねぇ」と何度も言って目を細めていらっしゃったのが印象的でした。
 
浦上くんは自分が演じる前の真田丸をどんな気持ちで見ていたのか聞かれると
「夏休みに真田ゆかりの上田の里に家族で行きましたし、今日も大阪真田丸展を見学してきて…この作品が多くの人に愛されているんだなぁと実感しました…で、皆さんに愛されるような存在になろうと頑張ってます…(汗)」
と、ちょっと緊張しながらでも一生懸命にコメント。横で草刈さんがやさしい眼差しで見守っていました。
すると中山アナが「隣に草刈さんがいると緊張しちゃいますよね~」と言い出して、それに対し浦上くんも
「現場でほとんどお会いしたことなくて、いつもテレビでしか拝見してなくて…今もなんか昌幸さんが隣にいるっていう緊張感があります(汗)」
とドキドキしながらコメント。そんな浦上くんをハハハと優しく笑いながら見つめてる草刈さんがとても素敵でしたね。ちなみに浦上くんから見る父親役の堺さんの印象は
「堺さんは現場でも一切芝居の手を抜かない。台本読んでちょっとでも納得がいかないと監督のところへ行って話し込んでいる姿を何度も見ているので、役者としてもそういう存在になりたいなと思ってます」
としっかりした回答してました。さすが緻密に芝居を作っていく堺さんらしいエピソードだなぁと思いました。すると横にいて優しく見守っていた草刈さんがまるで浦上くんの肩を抱き寄せるかのようにポンポンと何度も触れてて…なんか、そのあまりの温かい雰囲気にちょっとウルウルっときてしまった。もうほんと、優しいんですよ、浦上くんへの視線が!ただそのあとの「(堺さんのこだわり芝居に対して)だから芝居もあんまり進まないし」ってコメントはウケましたwww。でもすぐそのあとに「あのくらい真面目じゃなきゃダメなんですよ、役者は」と言ってましたけどねw。

今後の真田丸を「こう見てほしい」っていうのはあるか聞かれた草刈さん。
「これからますます面白くなりますよ!!三谷さんは本当に天才です(大絶賛w)!これからも続けて真田丸楽しんでいただければと思います」
と力説していらっしゃいました。ちなみに草刈さんの今後の見どころは…「いきなり真っ白になるから!」wwwとのことでした(笑)。浦上くんからも一言。
「第39回あたりから信繁と息子という関係性に変化していくので、家族の幸せなシーンを撮るたびに歴史的事実を知っていると切なくなるかもしれません。大戦の前のささやかな幸せの時間というのを意識して注目してほしいです」
と核心に迫ったコメントをしてくれました。これには会場からも温かい拍手が沸き起こってました。これに対して中山アナが「主人公の父親がこれだけ密接にかかわってくる大河ドラマもあまりないですよね」と振ると「ここまで父親がしゃしゃり出てくるとはねぇww」と草刈さんwwww。最後までおもろいコメントありがとうございます

と、ここでトークショーはお開きです。最後立ち去るときも優しく浦上くんをエスコートする草刈さんの姿がやさしくて印象的でした。この後興奮気味の中山アナ、「めっちゃ緊張して脇汗が~」とアピールwww。さらには草刈さんと浦上くんの雰囲気が残った空気を存分に吸ってたりとwwww最後まで関西色の強いおもろい女子アナさんでございました(笑)。色々真田丸に関する宣伝やPRをしたあと、次週の予告が流れてすべて終了しました。

いや~、とても充実した楽しいトークショーでございました。草刈さんのザックリっぷりがハンパないことも確認できましたし(笑)、大助役の浦上くんの初お目見えの現場に立ち会えたのもうれしかったです。登場してくるの楽しみだな~

帰りは谷町四丁目からだったのですが、地下通路がまた新しいポスターに代わってました。
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真田丸一色!!しかもこの通りはいつもあまり人通りが少ないのでけっこう写真撮りやすいw。

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今までありがとう、治部・形部の熱き友情コンビ

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そして、いよいよ…やっと、信繁活躍の予感!!緻密な堺さんの熱い芝居に期待したいと思います。

以上、昌幸大阪の陣レポートでした。