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てんが寝ている隙に、リリコの元へ向かった藤吉。「うちを助けて」と泣きつかれて理由を聞いてみたら、どうやら贔屓筋の人の後添えになる話が来ていて支度金ももらっているらしい。藤吉に「金で買われるのか?」と迫られると「あの人はそういう人じゃない」と答えるも、相手の人のことには何の恋愛感情も感じてないリリコ。
うーーん、複雑ですなぁ。年齢も離れているようだけど、人間としては相手は悪い人じゃなさそうな。贔屓としてこれまでも親切にしてくれて色々と貢いでいてくれた存在だったのでは。リリコも悪い感情は抱いていないように見える。だけど、問題なのは、彼女がその人に愛情を感じていないことなんだよね。一途に想い続けているのは、幼いころからずっと片想いしている藤吉だけ。

でもさぁ、リリコちゃん。藤吉なんかと一緒になってもロクな幸せ巡ってこなかったと思うで幻滅する一方だと思うんだけど(苦笑)。

リリコのこの境遇には気の毒だなと思う点はありますが、同じ愛のない結婚話でも、その前に再放送されてる「花子とアン」の蓮さまのほうが何倍も不幸なので(苦笑)そんなに同情しないんですよね
不自然に思ったのが、藤吉に「てんと本当に結婚する気があるなら後添えになってやる」というセリフ。え、なんでそこ繋がる??なんだか違和感をすごく感じてしまったんだけど…。その贔屓の人には愛情はないまでも「良い人」だっていう意識はあるんですよね?だったらこんなことで当て馬みたいに言わないでほしかったなぁと。なんか相手を貶めるような展開に持っていこうとする魂胆が見えてしまうのが嫌だった。藤吉はそういう目で見てそうだったしね、リリコの後添え候補の相手(苦笑)。

で、この時のやり取りを偶然アサリに目撃され、あっという間に噂が広まっていく長屋w。アサリくん、脚色しすぎやろ。当然この話はてんの耳にもすぐに入るわけで、藤吉に対して複雑な感情になってしまいます。さすがにこの時はヘラヘラ笑うだけってわけにはいかなかった感じだったのでホッとした
そんな彼女に啄子は「いらんやきもちは、一銭の得にもならない」と励ますような言葉をかける。ちなみに啄子さんはこの噂をアサリに駄賃渡して聞き出したらしいww。その現場こそ見てみたかった。藤吉とリリコの間柄には入っていけない何かがあると元気のないてんに「あの子は嘘をつけない子だから藤吉郎を信じた方が得だ」と言葉をかける啄子。なんかすっかり、優しいお姑さんになってないか?いや、いいんだけど、そこに至るまでの過程のドラマが薄くしか描かれてないから「もうほだされちゃったの?」みたいな斜めな感情しか湧いてこない(苦笑)。こういうの、ほんと惜しい

ほだされると言えば、亀井のおっさんですよ。心ここに非ずで振売りしてる藤吉を気遣って、かつては有名な噺家が出演していたこともある、みたいな武勇伝をペラペラ教えてくれている。偏屈なおじさんってキャラのはずなのに、なんでこんな簡単に心開きかかってるんだよ(苦笑)。
さらに、そろそろ手放そうかと思ってるとまで口走って…。私の期待とは違う方向へ行ってしまったような気がする(苦笑)。なんでみんなこんなにあの主人公夫妻に甘いんだ??

心配なのは京都のてんの実家。ちょっと見ない間に、儀兵衛さんの体調がどうやら危ない方向に向かっているような…久しぶりに儀兵衛さんを見てちょっとホッとしたのはあるんだけど…今後が気がかりです。その様子を見ていた風太、「誰にも言うな」と儀兵衛さんは言ってましたが、きっと伝えに行ってしまったんじゃないかと…。

で、藤吉は再度リリコを説得。好きでもない奴と結婚するなと言うものの、てんと別れる気もない。この場面、藤吉がやっと「おてんちゃん」じゃなくて「てん」と呼びましたね。ここはちょっとよかった。まぁ、あんなポヤっとした子じゃ「おてんちゃん」呼ばわりしたくなるのも分かるけどw、嫁にしようと思ってるならそろそろ子ども扱い的な呼び方変えないとね。
何を言われようとも、リリコの藤吉に対する執着心は揺らがない。もしかしたらこの子と一緒になった方が藤吉はシャキっとした青年になったのかもしれない…とすら思えてきたんだけど、ドラマの展開上そういうわけにいかないからね

てんが全てだというなら、もう自分にはかまうなと言い放つリリコの気持ちはよく分かる。藤吉が後添え話を断れと言えば言うほど、彼女の気持ちが傷ついていくような気がしたので。優しさは時には人をどうしようもなく傷つけること、ありますからね
そんな現場に、てんが藤吉を迎えにやってくる。それに気づいたリリコは、かつて売られそうになったところを藤吉に助けられた過去を語る。その時からずっと藤吉を慕ってきたリリコ…。一緒になれないならば義太夫もやめて後添い生活を満喫してやると自暴自棄になってしまいます。そこまで藤吉にこだわり続けて生きてきたというのに、ほんと報われないねぇ…

義太夫を辞めてやるというリリコの言葉に藤吉は猛反対。彼女の義太夫には魂がこもっていて素晴らしいからやめるべきではないと力説。

「俺は、芸を見る目ぇだけには、自信があるんや!」


えーーーーと、このセリフにだけはホント、同意しかねます(苦笑)。今まで藤吉が「芸」について素晴らしい目利きっぷりを見せたこと、あったか!??熱意だけが空回りして、周囲をトラブルに巻き込み、挙句に中途半端で投げ出すようなところばかり見てきたのでね…全く信用できません
リリコよ、この言葉だけは信用するな。もっと違う人に判断してもらってくれw。

そしてリリコはたまらずひとり家の中へ籠ってしまう。その前で、ちょっとした擦れ違いを修復する二人…。おまえたち、別のとこでそういう会話しろ!と言いたくなってしまった。リリコは絶望的に傷ついてるっていうのに、その家の前でラブラブっぽいアホな話声聞かされるって…なんの罰ゲーム(苦笑)。
な~んか、思いやりも上辺だけだなと思えてしまって・・・後味悪かったなぁ。


で、おそらくこの後はけっこうトントン拍子で小屋問題が解決してしまいそうな悪寒がします(苦笑)。木曜日から土曜日まで、感想書く時間が取れない気がするのでもしかしたら数日お休みするかも。
というか、展開的に見放したら、この朝ドラ自体の感想を栞くん出てきた時オンリーみたいにしてしまうかもしれえませんww。


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