レポート&インプレッション

イベント報告、好きな役者さんやドラマの個人的感想を語るブログです



スポンサーリンク


2017年10月

『わろてんか』第26話 ブラック・キース

15564d365e16c47c09ff965315a1848e_m

父ちゃんが作った黒い借金の事実を知ってしまった藤吉はショックを受けたからか、躍起になって遅くまで店を立て直すべく新規お得意さんを探す日々。あの事実を聞いたときの藤吉はちょっと可哀想って思いましたが…その想いがどんどん負の方向へ行っている気がしてならない

番頭の又八が北村屋を裏切って天野屋へ鞍替えしたのち、店の業績は下降線をたどる一方。取引先も次々と天野屋に吸い取られているらしい。
そんな折、天野屋が又八を伴ってやってくる。婚儀が整った挨拶とはいうのは建前であれは明らかに相手の敵情視察といったところでしょう。嫌みの連発をしてくる天野屋に毅然とした態度で弱みを一切見せない啄子。なんか、牛と馬の戦いみたいな演出になってたけどさ…あんま笑えない…っていうか、おもろない
店の経営は悪化する一方、天野屋の勢いは増すばかり、そんな現状を肌で感じた手代さんたちは…そりゃ不安に思うよなぁ。しかもトップの啄子が時代の変化に対応しようとしないわけだから、危機感覚えて店出ていく決意をしてしまうのもやむを得ない。まぁ、インチキな米作って安く売りさばくっていう天野屋の経営方針はいずれ破綻するとは思うけどね。そんな商売にだけは手を出すまいっていう啄子の気持ちもわかるからなぁ…。

で、藤吉の姉さんは、なんなん、あれ。ただのタカリやんか。実家のピンチにやってきて店売っぱらった金を期待する言動を吐くとは…言語道断。そんな彼女を見て「今は家族で一致団結して」とか暢気な発言しかできない藤吉にも幻滅やわ
なーーんか、腹立つのよねぇ、あの姉ちゃん現れる場面来ると(苦笑)。

どうにかして店を守りたい啄子は自らが米の精米を行い、店先に出て固定客をつかもうと必死。さらには行商まで行こうとするものの、ついに体が悲鳴を上げる。
体のケアをしてくれるてんに啄子は自分の幼少期を話していましたが・・・ここはだいぶ心を開いてきたってことなんですかね。そうじゃなきゃあんな話はしないと思うし。そもそも啄子は嫁としては認めないと言いつつてんの商才には一目置くみたいなことありましたからね。幼いころに行商で様々なところを歩いた中で、船場だけは特別な場所だったと。ここで店を構えることが一番大きな夢だったから何としても守りたいと語る啄子。その熱い気持ちが蘇ったからか思わず涙を見せたところはグッときました。あくまでも、京香さんのお芝居に、ですが。
ただ、彼女にとっての北村屋って・・・夢叶って手に入れた船場の店っていうだけなのかな。ダンナへの意地と恨みっていうのもありそうだし、もっといろんな想いがありそうな気がする。なんかドラマとして「北村屋」の描き方が薄いんですよねぇ

で、藤吉は相変わらず新規開拓が上手くいかず疲れている様子。偶然再会した万丈目の店へはあれからよく通っているのだろうか。だからますます帰りが遅いのか
行き詰まりを見せる藤吉に、キースはとある怪しい提案をする。

mp4_000737282
当時はまだ日本に入ってきていなかった「電髪機」…つまりパーマネント製造機を神戸のとある会社が作っているので、それを安く譲り受けないかという話があるという。

なんともベタな怪しいこと極まりない儲け話ww

これが当たれば一儲けできるというわけですが、そのお金を・・・北村屋の家と土地を担保にすればいいと提案するキース・・・。おまえ、なんっちゅうこと言い出すんだよ!!!ただの能天気な奴かと思ってたけど、かなり黒いキャラだな、ほんと
一山当てればその金はすぐに取り戻せるし店も建て直せて一石二鳥みたいな考えらしいけど、そもそもなんでこの話が「怪しい」という発想が一ミリも出てこないのか。あ~~~、拓朗くんは好きなのにキースのキャラは好きになれない、ますます

で、最初は断ったものの、キースの口車に乗せられ、てんのパーマ姿を妄想してデレっとなった藤吉wは・・・ついに北村屋の土地の権利書に手を付ける
なんだ、この、気分の悪い黒い展開は

笑えない、面白さが見いだせない、に「腹が立つ」が加わったらもう、脱落の危機。北村屋騒動が終わったらどこかで潮目が変わるのだろうか!?


ランキングに参加しています
↓  ↓  ↓  ↓  ↓
にほんブログ村 テレビブログ 朝ドラ・昼ドラへ 
もしよかったら応援クリックお願いします

『わろてんか』第24話 女侍

15564d365e16c47c09ff965315a1848e_m

無くなってしまったハツにもらった死に装束は、何者かの手によって庭に打ち捨てられてました。こういう時はだいたい着物が切り裂かれたりみたいなことがありがちなんですけど、今回はどうやら何事もなく「なんだつまらない」程度の扱いを受けたと思われますw。
で、当然誰がこんなことやらかしたんだってことになりますが…まず最初にトキが疑ったのがてんのライバルでもある楓。ハナから決めつけてた感じだったしね(苦笑)。だけど、てん本人は楓さんがやったとはあまり信じていない様子…っていうか、犯人捜し自体に興味があるわけではなさそう

なので、小野アナのやたら気合の入った「女の戦い云々」のナレーションはかなり的外れだったような気がしてならないww。あんな誇張して言わなくてもねぇ(苦笑)。

一方の藤吉は、てんを読めとして認めてもらうために早く一人前にならなければとますます焦りを感じているようで、啄子が誰にも見せないようにしていた帳簿を見て店のやりくりを考えようとしています。そこへ啄子がやってきて、この時ばかりは厳しく藤吉を叱責。「あんたにはまだ早い!」と言われると「俺のことも信じてくれないのか」と気分を害した様子。
でもねぇ、ここまでの藤吉のやらかしっぷりを見ていたら、啄子さんの言うことが正しいと思っちゃうんだよね。っていうか、藤吉に帳簿見せたら店の存続危なくなるんちゃうん!?とすら思うw

てんを読めとして認めてもらう働きができない藤吉はさすがに凹んでしまいますが、てんの笑顔でまた少し気分を持ち上げる。てんに謎かけして笑顔を見せる藤吉・・・というか、桃李くんはカッコいいし可愛い。特に「どちらも欠けてはなりません」と言った時の柔らかい笑顔は魅力的でした。アハハって笑うほど面白くはないんだけどねw。
なんか桃李くんは役者としていい経験をたくさん積んで成長してるからすごい「プロの顔」だなぁって思うことが度々あるんですよね。それがどうも藤吉という中途半端キャラとうまくかみ合っていない気がして…勿体ないなぁと

相変わらず女中として掃除をさせられているてんとトキ。しかも楓さんの部屋っていうねw。トキが文句言いたくなる気持ちもわかる
と、そのとき、楓の机の上に隠すように与謝野晶子の「みだれ髪」の歌集を発見。その内容から当時は破廉恥書物認定されていたそうですが、ダメと言われるとますます読んでみたくなるっていう存在だったようでトキはかなり興味津々www。大人の恋を詠んだ歌を持っているということは、楓はもしかしたら恋愛に興味があるのではと察するてんたち。トキは嫉妬心に狂った彼女がてんの死に装束を捨てたに違いないと息巻いてると、後ろから自分がやったと断言する本人登場。これは気まずい!
楓はそれでも謝らないと言い捨てて出て行ってしまいました。

そんな彼女の様子が気になったてんはその後を追いますが、その過程で藤吉の姉の頼子が質屋から北村屋にあった壺を持って出てくる現場を目撃。どうやら彼女、金に困っているらしく、実家の金目の物を物色して質屋に金に換えてもらおうという算段をしていたらしい。あの壺も父親の形見らしいけど偽物認定で換金できなかったと…。
やっぱりだよ!!やりやがったよ、あの姉さんは実家のもの、しかも親の形見物色して金に換えようなんてどんだけ浅ましいんだよ。弟以上に腹立たしいわ~~w。さらに、あの死に装束もこの姉の仕業であったことが判明(苦笑)。出来心でって言ってたけど、意味不明なんですが
しかしてんはそのことに怒りを感じるでもなくニコニコして、お礼までいう始末w。彼女的には、楓が犯人じゃなかったということが一番大事だったようですが、なんかズレた子だよね

川のそばでたそがれてる楓を見つけたてんは、犯人じゃなかったことにほっとしたと告げる。「どうせ誰に話しても信じてもらえないから自分がやったと言った」という言葉に、彼女の心の闇を感じました‥。実家ではかなりぞんざいな扱いを受けてしまってたのね。結婚話も体追い出されてしまったのかもしれない。
てんは歌集を勝手に見てしまったことを詫びますが、自分も与謝野晶子の歌には興味があることを告白。思わぬところでちょっと意見が一致する二人。楓が影響されて自作した歌

「枯れ肌の水も弾かぬ一人寝の あはれなりけり 女もののふ」

これ、すごく切ない歌ですよね。自分の今現在の立場を詠んだものだし…。けど、てんは「楓さんは女侍なんや。かっこええ」と大絶賛。屈託ない笑顔で褒められて調子が狂った楓のてんに対する想いはこの時かなり軟化したように見えました。
それどころか、本当になりたかった歌人の道を目指す方向へあっさり進路変更しちゃうし

いや、この二人の和解は悪いシーンじゃないと思うんですよ。ただ、ドラマとして見たら…あっさりすぎちゃって、すごく陳腐な展開にも思えてしまう。楓さんの描き方が浅すぎるんだよなぁ(苦笑)。

てんに感化されるように、楓はあっけなく許嫁の座を明け渡し北村屋を出て行ってしまいました。啄子さんにはこの時一言でも彼女に「いろいろ悪かったな」って言葉をかけてあげてほしかったよ。散々振り回しましたからね、楓さんのこと。まぁ、藤吉の嫁になるより歌人目指したほうが幸せになれる気がするからいいけどね

しかし、楓さんがいなくなっても啄子はまだてんを嫁として認める気配はありません。これは正しい選択だな。しずと約束した通りもっとしごいてくれないとww。

その夜、こっそり帳簿を見た藤吉はその内容に驚愕する。たぶん、火の車状態なんじゃ…
さらに、番頭の様子が最近どうも変であることも明るみに。井之上チャルさん、なにやっちゃったのww。さらにさらに、怪しい訪問者も出現。いよいよ北村屋に暗雲が近づいてきたようです。

来襲、やっと、栞くんが登場するみたい!一生くん、なんとかこのドラマの空気変えてくれ。ちなみに、「しおりさま」と様付で呼ぶと全く違うキャラしか浮かんでこなくなるので(ガラスの仮面のあのお方の顔がwww)様はつけないようにしようと思います


ランキングに参加しています
↓  ↓  ↓  ↓  ↓
にほんブログ村 テレビブログ 朝ドラ・昼ドラへ 
もしよかったら応援クリックお願いします

『わろてんか』第23話 啄子の過去

15564d365e16c47c09ff965315a1848e_m

楓は啄子から嫁昇格の話を聞いてルンルンで着物選び。もともとそのつもりで船場まで来てるわけだから、そりゃ、後から来たてんに自慢してやりたくなるイケズも分からなくはないかも。
しかし、藤吉は勝手に母親が楓を結婚相手に決めてしまったことに承服できない。こちらはこちらで許嫁勝手に決められてるなんて知らなかったわけだから、それに反発する気持ちもわかる。「俺は俺のやり方で認めさせる!」と気合は十分ですが…

「その必死さが、空回りしてるんちゃいますか?」

と嫌味を言う母親の言葉も的を射ていると思った。てんの為に早く一人前になろうとすればするほど藤吉のダメっぷりが見えちゃうんだよね(苦笑)。そう言った傍からさっそく北国から目利きしてきた米の運送方法考えてなかったことが発覚してしまうし
藤吉は目先のことしか考えられないっぽいのが難点かもしれません。目利きはいいかもしれないど、これでは経営者として先行きが不安であります(苦笑)。しかも大阪で商売するのに大阪人気質が分かってないところも痛いところかも

そんなある日、京都からついにてんの母・しずが北村屋に乗りこんできました。
藤吉の姉の頼子はそれを見て「質素倹約の御寮さんと豪華絢爛の奥さんの対決や~」なんて盛り上がってましたが、わたしゃあんたの存在そのものがきな臭くてしゃーないですちなみにこれ、ナレーションが言いそうなセリフだなと思ったのは私だけだろうか。そういえばこのところ、ナレの回数減りましたねw。

しずは啄子に「てんを連れ戻しに来たわけじゃなくて、厳しく仕込んでほしい」と頼みに来たようでした。やっぱりね。風太、当てが外れてるよ。駆け落ち同然で北村屋に飛び込んでしまった娘の落とし前をこうしてきっちりつけるしずさんはカッコいいです
そんなしずの姿を見て、啄子も少し心を開きかかってるようでしたね。たぶん、しずが新一を亡くした話をしたことも大きかったかも。息子を失った悲しみのエピソードは同じ親として突き刺さったのではないでしょうか。「あなたならてんをキッチリ仕込んでくれると信じている」とまっすぐな視線で語るしずに悪い気はしなかったはずです。

この二人、将来的にとてもいい関係を築けそうだなと思いました。対決とかいう空気じゃなかったからね。
あぁ、それにしても新一兄さん…やっぱり生きててほしかったこのドラマには必要不可欠なキャラだったよ…ホントに(ある意味救世主的存在だったかも)

藤吉はこれで母がてんを認めてくれたのではと期待を抱きますが、そう簡単に啄子は首を縦に振りません。その理由は…夫と愛のない結婚をさせられた彼女の哀しい過去があるからでした。藤吉の父親にはもともと好きな人がいて、不釣合いだと無理やり別れさせられ結婚相手とされたのが啄子さんだったと。結婚したものの、ダンナは結局好きな人のところに入り浸りだったらしい。以来、惚れた腫れたで一緒になるっていうことに激しい抵抗があるという啄子さん。そりゃ、心が頑なになってしまうのも分かるわ…。
あの時代はそういう結婚させられて辛い思いした人がたくさんいたんだろうなと思うと心が痛くなります

その頃、てんはしずからハツが縫ったという「死に装束」を手渡されます。

『貞女、二夫に、見えず』
一度嫁いだら妻は死ぬまで夫に尽くすべし


この覚悟を持って嫁げという、祖母からの想いがこもった「死に装束」をてんは大事そうに抱きしめる。こんなの渡されたらもう、ほんとに逃げられないよ、あのボンクラ藤吉から。まぁ、それくらい覚悟しろってことで。しずさんが簡単に「家に戻れ」って言わなかったのはよかったと思います。

その頃、藤吉は楓に「出ていってほしい」と頭を下げて頼み込んでいました。ちょっと、いくら不本意に用意された許嫁さんだからって、出ていけっていうのはあんまりじゃないっすか!?な~~んかもう、やることなすこと共感できないことだらけなんだけど・・・。第1週の時に感じた「今回の桃李くんの役は好きになれそう」って思ったあの気持ちを返してほしい(苦笑)。
何だろうなぁ、この違和感。たぶん、藤吉が真面目な顔して結果空回りしまくってるのが共感する余地を与えないのかも。桃李くんが、男らしい顔を見せれば見せるほど藤吉というキャラから心が離れてしまうこの矛盾よ…。もう少しチャランポラン系(たとえば「あさが来た」の新次郎みたいに)だったら「しゃーないなぁ、もう」くらいの寛容な気持ちになれたのかもしれないのにwと思わなくもない、最近。

そんなこと言われたら、そりゃ楓さん怒りますよな「遠慮なくイケズさせてもらう!」と火に油注いだ形になった藤吉(苦笑)。
この流れで、てんが祖母のハツから贈られた死に装束が消えてしまう事件発生。これ、楓がやっちまったんじゃ?と思わせるような演出なのがなんか嫌だな。最後の小野アナによる「決して負けられない、女の戦いの火ぶたが切られたのであります!」っていうのもなんか違う気がしてならん

あ~~~、なんか、先週までよりかはマシになってきたと思ったんだけど…面白くはないんだよね(苦笑)。感想書いててもさして楽しくもないし。何とかならんのか、この朝ドラ。


ランキングに参加しています
↓  ↓  ↓  ↓  ↓
にほんブログ村 テレビブログ 朝ドラ・昼ドラへ 
もしよかったら応援クリックお願いします

『わろてんか』第22話 風太来襲

15564d365e16c47c09ff965315a1848e_m

2回分感想お休みしましたが、まだ見捨ててません(笑)。というか、京都編よりも少し回復傾向かなぁと思って見てます。啄子のイケズが思っていたよりもキツくないのと、てんが纏め髪になったことも大きいかなぁ。彼女は伸ばしているより短いほうが可愛いと思う

楓との商売対決は勝利したものの、啄子のてんに対する仕打ちは相変わらずそっけない。あくまでも藤吉郎の嫁候補は楓がピッタリと思っているからか、てんには米俵を運ばせたり大量のお得意さんに付け届けを押し付けたりして、自分たちはアメリカ帰りの知り合いと食事へ向かってしまう。
でもこれって、船場の米問屋の嫁になるための修行としてはてんに有利に動いてるのでは?楓さんは商家の嫁としてのノウハウはあるようですが、それらしい修行させずに食事に同行させてますからね。啄子さんは無意識のうちにてんに北村屋の嫁として見込みありと認めてるのかもしれないなと思いました。イケズのようで実はかなりてんの為になることやらせてるしね

二人が出かけた直後、力仕事してたてんと助っ人でやってきたトキの前に、風太がタイミングよく登場(笑)。予想外のてんの姿に唖然として「さっきいたのは、藤吉の母と許嫁」だと聞いて一瞬「へぇ」と納得しかかってたのには笑ったww。直後に我に返ってビビるところに関西のノリを感じたわ
でも個人的には、最近のてんの行動はちょっと見直してるところがあるんですよね。啄子さんからのイケズを自分なりに前向きにとらえて笑顔でこなしていく姿はけっこう好感度高いです。

しかし、泣く泣くてんを諦めざるを得なかった風太からすれば…現在のてんの姿はまさに由々しき事態。洗濯する姿を見て気が気じゃなくなる気持ちはよく分かる。しかも、食事から返ってきた啄子さんと楓に鉢合わせして冷た~~い眼差しまで直撃してしまいましたからね。迫力に押されて何も言葉が出なかったところが情けなくも可愛かったけどww。
さらに風太を驚愕させたのが、てんが寝起きしている女中部屋。京都のお嬢様だったてんが女中部屋で共同生活させられてるなんて知ったら、そりゃショック大きいわ。増してやまだ片想い真っ盛りだしねw。京都へ帰ろうと迫るのも無理はない。しかし、てんは改めて家を出てきた覚悟を語り帰る気はさらさらないと告げる。風太にとってさらなる不幸は

「うちがいいひんと、藤吉さん、一人ぼっちえ」

と藤吉愛がゆるぎないものであることを思い知らされてしまったこと北村屋は笑顔がない家だという藤吉のためにも笑顔あふれる家にしたい、てんにはそんな野望もあるよう。あくまでも彼女の話の中心は藤吉愛で溢れていて、風太はそれ以上何も言えなくなってしまいました…。つくづく哀れな奴だよ、ほんとに
ガックリとしながら戻ってみれば、トキから「なんとか説得できないのか」とせっつかれる始末で踏んだり蹴ったり。でもトキとしてもお嬢様だったてんの今の受けている仕打ちは見ていて忍びないっていうのも分かるな。ここは風太頼みになっちゃうよね。対策練るためにもうしばらく船場で時を稼ぐことになりました。

一方で、てんは藤吉の姉が何やら怪しい動きをしている現場を目撃。探し物をしていたとか言い繕っていたけど、あれは物色していた動きだったぞ。この姉はかなりのトラブルメーカーだと見た!言動も行動も怪しすぎるっちゅうねん。結婚してるらしいけど、よく離縁されないなと思ってしまうよ、ホント(苦笑)。いつ放り出されてもおかしくなさそうって思っちゃうw。
ただ、てんに啄子の過去を話したのはドラマ的によかったかも。啄子さんは苦労を重ねながら米問屋の御寮さんとして必死に切り盛りしてきたんですね。この話が耳に入ることで、てんの啄子に対するイメージも少し上がったかも。

そしてもう一人のトラブルメーカーが弟の藤吉郎、てんのダンナになるはずの人。前回張り切って米を買い付けに行ったら数間違えて大変な事態になってたのを見ているので、今回のキタへの買い出しも上手いこといくとは思えないんだよなぁ、どうしても(苦笑)。桃李くんは爽やかでカッコいいだけに藤吉と言うキャラの駄目ボンっぷりが…ものすごくモヤっとする
そんな帰ってきたばかりの藤吉の前に、京都へ戻らず対策練って待ち構えていた風太が立ちはだかる。

「惚れた女を守れんと…おまえただのボンクラや!!」


怒りにまかせて北村屋の人々が見つめる前で思い切り藤吉を殴りつけてしまう風太。暴力はよくないけど、藤吉がボンクラなのは見てるこっちもすごーーく感じていたことなので、ここはやはり風太の肩を持ちたくなってしまう。
そこへ啄子がやって来て殴られた息子を見て「この子にだっていいところは仰山ある」と藤吉の性格の良さを風太に猛アピール。しかしこの場面、啄子さんは「この子にだって」と言っているんですよね…w。つまり、商才がないってことも男として不甲斐ないってことも暗に認めちゃってることになるわけで。そんな息子だから、なおさらしっかりした嫁に来てもらいたいという親心はすごくよく理解できるかも。

藤吉も殴られっぱなしではない。ここは「男」の顔になって風太に言い放ちます。

「おてんちゃんは、命に代えても幸せにする!」

桃李くんはカッコいいし、あの顔つきも精悍で男らしい。なのに、藤吉として見ると、あのラブ宣言に激しい違和感を覚えてしまう~~。これまでの藤吉の「負」の蓄積があまりにも大きく見えてしまっているだけに、ここで急に男らしく「命がけで愛する人守る」発言されても信憑性感じないんですよね(苦笑)。
御寮さんは息子の言葉にショック受けて倒れてたけど、私は違う意味で倒れそうだったよ(苦笑)。頭の中を、朝と夜のEテレで流れてる「ヘンな気持ち」ソング ♪なんだ、この気持ちって♪ がぐるぐる駆け巡ってしまったww。
おかげで、てんと藤吉のラブラブシーンも全く共感できずに終わった(苦笑)。

気の毒なのは楓さんです。許嫁として連れてこられてこちらも必死だったろうに、目の前で違う女への愛の宣言を聞かされちゃ・・・いくら愛がないとはいえプライド傷つきますよね。その怒りの気持ちを何やら紙に書き殴っていましたが…あれは俳句か短歌ですかね。自分の気持ちをそうしていつも宥めていたのかもと思ったらほんと気の毒で同情したくなってしまう
そんな彼女の背中を見た啄子さん。たぶん、彼女に対して申し訳ないことをしているという罪悪感にさいなまれたのでは。てんの隠れた商才は無意識に認めているものの、許嫁として自分が選んだ楓への責任もある。改めててんに「藤吉郎と楓の祝言を上げることにした」と決意を話したのもそういう想いからじゃないかと。女中としてなら居てもいいって言うところに啄子の複雑な心境が見えますよね。

渋々京都へ戻った風太はてんの母しずに「なんとかてんを連れ戻してほしい」と懇願。事の次第を風太から聞かされたしずは、厳しい顔で大阪への旅支度をはじめます。果たして風太の思い通りにしずはてんを連れ戻してくれるのか?私はしずさんは別のことを想っているのではと勘繰りますけどね。ごめんね、風太w。

今日はナレーションが最小限だったので、ヘンな気持ちはありましたがw不快要素は少なかった気がするw。小野アナは好きだけど、ドラマのナレーションのテンションだけは今後修正してほしいんだよなぁ


ランキングに参加しています
↓  ↓  ↓  ↓  ↓
にほんブログ村 テレビブログ 朝ドラ・昼ドラへ 
もしよかったら応援クリックお願いします

『おんな城主直虎』第42回 長篠に立てる柵

後半に入っても面白く捻り続けるサブタイトルww。今回の元ネタは…『戦場にかける橋』だと見て間違いないでしょう。

戦場にかける橋 (1枚組) [DVD]
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント (2011-01-26)
売り上げランキング: 4,723

1957年の米英合作映画でアカデミー賞も取った名作ですが、一番有名なのは主題歌の「クワイ河マーチ」かもしれませんね。日本のCMなどでもたびたび使われているので、その旋律を知らない人はあまりいないのではないでしょうか。ネットでいくつか出てくるので気になる人は検索してみては

第42回のストーリーは色々と盛り込まれていましたが、ここ最近の中でも特に面白く最高に楽しめました!!いやぁ~、改めて、森下さんの脚本って魅力的だなぁと思った回でもあります。

mp4_000223797

家康から初陣に連れて行ってもらうどころか「日の本一の留守居役」を命じられてしまった万千代は、テンションが上がらずムクレ顔ww。菅田くんの顔芸がホントこれでもかってくらいハッキリしてるのでwマンガみたいにわかりやすいよ
テンションが上がらないのは龍潭寺の南渓和尚も同じだったようで。「せっかくチャンスだったのに」とこちらもふて腐れて酒を煽る始末w。相変わらずこちらも野心を隠しませんなぁ。そんな南渓に直虎は「これしきでスネてるようじゃ先が知れてる」とバッサリ。でも、いやがうえにも万千代が戦に出る時はやがてやってくる。直虎はその言葉に一抹の不安を覚えます。

浜松城では草履棚の前で何やら考え込んでる万千代でしたが、ノブは暇を持て余していたようで、役目を終えて出てきた人たちに誘われるまま、必死に止める万福の言う事も聞かずw飲みに行ってしまいましたwwwめっちゃマイペースなおっさんだが、最近なんか愛着すら覚えてきたぞ(笑)。
で、それを誘った人というのが、松下ライン長!!じゃなかったw、奥田洋平さんが演じてる伊那(この漢字?)。登場3週目にして存在感が増してきたのが何だか嬉しかったです

そんなノブとは対照的に、忠実に「日の本一の留守居役」になるべく気持ちを入れ替えた万千代。より多くの草履を入れられるように、新しく棚を作り直す決意をします。「丸太で失ったものを、留守居で取り戻す!!」とえらい気合です。その、発想の転換と超前向きな姿勢がホントいいよね、万千代。羨ましくもあります。

武田を迎え撃つべく長篠に向けて出陣した家康たちは設楽ヶ原に布陣。そこではすでに信長の命によって井伊から集められた丸太を使った柵作りが着々と進行中でした。浜松の徳川家からすれば、自分たちを差し置いて策を推し進める信長のやり口が気に食わない様子。
この怒りのとばっちりを受けてしまったのが、家康の長男・信康について岡崎側にいた石川数正です。信康は信長の娘婿という関係なので、数正はどうしても織田寄りに見られちゃうんですよね。久しぶりのイケメン数正登場だと喜んでいたらこの仕打ち…切なかったわ~~

で、信長に呼び出されることになった家康。久しぶりの恐怖のお呼び出しに過去の脅されたトラウマが蘇ったのか明らかにビビってる家康さんww。
まずは息子の信康くんが信長の相手をしていたのですが…
mp4_000451435
酒を飲んでても人を殺さんばかりの眼力さすがは成田屋で睨みを利かせまくってるだけある迫力です、海老蔵さん。魔王・信長の雰囲気にホントぴったりだよね。
だけどちょっと頬の部分がやつれ気味だったかな…。麻央さんへの悲しみを抑えての熱演は本当に頭が下がる想いです。

信康は信長から超高価な茶碗を贈られることになりましたが、「自分にはまだこんな高価な茶碗は不相応」と言ってその申し出を断ってしまいます。こんな恐ろしい義父の迫力の前でよくお断りできたな、信康よ「しかるべき功を立てた者にお授けください」と冷静に頭を下げた信康、あっぱれ…って思うけど、このお断りしたことが後々悪い方向に向きやしないか…見てるこちらとしてはハラハラものな場面でした

そして、いよいよ家康と信長が対面することになりました。
続きを読む

『わろてんか』第19話 藤吉郎

15564d365e16c47c09ff965315a1848e_m

北村屋の台所がなんだか「ごちそうさん」の西門家台所と似ていて懐かしさを覚えた冒頭。「ごち」は面白かったな~。「わろてんか」もここから巻き返してほしいものです。

藤吉はさっそく母親の啄子(つえこ)さんにてんと駆け落ちしてきたことを報告。当然大反対しますわな、親なら。覚悟を持って駆け落ちしてきたと一応熱弁を振るう藤吉ですが、な~んか甘ちゃんな覚悟にしか思えないんだよな~。前の週でおまま事みたいなベタ恋愛見せられてたからなおさら
駆け落ちの覚悟っていうのは「花子とアン」の蓮子と龍一みたいなのを言うのであって、どうも今回の二人のはライト過ぎて白けちゃうんですよね

今にして思うと、やっぱり子役と桃李くんとのあまりにも年齢差離れた二人のきっかけシーンが逆にマイナス要素になった気がする。「あさが来た」は許嫁の関係だったからまだよかったけど(それでもあの年齢差は相当な違和感はあったw)、今回は駆け落ちする関係ですからね…
そのきっかけを子供と成人男性…下手すると親子に見えるキャスティングで見せられたので、成長して二人に恋が芽生えるっていう展開が非現実的に見えちゃってついていけないのかなぁと。せめててんの子供時代をもう少し大きな子でやってくれればもう少し違ってたかもしれない。

で、今回「ほぉ~」と思ったのが藤吉の本名「藤吉郎」の由来。啄子さん曰く

「太閤さんのように商いで天下を取ってほしいという願いを込めてつけた名前」

あ~!やっぱり秀吉絡んでたのね(笑)。ストレートに「秀吉」と名付けるのではなく、農民から這い上がっていくまで名乗っていた「藤吉郎」という名前を付けたことに親の強い想いが託されているのを感じました。
だけど哀しいかな、藤吉郎は店よりも芸のほうに興味持ってしまって今の中途半端な有様になっちゃったのか

そんな啄子が厳選して連れてきた「許嫁」が楓さん。彼女は藤吉とは初対面で彼には何の感情も抱いていない様子。「妾がいたって自分は何にも思いません」と言い放つのが肝が据わってていいわww。
楓にとって藤吉という相手はどうでもよくて、北村屋という船場の米問屋に嫁として入ることが最重要なことらしい。いわば、有名企業への就職みたいなもんですかね。BSで再放送している「花子とアン」でお嬢様たちが競うように良家のボンボンの嫁になることを夢見てるのと同じ感覚なのかも。

そんな楓はず~っとニコニコして能天気な顔してるお嬢様気質が抜けないてんが大嫌い。全くタイプ違うし育ちも違うだろうから、その気持ちはとても自然なことかもね。私もなんかイラっとくるから、あのフニフニ笑ってる顔見ると
未だにことの大変さを理解していないっぽいてんと藤吉は二人きりになるとイチャイチャしだすのですが(笑)そこへお約束のように啄子が割り込んできますw。もっとグイグイ食い込んでいいのよ、お母様

そして、啄子によるてんの面接試験開始。その評価は…

「京なまり  ぜいたく  アホ」

ということで、藤吉郎の嫁としては見事に落第点。ただ、追い出すのはさすがに気が引けたのか、女中として置くことにしました。女中の仕事やらせればキツくて途中で出てくだろうっていうのは当然計算に入れてただろうねw。
かくして、お嬢様暮らしから女中へと一気に転落したてん。藤吉の言うとおり、さっそく「苦労」する出来事に見舞われましたとさ。

そろそろ前の朝ドラのマイナス貯金の底が見えてきたかも…。もう少し色んなキャラ出てきて話を動かしてもらいたいところです。


ランキングに参加しています
↓  ↓  ↓  ↓  ↓
にほんブログ村 テレビブログ 朝ドラ・昼ドラへ 
もしよかったら応援クリックお願いします

『わろてんか』第18話 勘当

15564d365e16c47c09ff965315a1848e_m
やっと今回で、てんと藤吉のいざこざが終わります。今回の感想は、けっこう激辛www。

儀兵衛さんに見つかった藤吉はてんとともに座敷へ連行されることに。儀兵衛さんたち藤岡屋の人たちは藤吉が蔵上っててんとイチャイチャしていたことをいつから気づいてたんだろうね。見て見ぬふりしてたの?もっと早くにとっ捕まえてお灸据えてほしかったよ
で、覚悟はできてるんだろうなと迫るわけですが…その直後の藤吉の回答が…

「お嬢さんをください!!」

はっ!!!???なに、そこで突然その台詞???
儀兵衛さん、反応が予想外に冷静でビックリしちゃったよ。そこは激怒モードになっていいとこじゃないの!??な~んか違和感…。
と思っていたら、「芸を捨てて店を継ぎます」と言うや否や、突然傘と箱を用意して傘回しの芸を披露しだす藤吉。捨てる前に最後の一芸ってことなんだろうけど…見てるこちらとしては、ポカーーーンでしたよ。言ってることとやってることの矛盾すごいなww。

ただ、桃李くん自身としてだけみたら、お見事!でした回してる時の真剣な表情もよかった!藤吉じゃなくて、松坂桃李くんがよかった!ってことでw。

なんか、儀兵衛さん以外は藤吉の芸に感動したらしくて、ハツ婆さんなんか手間で叩いちゃってたけどさw。桃李くんすごいな以外私はなんも心動かなかったぞ
さらに、その流れでてんにプロポーズしてしまう藤吉。

「苦労かけるかもしれないけど、一生笑わしたる」

ごめん・・・私には、「苦労かける」という未来しかみえんわ何もかも中途半端で自己中っぽい藤吉に愛する人を「笑わせる」なんてことできるとは、この時点では全く思えん、残念ながら
それを聞いた儀兵衛さんは「おまえになんかやらん」と大反対。常識ある普通の親なら、当然の反応だと思いますよ。こんな相手の家族の前で半ば勢いでプロポーズする男なんて、信用できんもん。しかもそれまでの行動が行動だったしね。

しかし、若いてんは恋まっしぐらで、相思相愛だったことを知ったらもうその勢いは止まらない。てんが藤吉に笑わせてもらったことって、子供の時と蔵に閉じ込められてる時の「チョコえもん」だけじゃなかった??それだけでもう決めちゃうわけか。まぁ、もう勝手にしてくれや
儀兵衛は、藤吉と一緒になるなら「勘当だ」と言い放ちます。常識ある親ならそう言って当然だと思う。この言葉を言わなきゃいけない親の気持ち考えると心が痛かったよ…。

まぁ、でも、朝ドラというのはヒロインに優しいもんです。「勘当」されてでも藤吉と一緒になりたいてんは旅支度。ハツは孫の体を気遣いそっと見送り、妹は自分が婿を取って家を継ぐから姉を許してほしいと父に頼み込む。

flv_000528294
そして、てんは障子越しに両親に最後の別れを告げる。黙って聞いていた儀兵衛たちでしたが、てんが居なくなった後に涙を浮かべます。私は儀兵衛さんの涙が見ていて一番辛くて切なかった
てんは本当に親不孝なことしたよ…。藤吉は完全にトラブルメーカー。この二人の自己中的な恋愛のせいでどれだけ周りが迷惑したか…。そう思うと最後のラブラブシーンは全く共感できなかった

とりあえず、まぁ、これで二人のお子ちゃますぎる恋愛エピソードは終わったみたいなので・・・次に期待したいと思います。何がよかったんだろうな、お互いの。最後まで理解できんかった

そしていよいよ大阪編

藤吉の実家へ行ってみると、案の定母親はピンピンして出迎えに出てきましたww鈴木京香さん、お美しやしかも、すでに藤吉には許嫁が用意されてました。これ、ますます藤吉のダメっぷりエピソードが続く悪寒!??せめて周りだけでも面白く挽回してほしいぞ


ランキングに参加しています
↓  ↓  ↓  ↓  ↓
にほんブログ村 テレビブログ 朝ドラ・昼ドラへ 
もしよかったら応援クリックお願いします


『わろてんか』第17話 栞の眼力

15564d365e16c47c09ff965315a1848e_m
てんと藤吉の展開がさすがに食傷気味になってまいりました。藤吉がてんにそこまで惹かれる意味がどうも理解できないし、てんのなかに「チョコえもん」な藤吉がこびりついて恋心に繋がっているというのもハテナなままなんですよねぇ。このくだり、早く終わってほしい

そもそも、彼女はどのくらい蔵に閉じ込められてるのか謎。藤吉が雨の日も風の日も蔵訪ねてるっていう描写があったのでけっこうな期間だと思うんですけど、その間ずっとてんは家の食事に手を付けてないのか!??藤吉の差し入れだけで食いつないでるとか???もしそうだとしても、天窓まで昇る力出ないでしょ、ふつう
ご不浄問題とか諸々話題にもなってるようですが(苦笑)、漫画でもこんな無理展開しないのでは?

と、3週目にしてテンションが危うくなってきましたがww、まだ前の朝ドラのマイナス貯金が残ってるからか「もうあかん」モードにはなっていません(笑)。とりあえずここを乗り切った後に期待してます

藤吉と風太の決闘シーン、みたいなのは、前日に小野アナのキャピキャピ煽ったようなナレの割にはあっさり終了ww。しっかし、風太の藤吉評を改めて聞いてみると…藤吉ってホントにダメ男なんだなと(苦笑)。桃李くんが演じてるからなんとか保てるレベルな中途半端っぷりが逆に凄いかも

リリコさん、金を胸の懐に持っているところがなんかセクスィーww。美人のアリスちゃんが演じてるので厭らしさもないし、むしろカッコいい。娘義太夫って儲かるんだねぇ(違)w。藤吉への恋心は通じないどころか「てんが好き」って逆にハッキリ告げられて哀れでしたわ
でもこの時点で、藤吉がてんのどこにそんな魅力を覚えたのか理解できないんだよね~

改めててんの見合い相手を熟考する儀兵衛さん。ハツさんの言うとおり、りんさんに店任せた方が私もいいと思うわ
で、儀兵衛さんが相手候補の写真を眺めてた時に番頭さんが後ろから近付いてきて…「今忙しい!!」と一喝される場面。また出たな、コケ芸がw
flv_000334190
番頭役の国木田かっぱさんのコケっぷりが見事だったわwww

実家に戻った藤吉の回想シーン。学生服を着て手紙を書いているんですが…
あんな髪型してる松坂桃李くん初めて見たよ。いや、なんか、イケてな・・・・。今の藤吉のヘアスタイルがベストだなと再確認しましたwww。

その頃風太は伊能さんとこに行っててんの結婚相手になってほしいと懇願。頼んでる時の
「わてよりも、ちょっとだけ男前やけど、まぁ、許します」
っていうせめてもの抵抗っぷりが可愛いw。しかし、栞くんは風太の予想のはるか上をいく男でした。

「君は嫁に行かれるのが嫌なだけじゃないのか?婿を取ってくれれば同じ屋根の下にずっといられる。違うか?」


直球で風太の下心見抜いてるwww!!!それに対して目をぱちくりさせながら「違うし・・・・」しか言えなくなっちゃう風太(しかも声ちっさww)「そんな風に惚れこめる人がいるなんていいな」と被せてくる栞くんに対しても「・・・違う、言うてるし・・・」と動揺隠せずww。こんな風に超図星突かれたら何も言えないわな。栞くんの眼力、おそるべし(笑)。濱田君と一生くんの芝居はさすが息が合ってて見ていて何のストレスも感じませんね。さすがはかつて共に官兵衛兄さんにお仕えしていただけあるよ
ここまで理解が進んでるならあまり悲恋っぽい雰囲気にはならなさそうで、ちょっとホッとしたけど残念なようなww。いや、一生くんの悶々と悩む芝居は絶品だから見たい気持ちもあって(笑)。

一生くん演じる栞が登場すると澱んでたドラマの雰囲気がサッと変わったのを感じたので、彼の本格的な活躍に今後の期待をかけたいと思います。

藤吉の元へ母親が倒れたという知らせが入り大阪へ戻らなければいけない展開に。これって、連れ戻すための口実じゃ…と先読みできちゃうんだけどね(苦笑)。最後にてんの前で「チョコえもん」を披露すると、てんは大笑い。
桃李くんの「チョコえもん」見て、この誕生日ケーキ思い出しちゃった。ほんと巧く出来てるなぁと

だけど、てんちゃん、笑顔は可愛いけど、笑い方が・・・・。これ、PR番組見た時から違和感あったんですが、声を上げて笑う芝居が見ていて「わざとらしく」聞こえちゃうんですよねぇ。ホントに面白いと思って笑ってる声に聞こえない…。今後笑う場面出てくること多くなりそうなので不安しかないです、正直(苦笑)。

で、てんに「好きだ」と告白したら蔵から落ちて儀兵衛さんに再び見つかるっていうベタな流れへw。だから、藤吉くん、てんの、何にそんな惹かれたんだ??

儀兵衛さんはきっと、蔵に毎晩藤吉が訪れていたことを知っていたのかも?だとしたらなぜ見逃していたのか?そのあたりの謎は次に持越し…になるのかなぁ?スルーされそうな悪寒するけど。なんかどうも、ところどころ作りが甘いのが残念。
でもまだ見放してないのでもうしばらく感想書く予定w。


ランキングに参加しています
↓  ↓  ↓  ↓  ↓
にほんブログ村 テレビブログ 朝ドラ・昼ドラへ 
もしよかったら応援クリックお願いします

『わろてんか』第16話 柿と饅頭

15564d365e16c47c09ff965315a1848e_m

儀兵衛に藤吉たちを匿っていたことがバレて大目玉くらうわけですが、儀兵衛さん、

「引ったてい!!!」

って、どこのお代官様ですかwww。何の時代劇始まったかと思ったぞ。あぁ、これも一応「時代劇」の部類になるのか??

そしていつも食事をしている座敷部屋に下手人たちwwを勢ぞろいさせて、これはいわゆる、シチュエーション的には大岡越前裁きってところでしょうか(笑)。でもあまり怒鳴るでもなく静かに怒る感じはよかったかも。こういう芝居はさすがエンケンさんだなぁと思いました
この場面で「そうだったのか」と思ったのがキースの本名発覚(←え?そこww)。本名は出てこないまま進むのかなと思っていたもので、そこはちょっと意外。

キースの本名 = 山村喜助

あ~、キスケだからキースね!!「ガッテン、ガッテン。ここは非常にスッキリしましたw。彼は戦前戦後の某有名な漫才師がモデルだそうなので、今後が楽しみです。

そしててんはまたもや蔵に閉じ込めの刑に処せられることに。しかしこれまでとは違い今回の蔵は彼女の中では相当精神的に追い詰められている状況なのでかなり様子が違います。食事にも全く手を付けず、場を和まそうとする母の言葉にも笑顔は見せず、ついには何もしゃべらなくなってしまう。
藤吉と結ばれないことがこれまで以上にハッキリしてしまったことに落ち込んで…ってことなんだろうけど、手紙だけのやり取りしてただけで、再会してからは彼女にとって「キュン」となることあまりなかったような??ここまで落ち込むほどの何に彼女は惹かれてたんだろうか???謎。

ある晩、蔵に閉じ込められているてんの耳に藤吉の声が聞こえてきます。上の方にある天窓には藤吉の姿が!!どうやら屋根伝いに侵入してそこにたどり着いたようですが…住居侵入の罪だぞ、普通に考えるとww。

天窓から藤吉の姿、蔵の下に閉じ込められているてんの姿
=ロミオ&ジュリエットのシチュエーション

これをやりたかったのね。藤吉は必死にてんに何かを伝えようとしますが、肝心な言葉を伝えようとしたときに物音に気づき慌てて立ち去ってしまいます。「必ずまた来るから!」という言葉を残して。藤吉くん、早く一座に戻った本当の理由話してくれよ~。
その物音の主は、儀兵衛ではなくて風太でした。彼は食事に手を付けないてんを心配してこっそりと様子を見に来てくれました。その手には饅頭。それを半分に割って1つは自分が食べて残りを包んでてんの方に投げ入れる。この、饅頭を半分こにしたという行為そのものに、風太のてんへの愛情が込められているんですよね。幼い時に落ち込んでいた自分を励ますためにてんがしてくれたことを、今度は風太が再現したんだと思うんです。

しかし、風太のそんな愛情表現も、てんには全く届かず…。半分の饅頭は手つかずのまま…。これは風太、辛いよねぇ。しかし、彼にはもっと辛い仕打ちが待っていた…!!

次の日の夜、再びてんの元に藤吉がやってくる。「今度は約束絶対守ろうと思って」と言う藤吉ですが…な~んかピンとこないセリフなんだよねぇ。
そして藤吉は天窓まで登ってきたてんと向かい合った時にをひとつ手渡します。近くで野宿してるそうで、その近くに柿の木があるらしい。という事は、彼はそれでここ数日食いつないでいるのか!??(←そこツッコミ入れちゃダメww)
藤吉から手渡された柿を嬉しそうに食べるてん。相当空腹だったと思うんですが、あんなお上品に食べられるとはさすがお嬢様(違)www。二人でいい感じになって柿を食べてたわけですが、藤吉くんよ、その前に言うことあるやろ!!早く事の真相をてんに話してやってくれよ~。次いつ会えるかすらわからない状況なんだから、そこで暢気に柿食べてる場合じゃないと思うんだけどw。

そんな柿デートの現場を、風太は目撃してしまいました…。その手には、てんのために持ってきた饅頭が…。自分の饅頭は手を付けなかったのに、藤吉の柿には嬉しそうにかぶりついている。

柿>饅頭

つまり、

藤吉>風太

前日に風太が半分の饅頭を投げ入れて手を付けてもらえなかったことがあっただけに、この場面は非常に切なかったです。怒りとも哀しみとも取れる表情をしながら二人の様子を見ていた風太が気の毒で…。

flv_000846846
これは、饅頭握りつぶしたくなるよ…。

そして風太は翌朝、ついに藤吉の野宿場所を突き止めます。ここはちょっと、風太の味方しちゃうかも。
それにしても、ここで入ってくる小野アナのナレーションがな~~んか「イラッ」とくるんですよねぇ。「果し合いでしょうか!?」ってなんか嬉しそうなんですがww。ところどころ雰囲気壊してる気が

今回のストーリーは「萌え」展開のつもりだったと思うんだけど…うーーーん、私の心には「キュン」が全く届いてきませんでしたわ。個人的にてんと藤吉の「LOVE」が曖昧すぎて見ていてモヤモヤするんですよねぇ。ご都合主義で強引にくっつけさせちゃえみたいな空気を感じて仕方ないw。まぁ、メインここから先ですから、とりあえずちゃっちゃと次いってもらいたいというのが本音ですかね。


ランキングに参加しています
↓  ↓  ↓  ↓  ↓
にほんブログ村 テレビブログ 朝ドラ・昼ドラへ 
もしよかったら応援クリックお願いします

『おんな城主直虎』第41回 この玄関の片隅で

今回のサブタイの元ネタはもう、予告の時点でピーーーンときましたよ(というか笑ったww)

この世界の片隅に (特装限定版) [Blu-ray]この世界の片隅に (特装限定版) [Blu-ray]

ありがとう、うちを見つけてくれて 「この世界の片隅に」公式ファンブック (アクションコミックス) 劇場アニメ「この世界の片隅に」オリジナルサウンドトラック 「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」スペシャル・エディション [Blu-ray] この世界の片隅に 上 (アクションコミックス) この世界の片隅に 中 (アクションコミックス) この世界の片隅に 下 (アクションコミックス) この世界の片隅に 劇場アニメ公式ガイドブック 「この世界の片隅に」公式アートブック 「君の名は。」Blu-rayスペシャル・エディション3枚組
by G-Tools

昨年のんさん(あまちゃんで有名になった能年ちゃん)が声を充てて話題になった映画『この世界の片隅に』ですね。これ見たかったのですが、行きそびれてしまって…WOWOWさん待ちです

mp4_000203013

日の本一の草履番になった故に弟子を育てることになった万千代と万福。そんな彼らの元にやってきた新人というのが…

mp4_000034427
ニタリ顔の、ノブさんwwww!!

家康に知恵を授け不気味な笑みを浮かべてた、あの鷹匠のノブさんがここで登場してくるとはね~。意外でしたわw。万千代たちはもっと若い衆が来ると期待していただけに、自分たちよりも年上のしがないおっさんが弟子になると知ってとたんにテンションガタ落ちになってしまいましたww。その気持ちはよ~く分かるけどね
しかし、適応能力に優れている万福はノブと以前であったことがあることを思い出し、「私のことはフクとお呼びください」とすっかり打ち解けモードにww。ここに、ノブさんフクくんコンビが誕生(違)。全くノブの記憶がない万千代は二人の話についていけませんww。
とりあえず、掴みどころのないノブには草履の場所を3日ですべて覚えてもらうことにしました。それにしても、六角@ノブさんのニタリ顔が不気味すぎて笑えるww

井伊谷では、松下家では虎松が跡取りではなくなってしまったので代わりに之の字の弟である直久に養子に入ってもらえないかという打診がきていました。中野の家のことを心配する直久に「家など無くなったらなくなったで別にかまわない」と貫録の発言をする之の字お兄ちゃん。すっかりと落ち着いた佇まいになりましたねぇ…。それはそれであのキャンキャン吠えてた時代が懐かしくなっちゃうんだけど。その言葉に安心した直之は松下家の養子に入ることを快諾します。
それと入れ替わるように、「松下にいてもただの居候のようで肩身が狭い」ということで六左が井伊谷に戻ることになりました。そういえば、虎松の守役だったけど…もういないからね。そりゃ肩身狭いと思うわ

ということで、さっそく領主の近藤にその旨を話しに行くわけですが…快活な直久の代わりにおっとり屋の六左がやってくるという事に難色を示している様子ww
「こちらが貰い損のような気がするがのぅ!!」
という近藤殿の気持ちも…分からなくはない…っていうか分かってしまうかも。直虎や直之は六左の良いところを捻りだしてwwなんとか受け入れてもらおうと必死。脇で聞いている六左は汗が止まらない状況で…もう、気の毒と言うしかない。そこへ絶妙の助け舟を出したのが高瀬でした。

「馬の世話がお上手でございますよ」

ナイスフォローだ、高瀬!!っていうか、世話が上手というかもはや馬の仲間!?みたいになってたけどww。この言葉に近藤の態度も軟化。でも彼の場合は高瀬には甘いっていう感じだったけどね。いつも世話してくれるし、娘みたいに思ってるのかもしれません。あの時高瀬が近藤殿を毒殺しなくて本当によかったよ
こうして無事に六左は近藤の元に仕えることとなりました。

mp4_000537888
そして今週も安定の愛らしさを発揮しているにゃんつぐちゃん。今回は興味津々な鳥籠の下にあらかじめスタンバイのようですがww意外とおとなしくしてたね

その頃、万千代と万福は草履番の仕事にシャキシャキと励んでいましたが、新人のノブさんは未だに草履の場所を覚えていないようでw。万千代のイライラ度数が徐々に上がってきているようでけっこうハラハラします
そんな万千代とは逆に冷静なのが万福。忙しい草履番の仕事の最中、ノブを見て「おぬしどこかで?」と声をかけられていた現場をきっちりチェックしていた様子。さすがは小野の血を引くだけあるね。声をかけた人たちが気色ばんでいたことが気にかかる万福でしたが、万千代はそこには全く興味を示さず「見慣れぬヤツがいたからじゃね?」的にスルーwww。こんなところにも二人の性格の違いがくっきり出ていて面白い

翌日の朝、玄関先は出仕してきた人たちが一気にやって来て飽和状態。万千代たちは慣れてきているためシャキシャキと動いていますが、夜中に名前を覚えようとしていた割にはいまだに草履の場所を覚えられていない様子のノブw。大量の草履を持ったままオロオロするばかりで、混乱のなか10組の草履が誰のものか分からなくなってしまいました
この状況にイライラ指数がMAXに達した万千代はついにキレてしまいます。笑ってごまかそうとするノブに猛然と「誤魔化すなぁ~~~!!!」と突っかかろうとした万千代でしたが・・・
続きを読む
スポンサーリンク



プロフィール

えりこ

スポンサーリンク
◆SCRIPT $(function(){ $('img').on('contextmenu',function(e){ return false; }); });