レポート&インプレッション

イベント報告、好きな役者さんやドラマの個人的感想を語るブログです



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2016年10月

2016年夏ドラマ『HOPE』全9話

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2016年7月~9月(全9回)
『HOPE ~期待ゼロの新入社員~』
フジテレビ系 日曜21時~21時54分
主演・ 中島裕翔(Hey!Say!JUMP)


NHKの帯ドラマはほぼリアルタイムで見るのですが、民放ドラマは最近録画しっぱなし状態で時間ができたときにまとめ見するようになりました。今回もいくつか録画した番組が溜まっていましたが、そのうちの一つが日曜9時にフジ系(こちらではOHK)で放送されていた『HOPE』でした。ようやく時間が空いたので一気見することができました。
1話を見て退屈だと感じたら全消去しようと思っていたのですが、後半あたりから次も見てみようかという気持ちになり、気が付いたら最後まで視聴完了。世間の評価は割れているようでしたが、私個人としては単純になかなか面白い良いドラマだったと思っています。

基本的にJ系とかアキバ系とか…アイドルやってる人がメインのドラマは見る前から苦手意識があって避ける傾向がある私が今回なぜこのドラマを録画リストに選んだかというと…大好きな瀬戸くんや芝居が好きなエンケンさんなど脇にすごく良い役者さんが揃っていたからです。中島君に関しても、以前「半沢直樹」に出ていた時の印象が悪くなかったこともあってか抵抗あまりなかったんですよね。まぁ、瀬戸くんたちが出ていなければ録画はしてなかったと思うんですけど
原作は韓国の「ミセン」というドラマで、向こうでは大ヒットしたものだったらしいことは後から知りました。実は韓国ドラマにも個人的に苦手意識があるので…最初から知っていたら録画していなかったかもしれません(苦笑)。原作を知っている人や好きな人にとっては日本版は批判的意見が多かったようですが、私は全く知らなかったので見続けることができたというのもあるかな

囲碁棋士になることを夢見ながらも家の事情で諦めざるを得なくなり人生の目標を失っていた一之瀬歩(中島君)がコネで大企業に入社することになり成長していく物語。一之瀬は高卒だったために最初は大卒の同期組から見下されていたのですが、コツコツと一つ一つ謙虚に受け止めて仕事をこなし徐々に周りから認められていきます。その大きな支えとなったのが営業三課の織田課長と安芸主任。この二人がありえないくらいめっちゃ良い上司で・・・この二人いなかったら一之瀬君はあの会社1年もいられなかっただろうなと思いました
まぁ、そもそも、高卒で無気力状態だった青年が突然大企業にコネ入社できてしまうという展開自体が現実味がないというか…古臭いと日本では思われてしまうのも仕方ないかなとは感じました、正直(苦笑)。

だけど、気力を失いかけていた青年が尊敬できる人に出会って一歩ずつ成長していく過程を見るドラマという点では私は素直に感動した部分も多かったし面白かったなとも思いました。
結婚する前までは私もちょこっと社会に出て働いていた時期もあったので、理不尽上司が登場するシーンとかはけっこう当時を思い出したりもしたし(苦笑)。ただ私は派遣社員ずっとやってたので同期入社の結束みたいな部分は経験できなかったなぁと少し羨ましく思うこともあったかな。

瀬戸くんはデキる新入社員なんだけど自分の能力を過信しすぎる節があって希望する仕事をさせてもらえないストレスに苦悩してしまう桐明役。一見弱みがなさそうなエリート系の青年が壁にぶつかって苦悩するっていうパターンは個人的に大好物でしてww、瀬戸くんはそういう芝居がなかなかに上手い。ファンになったきっかけのNHKドラマ『眠れる森の熟女』をちょっと思い出しちゃったな。
その瀬戸くんの上司を演じてた丸山智己さんもすごくいい味出してた。私、丸山さんもけっこう好きなんですよね。あまり多くを口にしないんだけど、ちゃんと部下の成長見守ってくれてる結城主任役が見事にハマってました。

山本美月さん演じるあかねの上司となった桧山主任もこのドラマの中で光ってたうちの一人です。最初は寺崎課長とグルになってあかねを差別的に見下して辛く当たってたんだけど、彼女の頑張りを見ているうちに自分の身の振り方を考え直すようになってストーリー中盤からは理解者となっていく。松田賢二さんが演じてたんだけど、めっちゃよかった
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特に、遅い時間まで帰ってこなかったあかねを探しにやって来て怒鳴って叱りながらも「心配させるなよ!!」って本音を言っちゃうシーンはたまらなく萌えたww
そのあとも、ゲスな課長にセクハラまがいのことを言われたり頼まれたりする彼女をさりげなく助けてやったり、果ては庇って課長を怒鳴りつけてましたからね。あれ、私だったら桧山主任に落ちてるよwwww。このドラマの中で一番好きな人物だったかも

本社勤務の同期の中で一番上司に恵まれないで最後まで気の毒だったのは桐山くん演じる人見だったかもね。彼の上司の鳴海主任はもうあれゲスの極みでしょww。マギーさんがまた上手く演じてるからめっちゃムカつくんだけどどこか憎み切れないみたいな…ね。あんな上司には当たりたくないって思いますけどw。

だけど、なんだかんだでこのドラマの中で一番核になってたのは営業三課のエンケンさん演じる織田課長と山内さん演じる安芸主任だったよなぁ。この二人の絆は「真田丸」の上杉主従ばりに固く熱い。実に見事なコンビだったと思います。厳しいけど誰よりも部下思いの織田課長の気持ちを誰よりも理解して支える安芸主任。こういう男の熱い結びつきをじっくり見れるのは嬉しい。丸の上杉主従もこんな風にじっくり見れたらどんなに良かっただろうって何度も過ったよ
現実世界にも、あんな親身になってくれる上司っているのかな…。そういう職場があってほしいよ。

と、このドラマ自体の感想はこんなところなんですが、NHKドラマ好きとしての見方っていうのもあってw。それについてちょっと。




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【村上さん過去作】 14年大河ドラマ『軍師官兵衛』


2014年大河ドラマ『軍師官兵衛』
脚本・前川洋一
主演・岡田准一


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