レポート&インプレッション

イベント報告、好きな役者さんやドラマの個人的感想を語るブログです



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2016年10月

『真田丸』スペシャルトークショー in駿河台大学 その1


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『真田丸』スペシャルトークショー in 駿河台大学(駿輝祭)
ゲスト : 新納慎也さん、村上新悟さん、黒田基樹教授
司会   : 小栗さくらさん
2016.10.29  於.駿河台大学(埼玉県・飯能市) 

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『真田丸』第42回 味方

幸村たちが大阪へ入ってからストーリーも佳境へと動きだしましたね。さらには信繁が九度山での苦労を綴った手紙の原本が発見されたというニュースも飛び込み、クライマックスに向けてますます盛り上がってきました。
全体的には今回も楽しく見れたのですが、1か所だけ個人的にどうしても毒を吐かずにはいられない展開がありまして…(苦笑)。相当辛辣なこと書いたので文字薄くしましたw。読んでしまった後の苦情は受け付けませんので自己責任でお願いします

ついに14年ぶりに茶々と対面した幸村。まさに運命の再会。「戦が始まるおかげでまた会うことができた」と未だにどこか浮世離れな発言をする茶々がなんだか新鮮です。これまでの茶々(淀)は家康憎しの鼻息がめっちゃ荒いキャラが多かったのでねw。
その対面の場に新たな人物がまた登場。織田信長の弟・織田有楽斎です。一説には東京の有楽町の語源になった人と伝わっているそうですね。幸村を見るなりヨイショのオンパレードw。そんなに頼りにしてるのかと思いきや、幸村がいなくなるとコロっと態度が変わって「これくらいおだてておけば十分でござろう」と言い放つ。大蔵卿(治長と治房のお母さん)も思いっきり同調。いや~~、怖いですねぇ、この二人!幸村のことは戦を有利に運ぶための手段としか思っていない様子。「真田をあまり信用しちゃだめですよっ!」って大蔵卿も茶々に釘刺してるわけですが(苦笑)、茶々本人は本気で幸村を当てにしているので何故二人がこんなに彼を警戒してるのか理解できない様子でした。たぶん幸村本人も自分は信用されてないんだっていうのはあの場で悟ってたと思うんだけどね。家康と同じように茶々も周りの意見に呑み込まれていくタイプなのかも。
ところで、有楽斎を演じていた井上順さんの声が掠れていたのが気になりました…。見た目はお元気そうだったので役作りならいいのですが…大丈夫なんだと信じたい。

秀頼から絶大な信頼を得ている幸村。そのため、相部屋が多い他の牢人とは区別して一人部屋にしたり親族も手厚くもてなそうとしたり特別扱いするよう治長に伝えていた様子。うっわっ!!この対応はダメでしょう、秀頼君その親切心は帰って幸村を苦しめるよ~。ただでさえ寄せ集めの猛者がワンサカして十分じゃない環境で我慢させられてるのに一人だけ特別待遇したらそりゃ白い目で見られるでしょ。前回は立派な若者に見えたけど、トップとしてはまだまだ未熟だってことだよね~
案内してる治長も「秀頼さまに言われたから仕方なく、なんだからね」感バリバリw。幸村への友好ムードは前回の後半で悪い方向に変わっちゃってたしね。ちなみに、今回治長の弟の治房が初登場。いかつい風貌で不器用な様子に幸村も思わず「ご機嫌が悪そうで」と口をついてしまうほどw。お兄さん曰く、ああいう風貌だから気にしないでってことでした。治房役の人の顔つきが格闘技系の人だなぁと思ってたら、本当にそっち方面の役者さんでした

治長に案内されて入ったのは御文庫部屋。かつて三成や吉継たちと議論を交わした…幸村にとっては思い出が詰まった部屋。あんなにたくさんあった書物はすでに一冊もなくがらんとした状況。それが時代の変化を感じさせて何だか物悲しく映りました…。でも、三成と吉継の魂はまだそこに宿っているかのよう。きっと幸村の力になってくれるだろうと、そんな事を想わせるワンシーンでした。
自分の部屋に戻った幸村は息子の大助から秀吉について聞かれます。父がかつて仕えた天下人について、大助は知っておきたい様子。そんな彼に幸村は大阪城の天守閣よりも大きな人だったと伝えます。この場面見た時、私は不意に、大助が秀吉が天守閣よりも馬鹿でかい大きさだったと解釈してませんようにと思ってしまった(汗)。いや、大助君、ほわ~って風に見上げてたんでついお父さんの真意が正しく伝わっていますようにw。

そんな親子の会話の最中に後藤又兵衛と毛利勝永が訪ねてきました。友好ムード…ってわけではなさそう


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【村上さん過去作】 13年『清州会議』

2013年 『清州会議』
監督・三谷幸喜
出演・役所広司、大泉洋




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【村上さん過去作】 13年『大空港2013』

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2013年 『大空港2013』
監督・三谷幸喜
主演・竹内結子


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『真田丸』第41回 入城

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※「真田丸」が大好きでたまらない方は以下導入部の文章はスルーしてください。たぶんあまりいいこと書いてない

前回の感想で「1度だけ休むかも」と最後に書き加えていましたが、1度どころか4回分休業ということに相成ってしまいました。休んでる間に信幸が「信之」となり、昌幸が草刈さんが言ってた通り九度山であっという間に白髪になったと思ったら亡くなってしまい、信繁たちは九度山生活突入し家族が増え、さらに息子・大助によるくじ引きで信繁から「幸村」という世間的に一番浸透していた名前になりました。
もちろん、真田丸はずっと見ていたんですけど…上杉の出番がめっきり薄くなった(というよりかは無くなった)ことも影響し今ひとつテンション上がらず感想書くのはお休みしておりました。それに私は三谷さんの描く女性像がどうも苦手でしてね…。九度山生活ではきりと春のやり取りなんかも中心になってたりして正直かなり微妙な心境で見ていました(苦笑)。

それにしても、きりは九度山でてっきり信繁の側室という立場に昇格するのかと思っていたら…どうやらそこまでの関係にはなっていない様子ですね。まぁ、あそこまで信繁から「アウトオブ眼中」扱いされ続けてて突然親密にっていうのも違和感しかありませんが(苦笑)、三谷さん的にはきりは信繁の女というよりかは同志としての立ち位置として描きたい気持ちが強かったのかもしれません。だから最初から「想い人」ではなく「パートナー」という位置づけにしていたのかも。
史実では信繁には4人側室がいてそれぞれ子供を産んでいるという記録があるそうですが(当時は女性に関する記録がほとんどないらしいのでそれも曖昧ですけど)、ドラマでは結局、最初の側室と正妻だけが子供を残したって形で進めていくのかもしれませんね。三谷さんの男女恋愛的なストーリーは正直全く期待していないので無理にそういう話を書かれるよりかは良いと思います(毒っぽい言い方で申し訳ないですが)。三谷脚本は男性が活躍するドラマはすごく面白くグッとくるストーリーが多いんですが、女性の描き方はなんか素直じゃなくてなんですよ。それに私はいまだにきりや松が現代的なセリフを話しているのに嫌悪感を覚えてしまうのでなるべくスルーして見るようにしています。「真田丸」という作品にハマりきれない理由の大きな一つがここにある気がします(苦笑)。

あくまでも一個人の感想なのであしからず。溜まってたものを少し出せてちょっとスッキリしたw。

第41回の「入城」は久しぶりに見ていてワクワクする内容だったのでまた感想書いてみたいと思います。



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劇団四季『壁抜け男』プレトーク 2016.10.13S

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先月末から上演中の劇団四季ミュージカル『壁抜け男』
初演は今を時めく石丸幹二さんが主役を演じていて、私も何度か観に行ってました。石丸さんのあと下村尊則さん(現・青さん)が二代目を継ぎ、そこからしばらくした2012年に三代目としてデュティユル(主人公)を継いだのが飯田洋輔くんです。その数年前から彼のファンになっていたので…配役決まったと知った時は本当に嬉しくて、飯田デュティユル初日を見た日は感激のあまり大号泣しました。
洋輔くんが初出演となった時の『壁抜け男』は現在DVD・ブルーレイとして発売中です。


初々しい彼のデュティユルをぜひ見てほしい! 

現在大河ドラマ出演中の村上さんにかなりどっぷり浸っておりますが(笑)、飯田洋輔くんもそれと同じくらい私の中ではものすごく大きく…ほんとに大好きな役者さんです。

今回は3演目。共演メンバーも大幅に変わり新しい『壁抜け男』としてスタートしました

奇妙なタイトルではありますが、作品は優しさと温かさで満ち溢れています。登場してくる人物たちが観る者の心をじんわりと温かく包み込んでくれるような…そんなヒーリング効果抜群な作品だと思います。
その雰囲気に見事にハマってるんですよね、洋輔くんのデュティユルが。今回はさらに役柄に深みが加わり、優しさの奥に潜む哀愁的な感情も加味されていて本当に素晴らしいです。それに、ミュージカルなのにストレートプレイを見ているかのような充足感を覚えるような芝居がまた大いに涙を誘います。初日に観に行ったときは緊張からか汗をいつも以上にかいていて必死さみたいなのも伝わったんですけど、この前観に行ったらイキイキ伸び伸びとデュティユルを演じていて…さらに深く人物像が見えていて、特に後半からラスト、カーテンコールに至るまで涙が泉のように湧き出て止まらなくなるくらい感動しました。 もう6-7年応援してきましたが、あぁ…洋輔くん、本当にいい役者さんになったなぁと…なんか感無量の心境となってしまった。

関東に住んでいた時は週2ペースで観に行った日もあったほどでしたが(笑)、四国からだとさすがに日程を減らさざるを得ず…。3期間のスタンプラリーを集めると景品がもらえるというイベントがあったのでそれに合わせて遠征することにしました(初日・トーク日・千穐楽)。断腸の思いで3回のみ…。

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今回は スタンプ2期目とプレトークショーの日程が重なっていたので狙って遠征してきましたw。ちなみに2つ集まると特製スマホ壁紙がもらえます。あとは千穐楽に3つ目を押して大本命の景品を頂くのみ


以下、この日のトークショーについて少しレポします。ちょっとフクザツな心境になるイベントだったんですけどね 



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【映画】君の名は。

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2016年8月公開
『君の名は。』 
監督・新海誠
声の出演・神木隆之介、上白石萌音

現在大ヒットを飛ばして話題の新海誠監督によるアニメ映画『君の名は。』をついに見に行ってきました。前から気にはなっていながらも今ひとつ決め手を欠いていたんですけど、友達から「これ好みだと思うよ」と太鼓判を押されたのをきっかけに映画館へ足を運びました。
新海アニメの評判は以前公開された『秒速5センチメートル』でチラホラ聞いてはいましたが、実際に見たのは今回が初めてです。なんでも、初めて大衆向けに創った作品との事で。そのマジックに私はものの見事にハマりましたw。素晴らしかったです!

まず最初にネタバレしない感想をいうとするならば…画が嘘みたいに美しいです。これは映画館で見たほうがいい!と思う理由の一つ。キャラクターたちはアニメっぽさがあるのですが、彼らの生きている世界の作画がまるで実写を見ているかのようにリアルでビックリしました。田舎の風景にしろ、都会の風景にしろ…、なんであんな細かくリアルに描けるんだろうかとただただ驚嘆。車や電車の動き、信号の変わり目、風にたなびく草、燃え盛る炎、祭りの提灯…それらもまるでそこだけ実写で切り抜いたのではないかと思うくらいの描写でした。
さらに目を見張るのが、「色」です。新海監督の特徴ともいえるということですが、色の使い方が本当に素晴らしかった。特に夜空を駆け巡る流星の描写は心の内をえぐるような(ドラマとのリンクで)残酷な美しさを放っていて本当に印象深かったですね。あの夜空のシーンはやはり映画館の大きなスクリーンで見てほしいと思います。

さらにストーリーが分かりやすく、かつ誰の心にも響く「人の想い」を中心に描かれていたのがとても良かった!最初は本当に他愛もないライトな展開でリラックスして見れるんですが、その合間にちょこちょこと後半に繋がるヒントがちりばめられている。そしてある時、主人公二人が同じタイミングである行動に出た時…一気にストーリーの雰囲気が変わり見る者をどんどんと惹きこんでいきます。
前半部分で少しずつちりばめた謎な部分が、徐々に「あぁそうだったのか」という想いにたどり着いていくたびに心の内側が熱くなり涙が幾度もこみ上げてきました。登場人物たちの想いが一気に動き出しやがて静かにクライマックスへ向かっていく流れも見事だったと思います。

RADWIMPSによるポップな音楽も不思議とこの映画の雰囲気にマッチしています。ストーリーにテンポがあったのも彼らの音楽あってこそでしょう。「前前前世」がヒットしているそうですが、映画の中にこの曲が流れてくるシーンは非常にアップテンポで音楽とリンクしていました。きっと曲だけ聞いてもこのシーンを容易に思い出せるのではないかと。



だいたい映画館で映画を見ると本編が終わった後エンドロールを待たずにチラホラ席を立つ人がいるのですが、今回はすべてが終わるまで誰ひとり席を立つ人がいませんでした。「君の名は。」はそれほど色んな人の心に何かを残す作品なんじゃないかと思います。


以下、少しネタバレ的な印象に残るシーンについて少し。ネタバレ入ってるんで知りたくない方はスルーを





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【村上さん過去作】 13年『書くことの重さ 作家・佐藤泰志』


2013年 『書くことの重さ 作家・佐藤泰志』
監督・稲塚秀孝
ドキュメンタリードラマ出演・村上新悟


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【村上さん過去作】 12年『踊る大捜査線 THE LAST TV』


2012年 『踊る大捜査線 THE LAST TV サラリーマン刑事と最後の難事件』
脚本・君塚良一
主演・織田裕二


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【村上さん過去作】 15年大河ドラマ『花燃ゆ』

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2015年大河ドラマ『花燃ゆ』
脚本・大島里美、宮村優子、金子ありさ、小松江里子
主演・井上真央


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プロフィール

えりこ

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