レポート&インプレッション

イベント報告、好きな役者さんやドラマの個人的感想を語るブログです



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2016年04月

『真田丸』第16回 表裏

いやいや、大坂城、まるで伏魔殿のようですなぁ。

人の良さそうな顔をしながらその反面残酷な顔も併せ持つ小日向@秀吉

堺さんがかつて

「現場でいつも笑ってるように見られて悩んでる」

って相談持ちかけたくらい←常に笑顔に見られるという同じ境遇を感じてたそう

小日向さんって“いい人”オーラがあるんですが

(当時小日向さんも同じような悩みを持っていた一人として堺さんにアドバイスしたそうな)

だからこそ、秀吉の心の奥に潜む黒い部分が滲み出る芝居がよけいゾクッとする気がします。実際の秀吉もあんなだったんじゃないかって、すごく思っちゃうし


のっけから、その秀吉の底意地の悪さが出てきます。

「良い話と悪い話がある」と源次郎に笑顔で話しかけ、悪い話からし始めるあたり、もうw。

しかもそれが、上杉帰っちゃったよ、ですからね

源次郎のみならず、上杉主従のファンだった私からしても


「えぇぇぇ!!????」


ですよ。


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後ろ髪惹かれる想いを抱きつつ去っていくエンケン@景勝村上@兼続の姿が切ない。彼らの帰り道の会話とか、いろいろ妄想してしまうよ。景勝は源次郎のこと息子みたいに思ってたからさぞかし兼続に泣き言言ってたんじゃないかとか、逆に後ろめたさから何も語らなくなって兼続が必死に話題振ろうとしてたんじゃないかとか顔・・・どちらにしてもおいたわしや

次に会えるのはいつになるんだろう?まだ村上@兼続さんの笑顔見てないぞ!!見たいぞ!っていうか、会いたいぞ(←ロス症状が…。小田原あたりですかねぇ、次は。景勝様は源次郎と顔合わせ辛いだろうなぁ。そこを取り持つセコム兼続とか見たいw。


上杉主従とのエピソードってすごく短かったけど、これだけ強烈に脳裏に沁みわたるんだからほんと魅力あったんだよなと思います。戦国時代の中にあった数少ない清廉さの雰囲気があったからというのもあるけど、やっぱ、村上@兼続さんがすごく魅力的だったに個人的には尽きる


・・・と、今回の大河はここメインじゃないんだったw。


源次郎にもたらされたもう一つの「いい話」は秀吉の家臣になること。これって、良い話になるんですかねw汗顔。あまりの急転直下の自分の展開に必死についていこうとする源次郎、頑張れ。きりは相変わらずワガママっぽいけど、最初の頃よりかは見れるようになった気がする。新納くんの秀次と関わるが出てきて雰囲気さらに変わるかもね。そこに期待。


伏魔殿・大坂城、まずは源次郎が配属された馬廻衆の詰所にて。

ここに案内してきた片桐且元さんですが・・・もう中間管理職の苦悩が顔に滲み出てるよw。コバさんが演じてるからなおさらww。そんな片桐に最初はヘイコラしてた近藤さん演じる平野長泰。姿が見えなくなるや態度一変して悪口オンパレードwww。この変わり身の早さが怖すぎる

この平野が源次郎の上司になるようですが・・・ここで彼は恐ろしいエピソードを聞きます。なぜ自分が馬廻衆に抜擢されることになったのか・・・それは前任者の権三が謎の死を遂げて空きが出たからというんですけど、実は秀吉の嫉妬心(茶々に色目使ってたからなぁ、あいつは)を悟った加藤清正が彼を井戸に突き落として殺したからだという。こわ!!!こわいけど・・・新井@清正ならやりかねない。


でもこの平野さんに関して笑えるエピソードを挟むのも三谷さんらしさがあって面白かった。


賤ヶ岳の七本槍のなかで源次郎が最後の一人の名前をなかなか思い出せない。その思い出せないほど地味な存在が近藤@長泰っていうオチ。ちなみにその中にはコバさんの片桐も入っているわけですが、一番有名なのは新井@加藤清正ですね。


伏魔殿・大坂城、秀吉の次に怖さを感じるのが茶々。浅井家を滅ぼされ、次に行った柴田家も滅ぼされた数奇な過去を背負う茶々は悲しむのをやめたという。そんな彼女の天真爛漫さはある意味背筋が寒くなる。お気に入りだった権三が急死したことをみんなの前で「な~んだ、少しがっかり」と屈託ない顔でシレっと言っちゃう。

この話題が出たときの皆の緊張っぷりもハンパない。源次郎は権三の末路を知ってるから必死に茶々と必死にかかわらないようにするも、彼女は源次郎のこと気に入ってきたみたいだし・・・もうあれは生き地獄だね。秀吉に勘ぐられたら一発アウトだし。帰ったら帰ったで平野に茶々関連で脅しかけられまくり。哀れ源次郎~~~


伏魔殿・大坂城、秀吉に忠誠を誓う加藤清正の真っ直ぐさ。とにかく秀吉の気に食わないものは自分が全部排除してやる的な恐ろしい真っ直ぐさを持ってるが故、源次郎の事も警戒してる様子。井戸を覗きこむ源次郎を力技で持ち上げて落とそうとするシーンは怖かったよ。新井君が無表情で演じると怖さ倍増w

それを止めてくれたのが、伏魔殿のなかで唯一の常識人だった秀吉の弟の秀長。この人、ほんまに救いですわ。今の豊臣家がどれだけ精神的に崩壊してしまったのか分かってる。


「誰もが身の丈から外れた地位と暮らしの中で溺れかけてる。それが今の大坂城だ」


このセリフが一番切なかったですねほろり。この、豊臣家のなかでの最後の良心的存在秀長、彼がギリギリのところで色んな意味で食い止めてる感じ。秀長の存在感の大切さを痛感させられたシーンでもありました。


伏魔殿・大坂城、秀吉の側近でもある三成。彼は最近やたら秀吉に近づいて重宝されている千利休の存在に危機感を持っている様子。わざと源次郎を別室に押し込んで数少ない友人の一人、大谷吉継と利休排除の相談をしてました。こういう、黒い相談してる時の芝居が耕史くんはやはり上手いですね~。三谷さん分かってるなぁ、と。頭の切れる男が黒い相談をしてる時の冷たさみたいなのが伝わりますもん。

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それを冷静に聴いて的確にアドバイスする愛之助さん演じる吉継、カッコいい!!なんだろう、あの、安心感。どっしりと構えたあの落着き、ほんとに安心して見ていられるし武将としての違和感が全くありません。

耕史くんと愛之助さんといえばやはり過る「組!!」での土方と榎本。サンドウィッチが出てきそうとか思っちゃうけどwww、でもあのシーン見てる時はちゃんとあの世界として成立してみることができた。二人ともさすがだなと。

しかし三成、源次郎をわざと話が聞こえそうなところに連れ出していたのは何か意図があるんですかね?気になるところ。


そしてラスト、源次郎に・・・というか、真田に最大の危機。

秀吉のいない間に茶々に呼び出されたことがバレたのではという平野氏の底意地悪い指摘に怯えながら秀吉の元に行ってみれば、徳川が真田を攻めようとするのを許可しようかと思ってるみたいなもっと恐ろしい話題だったという。戦前には秀吉の許可が必要だったので徳川にどう返事しようかと思ってるという秀吉に必死にそうさせないよう説く源次郎。それもこれも、昌幸さんが秀吉バカにしてなかなか上洛しなかったからなんだよね~。今ごろ「エライことになった!!」と焦っても後の祭り…みたいな。そのあおり受けた源次郎、哀れ。


しかも、一度は思い止まらせたと思っていたら、直後に片桐さんが呑気に

「向こうは寒いのか暑いのか見当もつかぬ。厚手の着物も持っていった方がよいかな?」
とやってくるww。よくよく聞いてみれば、徳川に真田攻撃していいよって言いに行こうとしてるらしいから源次郎、寝耳に水の話で仰天ですよ。必死に説得しようと片桐さんに詰め寄っても、片桐さんはただただ困るだけ。あれはもう、完全に神経性胃炎発症しかかってるな、みたいな。片桐さんにキャベジンを与えたいw。


再び秀吉の元へ直談判しようとする源次郎と目が合う茶々。その笑顔が怖い・・・。もしや、この話の裏には彼女が絡んでるとか??ありえそうで怖い・・・


こわいことたくさん、大坂城、伏魔殿

そうそう、徳川家では今後真田家に大きく関わってくる稲姫が初登場。あの、コワモテ熊系武将の本多忠勝さんのご息女です。この時姫、まだ10代そこそこですが・・・吉田羊さん、なかなか可愛いではないですか。

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と思ったら、忠勝のただならぬ親ばかっぷりにビックリwwww。目じりが下がって娘溺愛状態。これを目の当たりにした家康さんたち、あれ最初、側室か?とか思ったんじゃないww?娘だと知った時の反応が笑えたよ。

このあたりの展開も今後期待です

『真田丸』第15回 秀吉

再放送で改めて見たら、やっぱり見どころ満載な展開だったので触れたいと思います。


小日向さんの秀吉、予想以上に良いですね!!

これまで見てきた秀吉キャラのなかで、なんかストンと腑に落ちる感じ。

人たらし的な面もあれば、景勝を弄んで試すというイケズな面もある。

茶室のシーンは源次郎が狭い中で小っちゃくなってるのが可愛かったけどw、

その奥で景勝の様子を静かに見極めようとしている横顔がゾクっとした


一番怖かったのは、かるたでの一コマ。

茶々とお付とのただならぬ視線の絡みを感じた秀吉の表情が

ホラー級に怖かった

茶々絡みになったときの小日向@秀吉の静かなる恨みの念・・・

表でニコニコしてキャッキャ騒いでるだけに怖さ倍増青ざめ顔

茶々もそれが分かってて誘惑してる的な面もあるからなお怖い。

あの二人、めっちゃクセモノ


小日向さんって柔和な雰囲気から良い人の役をする時期が長かったけど

最近は悪人的な役柄をすることも増えてきたせいか、

こういう秀吉の曲者的な雰囲気の芝居にリアリティがあって良いんですよね。

これからも色んな意味でゾクゾクとさせられそうです。


切ないながらもクスっとしてしまったのが、お兄ちゃん信幸の一コマ。

どうも弟の源次郎ばかり頼りにしてる父親に寂しい気持ちを感じてしまうわけですが、

そんな時に遭遇する人々が変すぎる


作兵衛 

「先ほど戯れにわしの乳を吸わせてみたんじゃが、こいつ、チューチュー吸ってくれて、もう、こそばゆくてこそばゆくて!」

信幸

「あまり吸わせない方がいいと思うがのう」


うん、私もそう思うよ…って、作兵衛、なにやってんだよwww

冷静に返した信幸もツボw


出浦さまの弟子になり色んな術を教えてもらってる佐助。

信幸の寂しい心に気が付く素振りもなく・・・。

それにしても出浦さま、城内で火遁の術実践は危険だろうが

めっちゃシュールな画だったww


そんな誰にも相手にされてない感満載の信幸がおこうさんと庭いじりしてるシーンは

なんだかとても切なくて泣けました涙

昌幸パパも信幸の真面目さが役に立つときをちゃんと考えてるんだけど

なかなかそれが伝わらないのが切ない戦国時代。


あと、新キャラとしてついに、ようやく、

片岡愛之助さんの大谷吉継が登場しました!!

耕史くんの石田三成とのシーン見たら、『新撰組!!』の土方と榎本

ついつい蘇っちゃいましたよ。

何を隠そう、私はあの榎本を見て愛之助さんのファンになった口ですのでいひひ

幕末の榎本もよかったけど、戦国武将の大谷もいい感じですね。

愛之助さん、やっぱり歌舞伎役者だけあって侍姿や雰囲気に違和感がない。

源次郎とは今後も関わってくる人物なので楽しみです。



そして、大好きな上杉主従の今回ですが・・・非常に切ない回でございました涙


源次郎が自分たちより先に秀吉に会ってたことなど知る由もない景勝。

源次郎はあまりにも申し訳なくてそのことが言えず微妙な雰囲気。

自分が秀吉にちゃんと紹介してやるから任せておけと胸を叩く景勝さまに

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「あ~、またできもしなさそうなこと言っちゃったよ、この人は」的視線を送る

セコム兼続がツボだったww。もう常に御屋形様にハラハラさせられてる兼続

細かい目線の置き方や振る舞いが好きです、村上さん


ようやく秀吉と面会できたものの、「今後は真田への肩入れをするな」と秀吉に釘を刺され

義を何よりも大切にしていた景勝は思わず狼狽えてしまう。

そんな御屋形様の様子を後ろからずーーっと気にしつつ見守っていた兼続。

すかさず、


「おそれながら殿下、それは徳川と真田が戦になった時、
真田に加勢をするなとの事でございましょうか?」


と秀吉に確認するあたりがホントに有能すぎるというか、御屋形様想いというか・・・

なんか泣けてくるほどの忠誠心

カメラの焦点があってなくてボンヤリ映ってる時もずーーっと景勝の背中見てたからね。

そんで、真田を撃つって意味じゃないんですよね?って確認する当りがもう

ほんと好きです、村上さんの兼続


秀吉の言葉にショックを隠せない景勝は「やっぱり秀吉のもとにはつかない!」

と言いだしたときにも、「致し方ありませぬ。上杉家のため」と必死に説得するセコム兼続。

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そう言ってる兼続も無念の表情を浮かべてて泣ける

あまり表情表に出さないけど、確実に源次郎に心許してきてたから辛いよね。

「どんな顔して源次郎に会えばいいんだ」

と狼狽えまくりの景勝、源次郎の顔を見て心ここにあらずなのがおいたわしや涙

だけど、秀吉を

「世に聞こえた関白秀吉も会うてみればただの騒々しい親父であった」

と評したのは思わず笑いましたいひひ

それでも気まずさから二の句が出そうもない御屋形様を見てまたしてもすかさず

「なかなかよい話であった」

とフォロー入れるセコム兼続、さすが!!

「実はそなたを引き合わす件、秀吉に頼むのをものの見事に忘れてしまった」

って言ってる時の村上@兼続のセリフ回しがなんか柔らかくてすごく好きだったえへへ


そして景勝に最後の試練、秀吉とのお茶の席。

景勝の反応を見るためにわざとコマとして源次郎も呼ぶ当りが秀吉のあざとさ。

上杉家が主役だったらあの席には兼続行ってたよな、たぶん。

そしてもう一人の新キャラ、桂文枝さんの利休登場!

こちらもすごく不敵な雰囲気があっていいんじゃないでしょうか!!

あの景勝を追い詰めるかのような空気感が、見ていて辛かったなぁ>エ<

お茶を口にしたとき、景勝は上杉家の為に秀吉に従う覚悟を決めたんですけど・・・

源次郎に語った

「わしにとっては、これまでの生涯で一番苦い茶であった」

という一言がとてつもなく重く切なく響きました


ラストシーンは豊臣家の幸せな光景。

新納くんの秀次も登場。じゃんじゃん舞台系役者さん出てくれるのが嬉しい。

三谷さんならではのキャスティングだよな~

有働アナの「最後に見た幸せな光景」っていうナレが切なかったです。


次回から上杉主従の出番がっくり減りそう・・っていうか無くなりそうなのが残念


しばらくは愛之助さんの吉継を愛でるとしようかな。

でもやっぱ、村上さんの兼続をもっともっと見ていたい



『真田丸』第14回 大坂

真田丸、いよいよ大坂編に入りました。

近年の戦国モノのドラマとしてはあまり見ない、

関白になってからの本格的な登場となった秀吉。

なんか、新鮮


大坂編に入ってから新しい登場人物が増えてきましたが、

04年の三谷さん初大河だった『新選組!』が好きだった私としては

(DVDも買ってしまっているくらいw)

組!で山南を演じてた堺さんとの絡みのあるかつての共演者を見ると

色んな意味でグワッとくるものがあります。


特に、山本耕史くん@三成堺雅人さん@信繁のやりとりは

短いながらも、あの頃の〝土方と山南″の切ない関係を思い出してしまいます。

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また大河でこの二人が共演してる姿が見れるのは嬉しい!

今はまだ「嫌な奴」的な印象の二人の対面ですが、

歴史的には信繁と三成はかなり良い関係だったらしいので

今後どう変化していくのかが非常に楽しみです。


それから、片桐且元にコバさん(小林隆さん)が配役されてるのも嬉しい!

まるで中間管理職のような登場の仕方は、まさに、組!での源さんを

彷彿とさせていて思わず和んでしまいました。


ちなみに秀吉役のコヒさん(小日向さん)も組!で土方の義理のお兄さんでしたからね。

今回は上司と部下的な関係でヤマコーくんと共演してるっていうのも面白い。


あ~~~、もう、だめだと分かっていてもどうしても

組!と重ねて見えてしまうんだよなぁ(笑)。

そういう楽しみ方もできるっていいように捉えますが。

そうそう、来週は組!!の榎本さんを演じてた愛之助さんも登場。

色々嬉しい配役の今回の大河。


さて、『真田丸』で個人的激推しキャラの、村上さん演じるセコム直江兼続w。

今週は出番もちょいちょい増えてきてテンション上がりました。

先週まではまだ信繁との関係に距離があった兼続さんですが(ニヤリ顔がwww)

今週から信繁を見る目の色が変わったような気がします。

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敬愛してやまない景勝が信繁を慰めようとしながらも上手くいかず空気が重くなった時、

その様子をいち早く察知して助け舟を出す兼続。愛だよ、愛!

そのときの信繁に対する表情が前回までとは違ってちょっと柔らかくなってる。

こういう細かい表情の変化の芝居とか、上手いなぁって思います、村上さんにこ*


一番今回好きだったシーンは、兼続が信繁に景勝の本心を伝えるシーン。

話がしたかったと言った信繁に対し

「儂に!?」

と返した時の低音ヴォイスも痺れましたがw

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「御屋形様もお辛いのだ。御屋形様は、そなたを息子のように思っておる。
傍にいてやってくれぬか?」

たぶん、兼続はどこかで信繁に嫉妬してるんだと思うんですよね。

御屋形様の一番の理解者は自分であると自負してるところがあるんで。

でもその気持ちを抑えて、御屋形様のために信繁に一緒に来てほしいと言っている。

そんな背景を考えながら見てみると、このシーンはとても切ない気がしました。

が、兼続自身もだいぶ信繁に対する当りが強くなくなってますから

今後の二人のやり取りにも期待大ですかお


あと、ニヤリとしたのは

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秀吉に会う前に緊張しまくってしまい「田舎者と思われるんじゃ…」と気にする景勝に

「お忘れですか?殿下とてもとは百姓の出です」

と最上級のフォローをして「気が軽くなった」と見事に立て直したシーン。

セコムかねたん、御屋形様に対する母性すら感じさせるよ(´v`)


そうそう、三成と兼続も今後を匂わせるような二人のシーンありましたな。

色々楽しみです。ちょいちょい出番あると嬉しいなぁ。

そういえば、今発売中のテレビ雑誌見たら、村上@兼続の人気順位が

かなり上にいてビックリしたw。

彼の兼続に萌えてたのは私だけじゃなかったんだとちょっとホッとしたりして

『真田丸』第13回 決戦

信繁の青春篇が区切りを迎えました。

第一次上田合戦

 

信繁に、のぼう様が乗り移ったかのような演出(笑)。あんなことされたらそりゃ、徳川方も怒って出てきちゃうよね。この誘ってる時の堺@信繁、笑顔がめちゃめちゃ可愛いんだけど、城に引き入れた後の緊張感あふれる表情は実に締まっていてカッコいい。やっぱり堺雅人さんは上手い役者さんです

 

カッコいいといえば、寺島さんの出浦さま。迷いのある昌幸の心情をいち早くキャッチしちゃうところとか、ほんとデキる家臣。タイプは違うけど、上杉主従の固い結束と似た雰囲気があります。

 

それにしても、けっこうリアルに戦シーン描いてましたね。実際はどういう戦術で勝利したかはは分からないけど、後半は戦の惨さがきちんと表現されていたと思います。

それに巻き込まれてしまった形の。物語中、何度もこれはヤバイかもと思わせておきながら大丈夫だったという演出のおかげで視聴者をちょっと安心させるという。そのあとの、あの結末ですから、ショックも大きいですね泣。梅ちゃん、せっかく薫さまと和解できたのに…。あの二人のシーンがとても心温まるものだったので切なかったです。

 

私の心を捉えて離さない村上さんの兼続。この方から目が離せませんw。

今週は上田合戦なので出ないと思ってたら冒頭にインパクトあるご出演ww。

 

海津城に突如現れる兼続。

どうやって、信繁たちを追い越したんだろうか!?あ、先回りの道か。

 

前回の放送で、そこそこ役立ちそうな100人みたいな口調だったので、そこそこの人材を想定していたら…戦うにはあまりにもお気の毒すぎるご老人と、遊び感覚の子供たちばかりだった

 

「急いで集めた者たちだ。どのように役に立つか見当もつかんがとりあえずお預けする。ご武運お祈り致す」

 

そりゃないぜ!という心の内を隠して一応礼を言う信繁と三十郎に

 

「真田が徳川に負ければ次に狙われるのは上杉だ」

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この、半分ニヤリのしてやったり顔って言ったらwww。

ますます気になる存在、村上@兼続。

兼続の株がこの事件で下がったようですが、私の中では上がっております(笑)。

 

兼続ってたしか、信繁とはけっこういい関係だったらしいんですが…今後どう関係を改善させていくのか興味津々です。次回はなにやらかねたん活躍の予感!?

楽しみ~~~~

大河の楽しみをありがとう、村上新悟さん

『真田丸』第12回 人質

大河ドラマ『真田丸』、以前にもちょこっと書きましたが毎週楽しく見ています。


が、実は、一時期テンションが下がり「録画止めようかな」とまで思ったことがありまして…。女性キャラがなんとも現代的な人が多くて見ていて疲れちゃうんですよね。

特に、きりさん。計算高い梅さんもどちらかというと苦手。長澤さんの大河キャラって、「天地人」のときもかなりウザい女だったからなぁ…。正直もう、出てくるだけで食傷気味といいますか…


しかし、それを凌駕するほど面白いキャラ揃いなのが男性陣


1回きりで登場終っちゃった前川さんの春日殿のくだりあたりからテンション復活。内野さんの家康は今までにない三枚目的なキャラ作りで面白い(けど個人的には小憎たらしくて家康は好きではないw)

さらに嬉しいのは元劇団四季でミュージカルでも活躍してる栗原英雄さんの信尹。やはり舞台で慣らしただけあって声がとても良いし映像作品でも違和感なく見れるしカッコいい。栗原さんは私が初めて四季のキャッツで見たラムタムタガーなんですよね。懐かしい。今回の抜擢も大好きな『タイタニック』の出演がきっかけだったというから嬉しい。


そして、いま、私の心のセンサーを異常反応させているのが…


村上新悟さんが演じてる直江兼続 (ネットではセコム兼続という異名が)


前からカッコいいと目を付けておりましたが、先週放送の第12回「人質」を見て私の心の鐘がガンガン鳴り響きっぱなしになったという(笑)。

村上さん、大河は4作連続ということですが、どれもすごく短い出番なんでなかなかイメージ思い出せない。ただ、「花燃ゆ」の久坂玄瑞のお兄さんのことは覚えてる!!低音のすごくいい声だったので。あのとき、誰だろう、この役者さんって思った。


直江兼続は以前大河ドラマ「天地人」で妻夫木くんが主演してました。あのドラマ、すごい酷評が多かったんですが(えりこクオリティーとか言われて)、私はそこまでじゃなくてそこそこ楽しんで見てました。景勝役の北村一輝さんがすごく好きだったし。今回の景勝はエンケンさんなので、顔が濃いという路線は継承したんだなと思っていますw。

村上さんの兼続は妻夫木くんの兼続と180度違いますね。信繁を積極的に歓迎してたのは妻夫木くんの兼続のほうだったし、上田合戦に参加するよう勧めるのも妻夫木くんの兼続。村上さんの兼続が現れるまではそのキャラが定着してましたが、『真田丸』でのツーーンとした感じを見ると、なんかこちらの方がしっくりくると感じてしまう。それに居姿が実に武士っぽいというか美しい


私が第12回で村上セコム兼続に陥落していく様子は以下の通り。


殿の願いをかなえるのが家臣の務めではと信繁にツッコまれた後の一言。

兼続 「出来るものなら叶えて差し上げたい」

御屋形様への、静かなる愛情を感じた瞬間


景勝が領民の話を聞くことが多くなり信繁が喜んだあとの一言。

兼続 「おかげでわしの仕事が増え」 「御屋形様に言われてしまった…そろそろ真田を許してもいいのではないかと」

このときの物の言い方が明らかに今までと違うw。信繁に心許してきたか!?的なツンデレな一面にビリビリ!


なんとか真田を助けたいと兼続を熱心に説得しようとする景勝に一言。

兼続 「そうおっしゃると思い、領内から取り急ぎ戦えそうなものをかき集めましたっ

なんだ兼続、そのツンデレっぷりは!!!御屋形様好きすぎるだろうww!

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見よ、この、御屋形様の満面の笑みをwwww。まさに相思相愛w。


自分たちも真田の加勢に行かせてくれと懇願する信繁たちにあっさりOKしちゃう景勝に

「御屋形様!!??」

その、動揺っぷりがたまらんww

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「戦のために人質を返すなど聞たことがないわ!!」

もう、声が裏返っちゃってるよ。それに、信繁たちに対する気持ちも前よりだいぶ心開いてきたよねっていうのが伝わります。


信繁に対しては御屋形様へのセコムがなかなか効果を発揮できない兼続が可愛くて仕方ないw。ということで、今私の中で、かなーーーり、キテます、村上さんの兼続出番増やしてほしいな~~~。あと、トーク…スタパにぜひご出演を!!!


大河見てこういう点でテンション上がるの久しぶりなので嬉しい。でもなんか三谷さんのしてやったりに乗せられてると思うと悔しい(笑)


ということで、真田丸に心のオアシスを見つけたので、どんなイラつくことがあっても今年の大河も完走できそうな予感がします



 

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