大阪で上演されたミュージカル『ロミオ&ジュリエット』観に行ってきました。両バージョンを観たかったのでほぼ全キャストを1日で見られる日を探し…行けたのが2/25。久しぶりのマチソワでした。その感想はまた別の場所にアップしますが、今回はその日に行われたアフタートークショーについて少しレポしたいと思います。
実は、大阪ではこの日だけがWロミオのトークを見れる日で・・・チケット確保にけっこう苦労しました

それにしても、ロビーのお花の数はすごかったなぁ

IMG_20170225_140648


image

まさにお花畑!!トイレにまでその香りが届くほどでしたw。特に古川君向けのお花の数がすごかったです

※もう少し早くにレポアップする予定でしたが、諸事情がありましてだいぶ遅くなってしまいました。すみません。



ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』アフタートークショー
2017.02.25 ソワレ公演後
於.梅田芸術劇場(大阪・梅田)

ゲスト : 古川雄大くん、大野拓朗くん、宮尾俊太郎さん、大貫勇輔さん
司会 :  上田剛彦アナウンサー(ABCテレビ)

たしかスカピンの時も上田アナウンサーだったような?舞台とかお好きなのかな

以下トークショーの流れをざっと。



トークの並びはたしか、宮尾さん・大野君・古川君・大貫さんの順番だったと思います。この中で唯一今日の出演がなかった大貫さんもバッチリ「死」のメイクと扮装で登場されてました。座るときに足をカッコよく組む宮尾さんに対抗して大貫さんも両足で組み換えしてたりしててwwのっけから面白かった

 まずツッコまれたのが、カーテンコールでの宮尾さんの振舞い方(笑)。
マチネもソワレもだったんですが、宮尾さんはずーーーっと「死」の役柄のままそこにいて、カテコでみんなが笑顔で手を振っていても一人だけ無表情貫いてて。で、幕が下りてくる瞬間あたりから、ゆ~っくりと手を振るべく腕が上がっていくのですが・・・マチネもソワレも腕が半分上がったところで幕が下りきって見えなくなってましてwww。隣に座ってた大野君が「宮尾さん、全部もってっちゃうから!」と不服顔してたの可愛かった
そんな大野君が「幕が下りきった後はめっちゃ満面の笑顔で手を振ってるんですよねっ」って悪戯っ子みたいに暴露www。え~~!!そうなのww!!幕が下りた後の宮尾さんのあのメイクでの満面笑顔のお手振り、見てみたかったぞ~~~~ 。大野君たち、羨ましいw。

さらに、この日のソワレ公演のカテコではティボルト役の渡辺君が隣に立っていた宮尾さんの手の動きに合わせて 一緒にゆ~~っくり手を挙げていく光景があってww。それに対しては「あれ、ぼくが提案したんですよ」と古川君。すると「さすが座長ですよ、ちゃんと指令出してくる」と感心する宮尾さんが面白かったww。

それに対して、今日登板予定ではなくトークのためだけにメイクして登場した大貫さんwwも、カテコの振舞い方について独自のやり方があるらしく。 「最初の時は『死』で、2回目以降は自分自身としてやらせてもらってます」とのこと。私は大貫さんだけが観れなかったのでそれを目撃することができなかったなぁ…。宮尾さんのカテコの様子はこの日初めて見たそうで「こんなことしてたのか!」とビックリしたそうですww。
めっちゃ客席が盛り上がってたのを目撃して少し悔しそうだった大貫さんw。それに対し、宮尾さんは「東京では突然手を振るってこともやってみたんだけど、ウケすぎちゃったんでやめました」とのこと。色々考えてるんですね~ww←大野君が「ウケること考えてやってるんだから」みたいなツッコミ入れてたのも可愛かったぞ

4人のチームワークもバッチリですね!と上田アナから振られると独特の雰囲気の古川君が「4の4乗の組み合わせで良い効果が出来上がってます」みたいな発言してみんな「??」状態ww。この発言にすかさず「4乗じゃないでしょう!?」ツッコミ入れたのもまた大野君w。
古川くん的には、4人で舞台に立っているという計算の元出した数字だったようですが、「ここ(大野君)とここ(古川くん)は一緒に出ることないから!!」と大野くん必死に解説wwwww。それにようやく納得した古川君が「あっ・・・」って感じで顔赤くなっちゃって「そうでした」と苦笑いしてたの、めっちゃ萌えました。古川君って意外と天然さんだったりw? ←正しくは2の2乗ですww

 演じる上でのポイントについて。


宮尾さんは歌っているロミオの邪魔をしないように踊らなければいけないのが大変との事。 
大貫さんは唯一の初演メンバーとのことで、その頃とはまた大きく振り付けや衣装も変わった(最初は死は上半身裸状態でした)と。今回は「影」としての『死』を演じてほしいとリクエストされてロミオとのタイミングなども大変だったとの事。

ロミオにとっての「死」とは。

古川君は徐々に死に近づいていくと捉えているので、最初の方は『死』の存在は感じていないし目線も合わせていないそうです。2幕で『死』が薬売りとしてロミオに接近するシーンの時に初めて目を合わせるようにしていると。ここから古川ロミオは『死』を意識しているってことですね。でも、大貫さんの『死』は薬売りの時にロミオと目を合わせようとしないのに対し宮尾さんは見て頷く反応をするという違いがあるのだとか。このエピソードを聞いたうえで両バージョン観てみたかったなぁ~~
するとこの話題に「えーー!?」と食いつく大野君ww。ちょっとスネモードに入ってイジケながら「僕、目が合ったことない…」って呟いてて…可愛すぎかっっ!!その様子を見た宮尾さんがすかさず「大野君は、薬を見てます」とコメントして会場大爆笑wwww。大野くんと目を合わせるためにはけっこうな動きが必要になるらしく目を合わせられないんだそうです。これには納得せざるを得ない大野くんなのでしたw。

 「死」の存在について。


大貫さんは帽子をかぶって登場した時は「影」でその帽子が取れたあたりから存在感を出していく感じだと。ロミオの怒りや憎しみが増すごとに『死』の存在感も一緒に大きくしていくように演じているそうです。 
宮尾さんはお客さんから見た効果的な見せ方を考えながら感情を演じているそう。こういう感覚はやはりバレエダンサーならではだなと思いました。

ラストシーンでの『死』のあり方については、宮尾さんは「死は愛にはかなわないな」という想いで見ていると(大貫さんの回を見たときの感想)。それを聞いた大野くんがニヤリとしながら古川君に向かって「ざま~みろって感じですよねっ!」って同意を求めててww。いちいち反応が可愛いんですけど、大野くん。それに対して古川君は「死んでしまったので結局はドローかもしれないけど、勝ったって思ってますね」と冷静に答えてましたw。「両方のラストシーンでの死の表現は素晴らしいですよ」と絶賛する冷静ながらも絶賛する古川君に「いや、古川君も素敵ですよ、あ、大野さんも」とこちらも冷静にお返しする宮尾さんの図がなかなか面白かったです

このあたりから「やっと温まってきました!」とエンジンがかかってきた大貫さんw。すると大野くんが「夕方楽屋の通路ですれ違った時に早くない?って聞いたら 『アップだよ』と返されたんですよ~」と裏話してくれて会場爆笑ww。大貫さん曰く「今日は喋るためにアップしました!」とのこと。この回答にはツッコミいれた大野くんもビックリポンでしたw。そんな大貫さん、普段は黙っていられないほどお喋り好きで「死」とのギャップが一番ある方なんだそうw。袖では歌も一緒に歌ってるらしいですよ
ダンサーだけでなく役者としても舞台に立つ経験がある大貫さんはラストシーンの表現の仕方がけっこう難しかったと語ってました。死の気持ちを考えたときの動き方とかいろいろあるそうで、日によってラストシーンの動きが変わることもあるのだとか。 それに対し宮尾さんも演出から「感情をはっきり出してほしい」とリクエストされたそうで、最初は自分の想ってるイメージと違ったけど演出通りに今は動いているとの事でした。

ロミジュリを初めて見たことがある人とリピートしてる人のこの日の割合は3:7くらい。若干リピーターが多いかなって感じでした(遠征の人もけっこういたようだし)。それに対して古川くんが「何度も観たくなる気持ちわかりますよ、印象がキャスト変わると全然違いますから」と。 
大阪公演もあと数回しか一緒にできないキャストもいるし寂しいよねぇ…みたいな話題になった時、宮尾さんが「みんなと食事行きたかったんですよねぇ」とシミジミしだして。すると大野くんが「え!?行きましょうよぉ~~!!」と本気で誘っててw。それに対して「じゃあこのメンツで行きましょうよ」と大貫さんが誘いだして話が丸く収まってました(←今日は無理って事でしたがww)。この話を聞いた上田アナが「ネット中継でこの4人の様子撮ったら面白いんじゃ」みたいな提案したら「面白そう!」と乗ってきたのが意外にも古川くんで周りの3人が「え?」ってちょっとビックリ「本当にやられたら困ることもあるかもだから」とアタフタしてる大貫さんが面白かったww。
 
最後に一言(←宮尾さんから話の前にポージングする流れができてて大野くんが必死に真似しようと頑張っていたのに対し古川くんはマイペース貫いてたのが面白かったwww)

宮尾さん
「あと2回しか演じられなくて寂しいです。こんな多くの人に支持されて本当にすごい作品なんだと思います。これから残りの公演もよろしくお願いします」

大貫さん
「今日は踊ってないから気持ち乗り切ってないんですけどw、たくさんの人に愛されてる作品というのを肌で感じて感謝しかないです。初演から参加しているので思い入れも深いです。最後まで応援よろしくお願いします」

大野くん
「残り公演少なくなってきた中で、一つずつ大切にやっていきたいです。皆さんにとっての一生の思い出になるようにこれからも一生懸命やります。世界で一番好きな作品「ロミジュリ」 に立たせてもらうことができて本当に嬉しいし…残り少ないと思うと本当に寂しいです…。悔いがないよう皆さんに幸せを届けられるよう頑張ります。これからもよろしくお願いします」
( 本当に思い入れが深いというのが伝わってきたなぁ…。最後の方はちょっと言葉詰まらせてウルっときてた感じの大野くんにちょっとこちらもウルっときてしまいました

古川くん
「大阪公演ではいつもパワーもらっていて。今日は特にすべてのシーンで拍手が来てて本当にパワー頂きました。あと数回しかないと知って改めて寂しさを感じています。残りの公演もロミオとして思い切り演じていきたいと思います。最後までどうぞよろしくお願いします。ありがとうございました」


 以上で2/25ソワレ後のトークショーは終了しました。キャストそれぞれがこの作品のことをすごく愛しているんだなってことが伝わる良いトークだったと思います。個人的には天真爛漫な大野くんにすごく萌えました。あの大野くんだから、あのロミオだったんだなと納得です。

本公演感想はこちらになります。


そういえば、古川雄大くん、今の事務所を辞めてしまったようで…。今後の活動方向が気になるところです。