レポート&インプレッション

イベント報告、好きな役者さんやドラマの個人的感想を語るブログです



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『わろてんか』第42話 時うどん

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甘いカレーうどんに気をよくしたということで、文鳥師匠が風鳥亭に1回きりの約束で出演してくれることになりました。これはいわゆる、内助の功っていうのをアピールしたいのか?と思ったけど、個人的にはあまりにてんが能天気キャラ過ぎるので白けたんですけどね

そして始まった、文鳥師匠の落語。何がかかるのか大入り満員のお客さんがドキドキして見守る中、かけられたのが「時うどん」。これはおそらく藤吉の話を受けてのことなんでしょうが、そもそもこの噺は新人の落語家さんが前座としてかけるようなもので、文鳥師匠のような超大物がやる演目ではありません。あまりの意外性にざわつく客席でしたが、

「今日は、めったにやらんもんを一つやらしてもらいます。災難やと思うて、おつきあいを願うときます」

とまくらで語ったあたりがさすがだなと思いました。文鳥師匠のこの一言で客の中に「災難」という意識が植え付けられたことで、そのあと披露された意外性の「時うどん」に入り込みやすくなるという、ね。笹野さんの貫禄ある最初のこの言葉で惹きつけられるものがありました。惹きつけられる…そう、このドラマの中で初めてと言っていいほどそう素直に感じられたワンシーンだったかも!

そして始まった「時うどん」ですが・・・いやぁ~~~、素晴らしい噺っぷりでした!!笹野さんって落語家さんだったっけ!?と思うほどその話芸に魅了されてしまった。それに関西弁が聞いていて違和感を感じさせないというのもかなりポイント高いかもしれません。上品で嫌みのないあの噺っぷりは本当に聴き心地よく、無邪気に最前列で笑う子供たちの笑顔にも納得。
笹野さんは「この場面の前日はよく眠れなかった」というほど緊張されたそうですが、そんなこと微塵も感じさせない堂々とした大物っぷりはさすがとしか言いようがなかったです。今回の朝ドラ、あまりに陳腐なストーリーと魅力のない主人公たちに辟易とさせられ続けてきましたが、笹野さんの存在は間違いなくその最中での救世主的存在だったと思いますね。

そしてこの落語を聞いて・・・なんかちょっと、『ちりとてちん』思い出しちゃった・・・。落語をテーマにした朝ドラだったけど、人物設定、ストーリー、どれもこれも本当に素晴らしくて何度泣いたか分からない。脚本家の腕次第で同じ【笑い】をテーマにしたものでもこんなにも差が出るものかと改めて思い知らされてしまった

大盛況だった「時うどん」をかけおわった文鳥師匠は藤吉たちに「いっとき盛り上がったからいうて、繁盛する訳やない」と釘をさす。ほんまその通りやで!!な~んかこの人ら、文鳥師匠で盛り上がったことだけで満足してそのあとなんも考えてなさそうで嫌なんだよねぇ(苦笑)。
案の定、キースたちは褒めたたえられた新聞記事読んで無邪気に大喜びしまくるだけだったし。普通だったら、こんだけ盛り上がったその先をどうしたらいいものかと真剣に向き合うところだと思うんですがね。だって、文鳥師匠出られるの、あの1回だけだよ!??この先どうすんの?あんたたち、向上心のかけらも見えないみたいだけどさ…みたいな(苦笑)。

ちなみにその記事を書いてくれたのが、かつててんと嫁候補として競っていた楓。今では職業婦人として記者活動頑張っているよう。てんのことも素直に友達として見れるようになったみたいでよかった。彼女主役にした方がいいんじゃない?

で、小屋に新聞記者を呼んでくれたのは栞くんの活躍あってのことだったらしい。何から何まで、栞におんぶにだっこ状態だな、この夫婦は…。全部きっかけ作ってもらって自分たちはそこに対応していくだけみたいな。これじゃあ、共感なんかできないと思うんだけどね。
というか、私は未だに激しい違和感を持ってますよ、栞が藤吉にあんなに気を許していることに。あの大ゲンカの後すぐに意気投合してる場面出てきたことが不思議で仕方ない。後先考えず自分のことしか頭になかったような藤吉の何に栞はそんな肩入れしたくなったのか??ケンカの直前、彼の甘さを指摘してイラッときていたはずの栞。それが殴り合いしただけであんな簡単に藤吉に共感していく展開が全く意味不明なんですが。脚本家の独りよがりとか!?
この違和感が拭えないと、しおりんのシーンだけを楽しむっていう気持ちにすら持っていけないのが哀しすぎる~~~

そして、おそらく今後の寄席運営のことについてあまり考えてなさそうだったてんたちに、またしても栞からの恩恵が…。文鳥師匠の落語が大きく報道されたことで、オチャラケ派だった寺ギンのプライドに火が付いた。栞はご丁寧に、寺ギンが風鳥亭に出演するという流れまでお膳立てしてくれていたというわけですよ。なんでそこまでしてくれんのか本当に分からないんですけど(苦笑)。
ところが、寺ギンは一筋縄ではいかない人物のようで、お金の取り分を「7:3」…自分が7で小屋が3という悪徳条件を付きつけ出ていく。それに対する交渉もロクにできないバカップルの前に、さらに亀井が下足番として雇ってくれないかと申し出てくる。この人に払えるお給金なんてあるの???万千代のような芸ができるわけでもなさそうだし(←直虎の件ですww)

と、相変わらずのイラッと展開だと思っていたら・・・予告編がいつもと変わってて面白かった小野アナのフリはあれ、「サザエさん」ですよねwww。そして風太とリリコが夫婦漫才ばりに次週の内容に触れて大騒ぎww。こっちの方がオモロイやないか!!しかも風太が釣りをやるスタイルをしている…っていうのがミソw。というのも、風太役の濱田君とリリコ役の広瀬さんはドラマ「釣りバカ日誌」で夫婦役やってたからということで、そのネタまんま予告編に盛り込んだらしいBKw。
これ、来週からも見られるんかな?せめてここだけは面白いと思いたいので続けてほしいです


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『わろてんか』第40話 文鳥師匠

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伝統派のトップである落語家・喜楽亭文鳥に会うことを勧めた栞。てんがたまたまもらった独演会チラシを見てみると「後援・伊能製薬」と書いてある。やはりパイプを持っていたな、栞くん。さっそく二日酔いが抜けずにうだうだしている藤吉に会いに行こうともちかけるてんでしたが、「そんな雲の上の人のところに行くなんて畏れ多い!!」と完全にビビリまくられる始末
小屋の現状をみたらそんな腰が引けた態度してられないんと違うか?とツッコミたくなる一幕でもありましたが、お笑い界のことをな~んも知らず能天気にヘラヘラ笑ってたきつけるてんも見ていてなんかイラッとくるシーンだったな。二人ともなんか、「志」っちゅうもんが見えてこないもんで・・・白けた感情ばかりが湧いてきてしまう

次のシーンでは栞くん再登場でなんかホッとできたけど(笑)。なんでも伊能製薬とはかなり深い関係を築いているらしい文鳥師匠。栞も幼いころから懇意にしてもらっているようで、「日本一辛い唐辛子カレー」だと差し出されたのが実は「激甘カレー」だったなんてエピソードもあるらしいww。そんな甘いカレー、材料は何入れたんでしょう?ジャムみたいなものとか??なんとも可愛いイケズされたんですね
親のコネ使うようで気が引けたんだけど、藤吉たちのためならと一肌脱いで紹介してくれるという栞くん。なんって好青年!!

そして、出ました、伝統派のトップ・喜楽亭文鳥師匠!!
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笹野高史さん!めっちゃ貫禄あるわ~~~。それに滑らかな関西弁がまた素敵です。

栞はさっそく風鳥亭に伝統派からの落語家を出してもらえないかと切り出します。藤吉も憧れの人を前にド緊張しつつ必死に頭を下げる。しかし、文鳥師匠の表情は冴えない。

「最近はオチャラケ派っていうのが出てきて下ネタ混ぜたり褌一丁で出てくる噺家も現れた」

と嘆いてます。褌一丁で高座に上がったら、そりゃ客は物珍しいって寄ってくだろうなww。ちなみに現代では褌すらつけてないスッポンポンの芸人が出現してますがwwww
そういうのを良く思ってはいない節はあるようですが、実際のところはお客さんが笑ってくれればそれでいいという考えで「伝統・オチャラケ」の区別はどうでもいいとこっそり打ち明ける文鳥師匠。懐の大きい人のようですね

で、本題の風鳥亭への口利きの件ですが・・・「あんたんとこの小屋の色はなんや?」と問われて何も答えることができない藤吉。席主としての信念もあいまいな藤吉には、文鳥師匠の言う「小屋の色」つまり、どういうカラーを打ち出していく方針なのかという言葉に「これです」と言えるものが何もなかったんですよね。そもそも、「ただ色んな人を笑わせて芸人仲間を喜ばせてやりたい」っていう考えしかなかったというのが甘すぎなんじゃないかと。
こういう形でその甘さをまざまざと突きつけられたというのは良かったのでは?藤吉も少し目が覚めたようだし…っていうか、目を覚ましてもらわないと困るけど(苦笑)。文鳥師匠はこのドラマに出てくる数少ない常識人で本当によかった…

栞は役に立てなかったことを詫びますが、文鳥師匠に会わせる段取り付けてくれただけでも超役に立ったと思うよ!!何で急速にこんな藤吉と親しくなれたのか分からないけどさ(苦笑)。文鳥に口利きしたのには栞なりに実はもう一つ魂胆があったようで。

「文鳥さんに甘いカレーの仕返しをしてやろうと思ったんだけどなぁ~!!」

と子供のように悔しがる。普段はクールな印象の栞がこんな風に感情を表に出して無邪気な表情してくれるなんて…!!藤吉よ、ありがたく思えwww。いや~、あの表情、すごく良かったなぁ一生くん。こういうのが出てくるから、このドラマから逃れられない悔しさがあるんですが(苦笑)。
意外な栞の素顔を垣間見た藤吉は「金持ちの子息で思い通りにならないことなんかないと思っていた」と笑いながら告げますが、それに対して栞は「おてんさんは君を選んだじゃないか」と返す。

いやいやいや、しおりん、おてんさんに選ばれなかった君はある意味ラッキーかもよ!

と私は言いたい男たちはてんの何がそんな気に入ってるんでしょうか??あの子に魅力を全く感じませんし、フニフニ笑ってるばかりの印象しかないんで。たぶん一緒にいても張り合いないと思うんだけどね(苦笑)。

「たったひとつでいいから、これだけはできたぞ!という生きた証が欲しい」

と最後に語った栞。彼にとってそれが活動写真なのかもしれない。そちらのドラマのほうを見せてほしいですよ、ホントのところ。

そんなこんなで結局噺家を呼び寄せることに失敗した藤吉。風鳥亭のみんなの落胆の色は深い・・・てんを除いて(苦笑)。日本中周って噺家探してくるからそれまで粘ってくれと頭を下げられ、カス芸人たちの苦闘の日々がまた始まることに
客は暇つぶしって感じで入ってきてくれてるみたいですが…あれだけ来てもらえるなんてありがたいんじゃない?と思ってしまう。だって、彼らの芸ってレパートリーが圧倒的に少ないうえに絶望的につまらないんですよ。そんなんにお金出さんでしょう、暇つぶしにも(苦笑)。

そしてついに、ただ働き同然の待遇に嫌気がさしたアサリが脱走www。その気持ちはわかる。が、君、あんなんじゃどこの寄席に行ってもダメだと思うよ、うん逃げる前に、自分の芸を見直して研究しようっていう気概はなかったんかいな
その穴埋めの犠牲になった吉蔵はもう、憐みしか湧いてきませんwww。っていうか、後ろ面のレパートリーが1つしかないというのは致命的過ぎるっしょ。よく今までそれで高座行けてたな。ここのカス芸人たちは、「芸」に対する向かい方が甘すぎるんじゃないですかね?向上心がまるで見られない。いつになったらそこに目覚めてくれるのか…(苦笑)。
吉蔵がネタ切れで「表面」を踊りだし唖然とさせた挙句、ついには自己崩壊に陥ったシーンは藤井さんの情けない表情が面白くてちょっと笑えたけど「ナスとかぼちゃが地主に謝ってるんですわ」の意味が全く分からなかったwwww。

小屋の惨状にとうとう内職をせざるを得ない状況となった北村家。啄子は自分が今度から振売り再開するからてんは小屋の経営に集中するようにと話す。さらにはてんが眠ってしまってできなかった内職もフォローしてくれて朝の食事の支度まで・・・・。
すっばらしいお姑さんではないですかっこんな素敵なお姑さん、そうそういませんよ。この現状みたら怒って辞めさせる方向に行くのが普通の反応だと思うので。てんと藤吉は恵まれすぎている。そのことちゃんと把握してるのかねぇ…彼らは。あのなんも考えてないようなアホみたいなてんの笑顔が最近かなりイラっと要素なのが辛い


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『わろてんか』第39話 謎の和解

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たしか前回は、栞くんが風鳥亭につまらない芸を見に来てくれたところで終わったんだったよな?その後どう反応したのかとか気になってたんだけど、今回の冒頭ではいきなり「開業4日目も客足伸びず」で始まって、しおりんが来たことがなかったことみたいな雰囲気になってた。冒頭からポカーーーンでした、正直(苦笑)。てんが針仕事始めなければ的エピソードは正直どうでもいいんですけど(毒)。
色んな意味で、ドラマの作り方が粗すぎる。

小屋の経営に危機感を覚えた藤吉は売れっ子の落語家を探してくると息巻いていますが、吉蔵たちは「こんな端席に売れっ子が来るはずがない」とあきらめムード。しかも文鳥師匠を筆頭とする伝統派と寺ギンを筆頭とするオチャラケ派が対立しているらしく、どちらの派閥にも属していない風鳥亭には誰も呼びづらい状況だという。たしかに、伝統とオチャラケでは水と油って感じするよなぁ
それに対して藤吉は、人気の噺家と仲間たちを一緒の舞台に立たせたいと熱弁。ここまではまぁ、仲間想いの熱い奴なんだな的に流せましたが…

「俺はこの小屋にお客さんもっと集めて、お前らの芸を見てもらいたいんや!」


承服いたしかねまする。初日に来た多くの客、見たんだよね、彼らの芸を。で、その結果・・・客が来なくなったんだよね?あんな絶望的におもろくない芸を客に見せようって・・・それ、身内志向の考え方でしかないんですが。こういうのって大事なの【結果】じゃないの?笑えない芸人の芸を客にもっと見せたいなんて、それは正直、経営側の傲慢でしかないと思うんですが
てんは暢気にその話に乗ってるし…っていうか、この子の言葉にはなんの意思も感じません。ただのお子様のようで・・・ヒロインとしてどうなの?って思ってしまう。

それでも芸人不足のままでいるわけにはいかないので、藤吉は色々と掛け合いに行くのですが…案の定袖にもされない。伝統派の落語家さんにはウナギで接待しますが、【並】だったのが気に入らないとそっぽを向かれる始末あ~~~、ウナギ勿体ない!!今ではあの大きさのウナギ、めっちゃ高騰してまっせ
で、伝統派の落語家がダメという事でオチャラケ派の寺ギンに行く藤吉(苦笑)。寺ギンといえば、小屋を欲しがってたライバルでしたよね。今となってはこの人に譲っていた方が上手いこといったような気が風鳥亭に出てほしいと懇願しますが、「伝統派に断られたから来たんだろう」とすっかり読まれてしまう始末。魂胆が見え見えなんだよね、藤吉は。兵頭さんの迫力すごくて縮こまってる藤吉がちょっと気の毒に見えるほどだった(←この時の桃李くんはちょっと可愛かった 笑)

結局どちらもろくに相手にすらしてもらえず撃沈。あんな生ぬるい頼みっぷりじゃダメだと思うわ、正直。ただ自分が焦ってるだけっていう風に見えるし。結局自分たちのことでいっぱいいっぱいだから、そういうの見透かされてると思うんですよね。
っていうか、「笑いに対する抜群の目利き」という設定はいったいどこへ行った!??全くその才能発揮してるように見えないんですが。藤吉の良いところってなに???ヒロインの相手役なのになんでこんな雑な扱いで描かれてるのか訳ワカメ

ガックリして戻ってきたところで、栞と遭遇。スルーしようとしたところ、「一杯付き合わないか」と誘われて居酒屋へ。
酒の席でなぜそんなに落語にこだわっているのか聞く栞。それに対して「なにも知らないんですね」と突然上から目線になる藤吉。なんだその態度は!!とツッコミ入れたくなったのは私だけではないはずww。で、よくよく聞いてみると・・・要はいい噺家に出てもらうことで風鳥亭の芸人仲間が夢を見られるし頑張れるから・・・ってことらしい。私はこの藤吉の話を聞いて即座に
「客のこと全く考えてないなんて経営者失格だよ!!」
と思いました。仲間に喜んでほしいから噺家に出てほしいって・・・そんな考えで日本一の席主になるなんて語ってたのかと。結局自分たちのことしか考えてなかったんや、この人ら。芸が上達しないはずだよ
と、猛ツッコミ入れていたら、栞も全く同じ意見だったようでホッとした

「お客は寄席の格や君らの夢なんてどうでもいい。ただ笑えさえすればね。たくさんの人を笑顔にしたいと言うのなら、まずお客が面白いと思う芸人に出てもらうべきじゃないか? 落語がどうのこうのと、そこにこだわる意味が分からないな」

全くその通りでございます。さすがは広い視野を持つ栞くんですよ。このドラマの中で数少ない貴重な共感できる台詞でございました

この言葉を聞いた藤吉は逆上。胸倉掴んで勝負を挑むも、ひらりと攻撃をかわす栞。あの身のこなしっぷりが華麗だったぜ、一生くん結局そのあとは取っ組み合いの大ゲンカへと発展。藤吉の本気モードの攻撃フェイスがけっこう怖かったんですが
なんだろうなぁ、藤吉・・・。たぶん、桃李くんのキャラと全く噛み合っていないんだと思うんです。彼が真剣に演じれば演じるほど、藤吉に対する違和感が広がっていくという悪循環あの台本にそういう雰囲気というか…表情は勿体ない気がする。合わないんですよ、この浅いドラマの雰囲気に桃李くんの真面目モードな芝居が。特に、どうしようもなく浅く描かれてる「藤吉」というキャラには。ミスキャストだったと思えて仕方がない。

そんなこんなで大喧嘩した二人ですが、次のシーンではなぜかめっちゃ良い雰囲気になっているww。え??あんな激しい敵意をむき出しにしていた藤吉がなぜ急に栞と分かりあえたんだ????男のケンカの後で二人が和解するっていう展開はこれまでのドラマでもよくあったけど、今回のは全く繋がりが分からないので違和感しか残らない。せめて、ケンカがひと段落した後に見つめ合って笑うとか、へとへとになって「なかなかやるな」的な場面入れてもらわないと、見てるこちらの気持ちが全然ついていけないんですけど
酔っぱらった二人は仲良く北村家へ。栞の「活動写真を広めたい」という夢に大きく共感したらしい藤吉はヘロヘロになりながらそのことを褒めちぎる。どうしてそういう流れになったのかが見えてこないのでこの場面はもう苦笑いするしかない

結局そのあと二人は酔って眠ってしまうのですが、栞は酔い潰れていなかったようで一人起きて隣の部屋へ。ここでてんに何かちょっかい出すみたいな展開にならなかったのだけは本当によかった。私このドラマのこと信用してないんでwwまた口説きにかかるみたいなことになったらどうしようかと本気で心配してたw。
てんに身の上を語る栞。彼は妾の子供で、中学の時にリスクヘッジのような形で伊能家に引き取られたそう。そうだったんか…しおりん。母親が大好きだった活動写真を自分の手で作って世の中に広めたいという夢を話しました。彼の目標や夢の方が信頼できるし応援したいと思えてしまう。もう、てんと藤吉のバカップルは置いといて、栞くんのストーリーに切り替えた方がいいんじゃないの?とすら…。そっちのほうが何だか面白そうだし。

夜更けに1人で帰る栞。その帰り際、文鳥師匠に会ってみないかと提案。栞なら色々なパイプ持ってて会えそうな気がします。が、藤吉がちゃんと相対せるのかだけが不安要素


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プロフィール

えりこ

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