レポート&インプレッション

ドラマや舞台のイベント報告や、好きな役者さんやドラマの個人的感想を語るブログです



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『おんな城主直虎』第42回 長篠に立てる柵

後半に入っても面白く捻り続けるサブタイトルww。今回の元ネタは…『戦場にかける橋』だと見て間違いないでしょう。

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1957年の米英合作映画でアカデミー賞も取った名作ですが、一番有名なのは主題歌の「クワイ河マーチ」かもしれませんね。日本のCMなどでもたびたび使われているので、その旋律を知らない人はあまりいないのではないでしょうか。ネットでいくつか出てくるので気になる人は検索してみては

第42回のストーリーは色々と盛り込まれていましたが、ここ最近の中でも特に面白く最高に楽しめました!!いやぁ~、改めて、森下さんの脚本って魅力的だなぁと思った回でもあります。

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家康から初陣に連れて行ってもらうどころか「日の本一の留守居役」を命じられてしまった万千代は、テンションが上がらずムクレ顔ww。菅田くんの顔芸がホントこれでもかってくらいハッキリしてるのでwマンガみたいにわかりやすいよ
テンションが上がらないのは龍潭寺の南渓和尚も同じだったようで。「せっかくチャンスだったのに」とこちらもふて腐れて酒を煽る始末w。相変わらずこちらも野心を隠しませんなぁ。そんな南渓に直虎は「これしきでスネてるようじゃ先が知れてる」とバッサリ。でも、いやがうえにも万千代が戦に出る時はやがてやってくる。直虎はその言葉に一抹の不安を覚えます。

浜松城では草履棚の前で何やら考え込んでる万千代でしたが、ノブは暇を持て余していたようで、役目を終えて出てきた人たちに誘われるまま、必死に止める万福の言う事も聞かずw飲みに行ってしまいましたwwwめっちゃマイペースなおっさんだが、最近なんか愛着すら覚えてきたぞ(笑)。
で、それを誘った人というのが、松下ライン長!!じゃなかったw、奥田洋平さんが演じてる伊那(この漢字?)。登場3週目にして存在感が増してきたのが何だか嬉しかったです

そんなノブとは対照的に、忠実に「日の本一の留守居役」になるべく気持ちを入れ替えた万千代。より多くの草履を入れられるように、新しく棚を作り直す決意をします。「丸太で失ったものを、留守居で取り戻す!!」とえらい気合です。その、発想の転換と超前向きな姿勢がホントいいよね、万千代。羨ましくもあります。

武田を迎え撃つべく長篠に向けて出陣した家康たちは設楽ヶ原に布陣。そこではすでに信長の命によって井伊から集められた丸太を使った柵作りが着々と進行中でした。浜松の徳川家からすれば、自分たちを差し置いて策を推し進める信長のやり口が気に食わない様子。
この怒りのとばっちりを受けてしまったのが、家康の長男・信康について岡崎側にいた石川数正です。信康は信長の娘婿という関係なので、数正はどうしても織田寄りに見られちゃうんですよね。久しぶりのイケメン数正登場だと喜んでいたらこの仕打ち…切なかったわ~~

で、信長に呼び出されることになった家康。久しぶりの恐怖のお呼び出しに過去の脅されたトラウマが蘇ったのか明らかにビビってる家康さんww。
まずは息子の信康くんが信長の相手をしていたのですが…
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酒を飲んでても人を殺さんばかりの眼力さすがは成田屋で睨みを利かせまくってるだけある迫力です、海老蔵さん。魔王・信長の雰囲気にホントぴったりだよね。
だけどちょっと頬の部分がやつれ気味だったかな…。麻央さんへの悲しみを抑えての熱演は本当に頭が下がる想いです。

信康は信長から超高価な茶碗を贈られることになりましたが、「自分にはまだこんな高価な茶碗は不相応」と言ってその申し出を断ってしまいます。こんな恐ろしい義父の迫力の前でよくお断りできたな、信康よ「しかるべき功を立てた者にお授けください」と冷静に頭を下げた信康、あっぱれ…って思うけど、このお断りしたことが後々悪い方向に向きやしないか…見てるこちらとしてはハラハラものな場面でした

そして、いよいよ家康と信長が対面することになりました。
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『わろてんか』第19話 藤吉郎

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北村屋の台所がなんだか「ごちそうさん」の西門家台所と似ていて懐かしさを覚えた冒頭。「ごち」は面白かったな~。「わろてんか」もここから巻き返してほしいものです。

藤吉はさっそく母親の啄子(つえこ)さんにてんと駆け落ちしてきたことを報告。当然大反対しますわな、親なら。覚悟を持って駆け落ちしてきたと一応熱弁を振るう藤吉ですが、な~んか甘ちゃんな覚悟にしか思えないんだよな~。前の週でおまま事みたいなベタ恋愛見せられてたからなおさら
駆け落ちの覚悟っていうのは「花子とアン」の蓮子と龍一みたいなのを言うのであって、どうも今回の二人のはライト過ぎて白けちゃうんですよね

今にして思うと、やっぱり子役と桃李くんとのあまりにも年齢差離れた二人のきっかけシーンが逆にマイナス要素になった気がする。「あさが来た」は許嫁の関係だったからまだよかったけど(それでもあの年齢差は相当な違和感はあったw)、今回は駆け落ちする関係ですからね…
そのきっかけを子供と成人男性…下手すると親子に見えるキャスティングで見せられたので、成長して二人に恋が芽生えるっていう展開が非現実的に見えちゃってついていけないのかなぁと。せめててんの子供時代をもう少し大きな子でやってくれればもう少し違ってたかもしれない。

で、今回「ほぉ~」と思ったのが藤吉の本名「藤吉郎」の由来。啄子さん曰く

「太閤さんのように商いで天下を取ってほしいという願いを込めてつけた名前」

あ~!やっぱり秀吉絡んでたのね(笑)。ストレートに「秀吉」と名付けるのではなく、農民から這い上がっていくまで名乗っていた「藤吉郎」という名前を付けたことに親の強い想いが託されているのを感じました。
だけど哀しいかな、藤吉郎は店よりも芸のほうに興味持ってしまって今の中途半端な有様になっちゃったのか

そんな啄子が厳選して連れてきた「許嫁」が楓さん。彼女は藤吉とは初対面で彼には何の感情も抱いていない様子。「妾がいたって自分は何にも思いません」と言い放つのが肝が据わってていいわww。
楓にとって藤吉という相手はどうでもよくて、北村屋という船場の米問屋に嫁として入ることが最重要なことらしい。いわば、有名企業への就職みたいなもんですかね。BSで再放送している「花子とアン」でお嬢様たちが競うように良家のボンボンの嫁になることを夢見てるのと同じ感覚なのかも。

そんな楓はず~っとニコニコして能天気な顔してるお嬢様気質が抜けないてんが大嫌い。全くタイプ違うし育ちも違うだろうから、その気持ちはとても自然なことかもね。私もなんかイラっとくるから、あのフニフニ笑ってる顔見ると
未だにことの大変さを理解していないっぽいてんと藤吉は二人きりになるとイチャイチャしだすのですが(笑)そこへお約束のように啄子が割り込んできますw。もっとグイグイ食い込んでいいのよ、お母様

そして、啄子によるてんの面接試験開始。その評価は…

「京なまり  ぜいたく  アホ」

ということで、藤吉郎の嫁としては見事に落第点。ただ、追い出すのはさすがに気が引けたのか、女中として置くことにしました。女中の仕事やらせればキツくて途中で出てくだろうっていうのは当然計算に入れてただろうねw。
かくして、お嬢様暮らしから女中へと一気に転落したてん。藤吉の言うとおり、さっそく「苦労」する出来事に見舞われましたとさ。

そろそろ前の朝ドラのマイナス貯金の底が見えてきたかも…。もう少し色んなキャラ出てきて話を動かしてもらいたいところです。


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『わろてんか』第18話 勘当

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やっと今回で、てんと藤吉のいざこざが終わります。今回の感想は、けっこう激辛www。

儀兵衛さんに見つかった藤吉はてんとともに座敷へ連行されることに。儀兵衛さんたち藤岡屋の人たちは藤吉が蔵上っててんとイチャイチャしていたことをいつから気づいてたんだろうね。見て見ぬふりしてたの?もっと早くにとっ捕まえてお灸据えてほしかったよ
で、覚悟はできてるんだろうなと迫るわけですが…その直後の藤吉の回答が…

「お嬢さんをください!!」

はっ!!!???なに、そこで突然その台詞???
儀兵衛さん、反応が予想外に冷静でビックリしちゃったよ。そこは激怒モードになっていいとこじゃないの!??な~んか違和感…。
と思っていたら、「芸を捨てて店を継ぎます」と言うや否や、突然傘と箱を用意して傘回しの芸を披露しだす藤吉。捨てる前に最後の一芸ってことなんだろうけど…見てるこちらとしては、ポカーーーンでしたよ。言ってることとやってることの矛盾すごいなww。

ただ、桃李くん自身としてだけみたら、お見事!でした回してる時の真剣な表情もよかった!藤吉じゃなくて、松坂桃李くんがよかった!ってことでw。

なんか、儀兵衛さん以外は藤吉の芸に感動したらしくて、ハツ婆さんなんか手間で叩いちゃってたけどさw。桃李くんすごいな以外私はなんも心動かなかったぞ
さらに、その流れでてんにプロポーズしてしまう藤吉。

「苦労かけるかもしれないけど、一生笑わしたる」

ごめん・・・私には、「苦労かける」という未来しかみえんわ何もかも中途半端で自己中っぽい藤吉に愛する人を「笑わせる」なんてことできるとは、この時点では全く思えん、残念ながら
それを聞いた儀兵衛さんは「おまえになんかやらん」と大反対。常識ある普通の親なら、当然の反応だと思いますよ。こんな相手の家族の前で半ば勢いでプロポーズする男なんて、信用できんもん。しかもそれまでの行動が行動だったしね。

しかし、若いてんは恋まっしぐらで、相思相愛だったことを知ったらもうその勢いは止まらない。てんが藤吉に笑わせてもらったことって、子供の時と蔵に閉じ込められてる時の「チョコえもん」だけじゃなかった??それだけでもう決めちゃうわけか。まぁ、もう勝手にしてくれや
儀兵衛は、藤吉と一緒になるなら「勘当だ」と言い放ちます。常識ある親ならそう言って当然だと思う。この言葉を言わなきゃいけない親の気持ち考えると心が痛かったよ…。

まぁ、でも、朝ドラというのはヒロインに優しいもんです。「勘当」されてでも藤吉と一緒になりたいてんは旅支度。ハツは孫の体を気遣いそっと見送り、妹は自分が婿を取って家を継ぐから姉を許してほしいと父に頼み込む。

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そして、てんは障子越しに両親に最後の別れを告げる。黙って聞いていた儀兵衛たちでしたが、てんが居なくなった後に涙を浮かべます。私は儀兵衛さんの涙が見ていて一番辛くて切なかった
てんは本当に親不孝なことしたよ…。藤吉は完全にトラブルメーカー。この二人の自己中的な恋愛のせいでどれだけ周りが迷惑したか…。そう思うと最後のラブラブシーンは全く共感できなかった

とりあえず、まぁ、これで二人のお子ちゃますぎる恋愛エピソードは終わったみたいなので・・・次に期待したいと思います。何がよかったんだろうな、お互いの。最後まで理解できんかった

そしていよいよ大阪編

藤吉の実家へ行ってみると、案の定母親はピンピンして出迎えに出てきましたww鈴木京香さん、お美しやしかも、すでに藤吉には許嫁が用意されてました。これ、ますます藤吉のダメっぷりエピソードが続く悪寒!??せめて周りだけでも面白く挽回してほしいぞ


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