レポート&インプレッション

イベント報告、好きな役者さんやドラマの個人的感想を語るブログです



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『おんな城主直虎』第49回 本能寺が変

今回のドラマを見終るまで気づかなかったんですが…あと1回…来週が最終回なんですよね。なんか、まだまだ続きがありそうな雰囲気だったので「最終回」の文字見たときビックリしてしまいました。それくらい、この作品の内容が充実していたってことだと思います。
で、サブタイトルですが・・・今回は元ネタがよく分かりませんww。というか、ちょっと遊んでみました的な感じ?「本能寺の変」は過去何度も大河ドラマで放送されてきましたが、最近はひねりが効いたエピソードを見かけることが多く、ふざけて「本能寺が変ってタイトルじゃね?」みたいに苦笑いしたりしたこともあったんですよね。それがまさか、本当にサブタイトルになる日が来るとは思いませんでした確かに今回のストーリー見ると…「本能寺が変」でした(笑)。

それにしても最終回直前で今までとはちょっと趣向変えてコメディっぽいエピソードを多めに入れてくるのが逆にすごいw。助走ってことでしょうか。なんか全体的にマンガちっくでクスっとくる場面が多かったです。それ故、ぜんぜんラストの感傷に浸るって感じじゃなかった(笑)。

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信長の求めに応じて安土へ向かう途中、万千代は井伊谷に立ち寄って事の次第を説明。光秀が信長を不意打ちするという本懐を達成したあとの家康たちが逃げるルートを確保しておいてほしいと頼みます。

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「なんか物騒な話をしてるにゃぁ~」と、にゃんけい様も仰っているようです

とりあえず家康に未来を託すことに決めた直虎はその申し出を受けることにし、紹介してもらった京都の茶屋四郎次郎を訪ねます。をっと、ここでネイティブな京都人・辰巳琢郎さんが登場です。さすが滑らかな京都弁
さっそく宇治から伊賀を通って知多へ抜けるルートと堺から船で知多へ抜けるルートの2つの候補を提示してくれました。徳川お抱えの御用商人だけあって話が早い。直虎たちは堺にツテがあるということでそちらを当たることにして、宇治からのルートの手配を茶屋四郎さんにお任せすることに。堺の知り合いっていうことは…懐かしいあの人たちのことですよね

その頃、家康たち一行はビクビクしながら安土入り。なにせ、一つ間違ったら殺されちゃうことになりかねませんからみんな一様に表情が硬い。その列席している中に、穴山梅雪の姿も…。演じてる田中要次さんが「アナ雪」とか言ってたから思い出してつい笑っちゃうんだけどww、家康たちにとっては笑うどころか厄介な存在だったりする。この人、信長暗殺計画のことなんか何も知らないですからね(苦笑)。あらかじめそれを知っているとアナ雪…じゃなかったw、穴山さんに勘づかれて信長に告げ口でもされたら一巻の終わりです
まずは、もてなし役を仰せつかった明智光秀がやってくる。その腹の内を知っている家康たちには緊張が走りますが、それを知らない穴山さんたち一行は素直に「こんな立派な城に招待してくれて感謝です」と喜んでいる様子。それ故になぜ家康たち一行がピリピリした雰囲気なのかが不思議で仕方がない「なんでお前たち招待されたのにそんな緊張してんの?」って聞いてくるのはまぁ、自然な流れだよねw。それに対して「初めて安土に来たからドキドキしちゃって」となんとかはぐらかして事なきを得る徳川家臣団の皆さんなのでした。いやぁ~、アナ雪、色々勘が鋭そうで侮れんな

徳川の皆さんが安土城で縮こまっている頃、直虎はユキロックや方久と一緒に堺入り。見たこともないような大賑わいの町の様子に大興奮で可愛いw。
そして久しぶりに懐かしい顔と再会しました。本田博太郎さん演じる中村屋!!全然変わってないな。しかも、直虎と再会するなり、目を爛々と輝かせて堺で覚えたらしきポルトガル語を得意げにマシンガンのように喋りたてる。中村屋さん、直虎にその雄姿を見せたくて仕方なかったのねwww。でも何を喋ってたのか彼女たちには全く通じてませんから
しかし直虎たちは暢気に中村屋のポルトガル自慢を聞いている暇はありません。強引に割り込み「もうすぐ京で謀反が起こる」と事の次第を説明。するとようやく正気を取り戻してくれた様子w。これ、放っておいたら延々とポルトガル語聞かされるところだったのかも
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『おんな城主直虎』第48回 信長、浜松来たいってよ

終盤にきてさらに攻めてます、今年の大河のサブタイトルww。今回の元ネタはもちろん、「桐島、部活やめるってよ」ですね。いやぁ~、まさかこの作品持ってくるとは思わなかったよ。よくNHK許可出したなって思ったくらいww。

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神木隆之介くん主演で日本アカデミー賞も獲った名作。今大活躍の東出昌大くんが役者デビューしたのもこの作品でした。

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様々な犠牲を経て、徳川はついに駿河を手に入れました。家臣たちも宴で大はしゃぎ。特に重圧から解き放たれたかのような忠次殿はテンション高かったなww。
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しかし、この場面を見て…私は数日前に放送された某笑撃シーンを思い出してしまいました

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面堂磨郎左衛門の舞をwwwww←「大江戸ロボコン」の一幕デス。

と、まぁそれは置いといといて。
宴の席では万千代が酒癖の悪さを発揮。直虎もかなり酒に弱かったけど、万千代はそのさらに上を行くな織田からやられたことをすべてやりかえしてやれ!といった過激思想をぶちまけまくって、楽しい酒の席を微妙な空気にしてしまいます(苦笑)。こいつに酒呑ませたらヤバイな、ほんとまぁ、心の内側ではみんなが思っていたであろうことを万千代が酒の勢いで口に出しちゃった的なところはあったけどね。
そんなところに織田からの使者が来たと知らせが!!万千代のこの言葉が聞こえてたら一大事ですよ「刺客かぁぁ!!」と襲いかかろうとしたところ、家康の一声で万福が一撃で仕留めてたの、あれすごかったなww。

で、その用向きはというと…「尾張へ帰る途中に富士山見て駿河も観光したいからそっち行くね」っていう信長からの伝言でした。信長、浜松来たいってよ・・・ってことです、さっそく(笑)。
そうとなると、色々と丁重なおもてなしをしなければならなくなるわけで…いやはやまた信長に振り回されてしまうのね。さっきまで信長排除論を叫びまくってた万千代はそれを聞いてコロっと「かしこまりました」ともてなし準備に同意ww。こいつの酒癖はようわからん

さっそく道の整備や陣屋の設置、川の流れのせき止め作業など大あらわ。六左の役割が一番大変そうだったな(笑)。ちなみに六左を演じてた田中さんはあの褌一丁で川の流れを止めてるシーンがラストだったそうです。いやはや、お疲れ様でした。
そして、あれよあれよという間に・・・

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信長、浜松来ちゃったってよww

始まって10分足らずで、もう信長、浜松入りしちゃったよ。展開早っww。それにしても相変わらずの魔王オーラ、おそるべし!表情がけだるそうなのはなんだか信長の終焉をも予感させるようで不気味でしたね…
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『おんな城主直虎』第47回 決戦は高天神

今回の元ネタは映画や本ではなく、おそらくはドリームズ・カム・トゥルー(ドリカム)の代表曲でもある『決戦は金曜日』ではないかと思われますw。

決戦は金曜日
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懐かしいですなぁ~。まだドリカムが3人体制だった時だしCDも8㎝シングルですよ。はてさて、直虎の『決戦』は如何なることになりますか。

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瀬名と信康を失い絶望に沈んでいた家康を救ったのは万千代の言葉でした。でも彼の言葉の中には直虎や政次のエピソードが入っていたから、ちゃんとそこに井伊家が影響しているって考えられるわけで。こういう形で井伊を関わらせている展開は巧みだなぁと思います。万千代を通して「井伊家」が家康の心を救う形になっているように受け取れました。

数正は湖の麓で瀬名と信康の後を追う覚悟を決めていました。ということは、あれは佐鳴湖か…。最後まで瀬名を見送ったんですね、数正「後から参ります」というのはそういう覚悟のことだったのか。しかし、寸でのところで忠勝が駆けつけてそれを止めます。いやほんと、間一髪。家康は数正がそういう行動に出ることを予想していたのでしょうか。忠勝への任務にきっとそれも含まれていたんでしょうね。
それにしてもあの槍、かなりギリギリのところに刺さってたから…ちょっとでも手元狂ったら数正がな可能性もあったのでは、と、ついw。それだけ彼の槍の技術がすごいってことで。

岡崎へ駆けつけてみると、生き残りの岡崎衆たちが集まっている。そんな彼らの前で、家康は自らの弱さをさらけ出したうえで再び団結しようと呼びかけます。瀬名の願いは、「駿河を獲る」こと。彼女の想いをなんとしても実現させたいという家康の涙ながらの魂の説得は確実に彼らの心を捕えていきます。こういった家康の人心掌握する演説っていうのは本当に大したものだなぁと思いました。あんな真っ直ぐな演説されたら、どんなに浜松憎しの想いが強かったとしても…もう一度信じて一緒に戦わなければ!って想いになるよなぁ。

その様子を胸突かれるような想いで見ていたのが数正です。家康の演説には瀬名への深い愛情がこれでもかと込められてました。おそらくそれを目の当たりにしたとき、彼の中で「この人には敵わない」っていう気持ちも湧き上がったのではないだろうか。自分の瀬名への想いよりも家康の方がずっと濃いものだったという事が過ったんじゃないかなって思ってしまったんですよね。
こういった諸々の出来事が重なっていったとしたら…将来彼が起こす行動というものもすごく納得できてしまいます。まぁでも、忠次が「一緒に生き恥を背負って生きていこう」とこれまでの態度を改めて数正に歩み寄った場面は素直に良かったなと思いました(生き恥の種類はかなり違う気がするけど。あの言葉が家康の元でもう一度働くという気持ちへの後押しをしたのではないかなと。

そういう空気になったところで超ハイテンションな忠勝の「まずは高天神じゃぁ~~!!」ですからw。もうこれ最後のいい仕上げだなって思った。最初は苦い顔した康政も万千代を認め最後は笑顔で「エイエイオー」やってましたしね。
こうしてバラバラになりかけていた徳川は一致団結して駿河獲得に向けて動くことになりました。かつて直虎が行った農民への腹を割った説得エピソードが時を経て徳川でこんな形で影響することになるとは…。徳川中心のストーリーになりながらもちゃんと「井伊」が息づいてるって感じられるのがすごいなと思った。

徳川の駿河獲得への足掛かりとして、まずは武田の高天神城を攻略ということで再び戦の準備が始まります。井伊谷からも城攻めのための砦造り要員として直之と六左たちが駆り出されることになり、二人は意気揚々と戦場へと向かってきました。戦のない世の中を望む直虎でしたが、あのような悲劇に見舞われた徳川も結局は再び戦に駆り出される運命にあることに失望感を隠せません。
織田の天下布武も近く徳川は今は逆らえない身だと話す南渓に、直虎は「織田に戦のない世の中をつくる天下布武を達成することなどできませんでしょう」と呟く。罪のない者の首を獲ったり卑劣な行いを数々起こしている信長には恨みに思われることはあれど、従おうという者はいないのではと。それは確かに正論ですな。

そんな直虎の不安をよそに、高天神城攻めへの準備は着々と進められています。直之と六左たちも万千代の元へ駆けつけました。城攻めの策を堂々と披露する万千代の姿を目にした六左は感極まってウルウル状態w。しかし直之は「小便垂れておったのにのぅ」と聞こえるような声で発言ww。そういえばあったな、傑山に弓を向けられてチビっちゃったことが
それに鋭く反応した万千代本人ww。この過去は絶対に知られたくないだろうからね、徳川の人々には。この後の万千代の表情が映らなかったのがちょっと残念w。さぞ二人の前で苦笑いしていただろうにww。

さっそく木の切り出し現場へ向かう万千代と六左たち。材木の扱いに自信を持っているからか張り切って進んでいく六左に対し、直之は長篠の戦の時に起こった自然災害の件が過っているようで…万千代に「砦の普請がもう少し少なくて済むなら尚良しでございますの」と告げる。山の神の怒りを鎮めるためにと甚兵衛たちと一緒に木を植えてきたからね…。戦の度に山を傷つけることに敏感になっている直之の気持ちはよく分かります。万千代はその言葉になにか心を動かされた様子でした。今後何か考えが浮かぶことがあるのかも?
万千代と話し終えた直之が六左のところへ向かうと、何やら人足たちと大いに盛り上がっている様子。
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